二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

続・LED革命@DT メータ照明編

2024-05-31 20:30:00 | バイク



 DTも以前、ヘッドランプ以外の大半をLEDバルブに入れ替えたのですが、メータの照明だけ、入れたLEDと相性が悪いようで、さっぱり光らず真っ暗です。ただ、道路走っているとそんなに見えないわけではないのでそのままにしましたが、別のLEDに入れ替えたいなとは思ってました。



 昨日のTZRのポジションランプ入れ替えでLEDを買ってきた時に、同じ陳列棚に拡散タイプのT10ウェッジのLEDがありましたので、こちらもDTのメータに使えそうだと即、カートに入れる。950円ほどでした。



 DTのメータは、ドライバ1本で簡単に脱着できるようになっており、便利です。



 こちら、従来のLED。きちんと点灯はしていますが、拡散タイプではありませんので、DTのメータ照明には不適当のようです。



 というわけで、今回買ってきた拡散タイプに入れ替えです。



 う~ん、昼間に交換するとちゃんと光ってるのか分からんな(笑)。ただ、前よりはハッキリと文字盤が明るく見えるので、問題ないと思います。

 台風接近ということでバイク片付けてしまったので、今度夜に走って確認してみたいと思います。

続・LED革命@ニューTZR ポジションランプ交換編

2024-05-30 20:30:00 | バイク



 先月TZRのポジションランプをLEDにしようとしたところ、てっきりT10のウェッジ球かと思ったら、見たことない電球が入っており、見事に頓挫。



 いつも行ってるバイク用品屋さんじゃないところに寄ったら、このナゾの電球のLED版がありました!というわけで、即カートに入れる。950円ほどでした。ポジションランプなので、拡散タイプをチョイス(拡散タイプじゃないのも売っていた)。



 TZRのヘッドランプ周辺は隙間がほとんどなく、ヘッドランプバルブはカウルを外さなくても取れることを確認していますが、ポジションランプは未確認。ヘッドランプの筐体の下部にゴム製のソケットでハマっており、隙間が無いのでカウルを外さないと取るのが大変そうです。



 といいつつ、とりあえず隙間に手を突っ込んでゴニョゴニョと…



 意外とあっさり取れた(笑)。なんだ、カウル取らなくても外せるのか、知らなかった。



 というわけで、電球(左)と買ってきたLED(右)の比較。問題なく入りそうですね。



 取り付け前に、点灯確認。白く光っております。



 バルブのソケットをまたゴニョゴニョと入れ込み、動作確認です。問題なく白く光りました。明るくて、写真だと何だかよく分かりませんが(笑)、きちんと点灯しています。



 ヘッドランプを点灯させても、今までの電球色が混ざることもなく、綺麗に白く光っています。

 おし、作戦成功!作業時間、15分くらいでした。カウル取らなきゃならないと諦めていたので、良かったです。ちなみにこのポジションランプ、倒立フォークになった後期型ではコストダウンで省かれています(駐車灯が省かれたので、その関係と思われる)。

比較写真

ヘッドランプOFF

ポジションON

ポジション・ヘッドランプON


スターワゴンのリアスタビライザの実物

2024-05-29 20:30:00 | 自動車@スターワゴン


 P系スターワゴン4WDのリアサスペンションシステムには、91年モデルよりリアスタビライザが設定されています(2WDのエクシードは、最初から付いていた)。当然92年モデルのうちのスターワゴンにも付いているんですが、実は外から覗いても、見えないところに配置されているようで、どこにどういう線形のスタビライザが付いているのか知りませんでした。



 先日、スペア―タイアを外した時にフロアを覗き込んでみたところ、リアスタビライザを発見!思ったよりも太いスタビライザで、ビックリしました。やはり乗用車とは足回りの設計思想が全く異なる印象です。ここから覗き込んで見る分には、本格4WD車と何ら変わらないサスペンションシステムで、相応にコストが掛かっています。
 スペア―タイアをよけるようにフロアに接近して配置されており、そりゃ外から覗き込んでも見えないわけだと納得。

 スターワゴンのリアサスはご覧の通りのリーフリジッドですが、別に走っていてリーフスプリングだから乗り心地が悪いというわけでもなく、かえって構成部品が単純だからショックアブソーバの消耗以外に何も気にする必要もなく、サスペンションとして過不足無い機能を果たしていると思います。独立マルチリンク式みたいにブッシュだらけで劣化を感じるようなことも無く、信頼性も高く堅牢です。その代わり、位置決めも兼ねているリーフスプリングが折れたりしたら目も当てられませんが、同じシャシ周りの初代パジェロが途中で3リンクコイルリジッドに変更されても、スターワゴンは最後までリーフリジッドだったのを見るにつけ、特に変える必要が無かったということなんでしょう。91~93モデルでリアスタビライザを追加することによって、更なる熟成を計ったあたりに、スターワゴンのリアサスはこれがベストだったことを物語っています(ただし、94モデルよりコストダウンでリアスタビライザが省かれる)。

自動車損害賠償責任保険の更新@DT 240523

2024-05-28 20:30:00 | バイク


 DTの自賠責保険なんですが、本年6月期限となっております。満期は6月29日でまだ余裕があるんですが、バイク屋さんで更新できるか聞いたら、良いよと言うことでしたので、更新に行きました。



 というわけで、令和8年6月までの2年延長で8920円支払ってきました。



 シールも、赤いシールに新しくなりました。

 軽二輪は車検が無いので、ついうっかり失効したまんま走ってしまうことが往々にしてありますので、早めに更新しておくに越したことはないです。ただ、本当は満期1か月前からじゃないと更新できないらしい。今回はやってもらいましたが。

メータ玉交換@MR2 240526

2024-05-27 20:30:00 | 自動車@MR2



 この写真だと分かりづらいですが、MR2のメータ照明の左端がずっと切れています。交換しよう交換しようと、一体何か月経ってんだって話ですが(笑)、重い腰を上げて交換することにしました。



 グリグリ…



 よかった、ハンドル外さないでメータ本体までアクセスできました。ハンドル外すの面倒だなぁと思って何か月も作業しませんでしたが、なんだ、ハンドル外さなくても取れるじゃん。



 メータ照明は、3個ほどのようです。



 バルブ外しました。下の黒いソケットのバルブは、燃料警告灯のバルブです。一緒にLEDに交換しちゃいたいと思います。ゴム付けていたので、ゴムは外しました。



 LEDに交換しました。メータ照明は、LEDのままだと白くなってしまうので、ゴム付けました。ゴムは破れると白い光が漏れて使い物にならないので、破れないように注意して付けました。



 点灯確認です。極性のあるLEDなので、極性が合っていてもソケット逆に付けたりすると点かないので、全部極性合わせるのに苦労しました(笑)。

 なお、燃料残量警告灯は、残量に応じてボヤ~っと光る仕様のようで、LEDに交換したら点きっぱなしになってしまいましたので、バルブに戻しました。もう、バイクの時みたいなミスは犯さないぞ(笑)。



 そのあと、ちゃんとメータが動くかテストドライブしました。日中でしたので、わざわざトンネルを選んでテストドライブです。



 この写真だと綺麗に光っているように見えるのですが、実際は少し光り方にムラがあって、綺麗に光ってません。もう少し、光が拡散するLEDの方が良かったのかもしれません。

 まあ、それでも前よりは綺麗に光るようになったので、しばらくこのまま乗りたいと思います。