
喜多方レトロ横丁(2018)の自動車コーナーを覗いてみました。

とても綺麗な初代ソアラ、2.0GT。ここまで綺麗でオリジナルの物件は、なかなかありません。




こちら、ニッサン・ジュニアというトラックのようです。年代を考えるとかなり大型なトラックで、ダットサンよりも大きいような気がしました。荷台もビッグ。

綺麗なZ31後期型(200ZR)も来ていました。

こちらも綺麗なランクル40。幌が素敵。これはさすがに、レストアしたんだろうねェ。

わお、なんて綺麗なMR2だ!後期GリミティッドSC、ノーマルルーフ。お色はスーパーホワイトII。

内装もダッシュ割れナシ、スピードメータの針の退色もなく、とてもコンディションが良いですが、なんと19万㌔も走破した個体のようで、2度ビックリ。

自分のMR2と比較するのも失礼なくらいコンディションが良く、「程度が良いというのは、こういうことなのだ」と、格の違いをまざまざと見せつけられたようです。

お?リアウィンドウに純正OPらしき車名ロゴ入りのフィルムが貼ってありました。これはいいな!カッティングシートでマネしようかしら??


ボンネットバスが展示されていました。この手のイベントでは、初めて見る個体です。フロントマスクから察するに、いすゞTWベースの4WDシャーシのようです(走らせるのが大変らしく、4WD用のシャフトは抜いてあるそうです)。ナンバーも事業用を取得しており、どこかの法人が所有されているようです。

スパルタンなコックピット。

スピードメータ

各種スイッチ類

シフトレバーの他、4WDなのでハイロー切り替え、2WDと4WDの切り替えレバーが存在します。

室内はシートなどが張り替えられており、綺麗です。定員は分かりませぬが、中判のナンバーを付けていたので、29人以下のようです。

外装もピカピカ。今後も様々なイベントで見られるかもしれません。次回見かけたら、是非オーナー氏とお話がしたいです。非常口でけー
おわり。