ライフサイクルズ誌 2018年４月号

　当ブログで強烈にプシュするバイク雑誌、ライフサイクルズ誌の最新刊（2018年４月号、ヴォル７）が発売されたので、速攻で買ってきました！

　今回はカワサキのレーレプ特集で、希少車種が目白押しです。特にＫＲシリーズ（KR250、KR-1など）は市場にほとんど出回らないバイクなので、資料的価値が高いです。サブ特集は１２インチスポーツバイクで、以前乗っていたＹＳＲとＴＤＲが載っているので、これだけでも買わざるを得ません。１２インチスポーツは、個人的に、下手な大型スポーツバイクなんかに乗るよりも楽しい乗り物だと思っています。
　相変わらず着眼点が少しズレている本誌は、回を重ねても読者に全く媚びてない内容なのが（逆に媚びすぎているのか？(笑)）良いです。採算度外視で定番車種を掲載しないというのは、同人誌ならいざしらず、やろうと思ってできることではないと思います。今後も大いに期待です。



　今号は、１周年を記念して？特製ステッカーが付属しています。

　当初は数号だけ発行して終刊する予定だったそうですが、長く続いてよかったですね。今まで通り媚びない内容なのであれば、リピーターは離れないと思います。媚びるようになったら、分かりませんけど、本誌の公式ツイッターなんかを拝見してると、向こう数年、ネタには困らないくらいコアなフォロワーさんが多いようで、ちょっと安心です(笑)

お勉強トマト

　みぶの妖精®

　みぶってなんだろう？横のキャラクターはミーナって書いてあるし。しかも、登録商標だぞ！

　と思ったら、右下に書いてある出荷元のＪＡしもつけ壬生の壬生は、「みぶ」と読むらしい。調べたら、宇都宮の南側に隣接している自治体のようで、知りませんでした。宇都宮は何回か行ってるんだけどな～

　しかも、このミーナってキャラクターをデザインした柊先生も、調べてみたらジブリアニメの原作者だったようで、この壬生町出身だそうです。なんだぁ、有名人なんじゃないか！


　このトマト１パックで、２つお勉強。

仕事用のクツを洗った

　足が臭いとクレームが入ったため(笑)、仕事で使ってるクツを洗いました。桶に入った排水を見てください、ちょっと洗濯石鹸でゴシゴシしただけで、こんなに真っ黒です！

　で、３日くらい乾かすのに時間が必要だったので、その間サンダルで仕事してたんですが、このサンダル、冬場は寒くて左の小指が霜焼けになってしまいました。しかもクッション性が悪く、地べたを裸足で歩いているような感覚で、クツずれまで発症。困った話です。

　で、洗ったのはいいんですが、やっぱり足くさいですね(笑)。クツの問題じゃ、ないんだと思う。これはもう、２・２６事件だ！

ＭＲ２、無事に給油できるのか？？

　ＭＲ２が、修理工場から直ってもいないのに戻ってきたわけですが



　ガソリンが空です。いくら不動も同然と言えど、ガソリンが入ってないのはいろいろ困ると思うので、ガソリンスタンドまで行ってみようかと思います。

　途中で止まってヒンシュク買うのもイヤなんで、休みなのにわざわざ朝４時に起きて、行くことにしました(笑)



　果たして、無事にたどり着けるか？？どういうわけか、今日は普通に走れます。



　やったー！ガソリンスタンドに着いたゾ



　最初、満タンにするか悩みましたが、満タンにしちゃいました。しかもハイオク。この給油が、ドブに捨てることにならなければ良いのですが…




　給油量は34.27㍑と、41㍑タンクに対してかなり枯渇した状態だったようです。燃費はリッター5.96㌔と失笑モノ。まあ、冬場だったので、ほとんどエンジン掛けただけで走らなかったこともありますし。

　道中、エンジンは止まることはありませんでしたし、吹けも悪くなく、ちゃんとスーパーチャージャも効いて急加速もできました。なんなんだろうね～、このトラブル。いずれにせよ、整備工場の都合で４月までこのコンディションのまま乗らざるを得ないので、もう少し夜中なり朝方なり、普通に走れるか見極めてからじゃないと、昼間はとてもじゃないですが、乗れないですね。

ヤフオクのサムネ広告

　ウェブ閲覧していると、時々ヤフオクのサムネ広告が表示されますが、どうやらこれは検索履歴を参考に「あなたにおすすめ」を表示しているのですが、何故に美少女グッズ？？そんなの検索した記憶ないんだけどな。それとも、夢遊病でスマホいじって美少女フィギュアでも検索したか？(笑)。

　ナゾです。ＭＲ２のＥＣＵの横に表示されているのも笑いを誘います。

　会社で空前のインフルブームなので、今日は休日出勤してきました。俺なんか、いつでもカゼやインフルで休んでもいいように、わざとマスクもうがいもしないで仕事してるのに、さっぱりカゼひきません(笑)

※6/24追記



　なんかヤケクソぎみになってきて、笑えます。何でも表示すれば良いという問題ではない。