二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

'82基本セット2キタ――(゚∀゚)――!!

2021-12-15 20:30:00 | Nゲージ鉄道模型


 なんだなんだ??

 なんのビッグデータを基にしたのかは知らないが、ユーチューブの広告(最近さらにしつこくなって腹立たしい)に鉄道模型のトミックスのCMが。3本くらい一気に流れたけど、思わず見てしまった(笑)。2本目のCMに、どういうわけか’82モデルの基本セット2が!



 うちにあるのと同じじゃねぇか!箱の傷み具合も似てたから、うちに置いてあるのパクられたかと思ったゼ(笑)。



 82年版トミックス総合カタログより。この90002品番の基本セット2です。



 なお、ニューパワーユニットは別売ですので、実はあの基本セット2だけCMみたいにお父さんから手渡されても、走らせられません(笑)。どうせなら、その後の年のニューパワーユニット付きの基本セットで撮影すればよかったのに。

 しかしまあ、鉄道模型のCMもユーチューブに入るようになるとは、すっかり広告宣伝の場として定着してきたんでしょうね。もっとも、鉄道模型を手にするような人は、ユーチューブなんか見なくても自らネット検索して購入していると思いますが(笑)。

トミックスのカタログ(2019年版)を入手

2019-01-11 20:30:00 | Nゲージ鉄道模型



 馴染みの模型店に行って、トミックスの最新版カタログを買ってきました。そしたら、「去年のカトーのカタログいっぱい余ってるから、持ってって」と言われ、なんとカトーのカタログを貰えました!ラッキー

 トミックス信者だからカトー製品は買ったことないのですが、参考資料に貰っておきます。



 いつの間にか、DD13なんか製品化されていました。小型モデルですが、ナマイキに常点灯ヘッドライト装備だぜ。やるなァ。狭小レイアウトに必須なミニカーブレールには対応。スーパーミニカーブレールには、残念ながら非対応です。



 キハ40系は大幅にラインナップが拡充されており、宮城県内でも活躍していたカラーリングもラインナップ。ヘッドランプ、テールランプ共に常点灯タイプが標準装備。これはコレクションに欲しいですね。ミニカーブレールには非対応なのが残念。



 こちらは、石巻線に乗り入れしていたキハ40系。女川駅復活当日の一番列車(たぶん)を撮影。これはキハ48の1511のようです。現在はミャンマー国鉄に譲渡されたそうです。現在はキハ40系は姿を消し、キハ110系に入れ替わっています。



 そこで気になるキハ110系に関しては、カトーがラインナップ。これも欲しい。



 一方のトミックスは、キハ100系の製品化が決定!こちらはミニカーブレール対応にて製品化とのこと。楽しみです。


 トミックスのカタログは、眺めているだけで楽しいので、まあ毎年買う必要はないと思いますが、数年のスパンで買うと、「ああ、こんなものが製品化されていたのか!」という新発見があり、面白いです。

キット、ずっと号キタ――(゚∀゚)――!!

2018-07-28 20:30:00 | Nゲージ鉄道模型

 鉄道模型ネタ、実に3年ぶりに更新です。スミマセン(笑)



 ハードオフを見ていたら、ショーケースにて発見!トミックスの三陸鉄道キット、ずっと号。適正な価格だったので、即サルベージ。

 2号と3号はリアルタイムで買ったので持ってましたが、どうもこの1号だけかなり希少物件のようで、なかなか安価で見つけられませんでした。



 内容物は、こちら。



 取説の付属品を確認したところ、ダミーカプラ、ベンチレータ、シールのみ付属品ということで、一応の完品(※注、後述)ということになります。



※ただ、残念ながら台車のアーノルトカプラ(これがないと他車種と連結ができない)が切断されており、存在しません。



 2号、3号と違って、スッキリとした印象のカラーリング。



 実車同様、101号車をベースとしています。



 上から3号、2号、1号。1号だけ、パッキングの発泡スチロールが異なることが判明。




 左から3号、2号、1号。だいぶ、印象が異なりますね。



 ドンドン増える、三鉄コレクション。少なくともトミックス製だけは、全種類コンプを目指したいところです。


 とりあえず、アーノルトカプラが欠品しているので、台車とカプラだけ補修部品で入手しないといけません。前オーナーは、展示が目的だったのでしょう。とはいえ、少なくとも5千~1万などという破格で出回っているキット、ずっと号を安価で入手できたことは、喜ばしいです。


鉄道コレクション第19弾

2015-05-23 20:52:34 | Nゲージ鉄道模型



 鉄道コレクション第19弾を入手しました。ブラインドパッケで全10種類+シークレットシューズ。



 収録車種は、画像をご参照ください。ローカルのディーゼル気動車がモデリングされています。メイドインチャイナ。



 今回入手したのは、三陸鉄道の36形500番代です。これしか欲しくなかったので、ヤフオクで開封済みのものを、ほぼ定価にて落札しました。ブラインドパッケは、地雷を踏むと芋ヅルで地雷を踏み続けてしまい不経済なので、欲しいものを欲しい時に欲しい数だけ入手する。便利な世の中になったものです。俺は、よくあるアニメやアイドル関連商品のような狙った大人買い推奨商品を強く批難します。



 たった数百円のものにしては、恐ろしく手の込んだモデリングだと思います。塗装の塗り分けも優秀で、滲みやムラもありません。



 台車もよくモデリングされていますね、実車と比較したことないんで、実機通りなのかは分かりませぬが。



 前面部もよくモデリングされており、ヘッドランプにもちゃんとクリアパーツがはめ込まれています。感心しますね~。そのうち、動力台車に換装したいと思います。

 実機については、ウィキペタンを参照ください。なんでも、突風でひっくり返って廃車になった車両の代替で短期間だけ所属していた車両だそうで。

またも三鉄コレクション

2015-05-19 17:27:44 | Nゲージ鉄道模型

 シューマッハJr、アレジJrが続々とレーサーデビューをしているようですが、来年はニ餅Jrのゲルハルト・ニモチーがデビュー予定です!ご期待ください

…んなわけないでしょ。



 さて、以前製品化予定ということで告知していた三陸鉄道の700番代、キットずっと3号を入手しましたので、早急にご報告いたします。



 700番代は、三陸鉄道の新型車両として導入されたもので、今回トミックスでは新規金型にて製品化されました。同梱物はごらんの通りで、1両ずつハードケースに梱包されています。信頼のメイドインジャパン。一時期トミックスはチャイナに移行していたようですが、最近はジャパンに回帰したようで喜ばしいです。



 車号は車体に印刷されておらず、インスタントレタリングにて再現可能。任意の車号が選べます。



 旧製品との比較写真。そもそも旧製品の100番代、200番代自体が基本設計が30年前なので、車体の塗装技術も比較にならないほど進化しています。



 こちらはキット、ずっと3号です。以前入手した2号のラッピング違いですが、車号は102です。



 旧製品との比較写真。キット3号は、冷房ユニットやシャシ回りのデザインが旧製品と異なります。

 この36形旧製品は、86年にカタログラインナップしましたが、よほど人気がなかったのか、89年からはカタログに掲載はされているものの、生産休止品として掲載されていました。カタログが歯抜けなので断言できませんが、おそらく2000年代に入ってから金型改修で再生産されたようで、その再生産品は、このキット3号と同じくクーラユニットの装着とシャシの改修が行われいます。正確には、キット3号は、ごく最近に新集電台車にマイナチェンジされた36形をベースにしているようです。



 増える三鉄コレクション。もうここまできたら、全部集めちゃうゾ。ちなみに、未入手のキット、ずっと1号はアマゾンドットコムとかで1万とかして笑えます。