二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

FZRのネスカフェアメリカーナカラー現る!

2023-01-22 20:30:00 | おもしろ情報


 週末のグーバイクチェックで、ヤバいの発見!ヤマハFZR250のネスカフェアメリカーナカラーが出てきました。

 結構な値段ですが、写真で見る限りは、昨今の中古車高騰の相場を加味すれば、まあ妥当な価格なのかなぁといったところ。この型のFZRは、機会があれば入手したいなぁ、しかも最終型のEXUP(電子制御排気デバイス)付き、ネスカフェアメリカーナカラーなんていいね、なんて思ってたら、出てきた(笑)。

 もちろん、すぐに出せる金額ではないので買いませんが、やっぱり出てきたらこれくらいの値段は最低でも用意してなきゃダメなんだなぁという参考で。最近同級生がバイクを買ったので、一緒にツーリングに行きたいけれど、こっちは2サイクルだから前走るわけにいかないし、4サイクルのスペイシーじゃすぐ追いつかれそうだし(笑)、4サイクルのちゃんとしたバイクも欲しいねぇ、なんて思ってるところです。この、FZフェーザーのフレーム時代のFZRは好きなんだよね。ちなみにネスカフェアメリカーナカラーは限定車ですが、きちんと外装は専用品番で、専用のパーツカタログも存在します。もっとも、今新品で部品が出るかと言えば、おそらく何一つ出ないでしょうけど(笑)。

 2年くらい前までは、2サイクルスポーツなんかが強気な値段で流通する中、需要が無かったのかFZRは価格高騰の荒波を逃れており、かなり手頃な値段で流通していましたが、最近はもうダメです。あの時買っておけば…の典型です。もう下がることは無いだろうから、ほんと、ラストチャンスを逃してしまった感アリ。と言っても、そんな時からFZRはチェックしてたけど、ネスカフェアメリカーナカラーは今回初めて見たので、実際のところ、値段の相場は分からないです(笑)。



 ヤマハニュース誌より引用。この手のスポーツバイクによくあったスポンサーカラーはあんまり似てないじゃんというのが多い中、なかなか移植度高し。

豪邸物件、現る その5

2021-05-29 20:30:00 | おもしろ情報



 週末の不動産チェックで、豪邸物件をキャッチ!新聞折り込みチラシより。

 仙台市郊外の高級住宅街の一軒家、148坪、築22年、価格は7500万円の2世帯住宅。施工は県内の大手住宅メーカー、建売ではなくオーダー住宅です。もう、間取り図だけでワクワクしちまうスケールです(笑)。



 まずは、建物のメインとなる2階より。段付きの土地なのか、1階は車庫のみ。きっと住人は、リモコンでスマートに電動シャッターを開け、自慢のドイツ製高級乗用車をバックさせ、雨に濡れることもなく家の中に入って行ったんだろう。
 2世帯住宅とあって、玄関は2つ存在します。くだんの車庫には、どちらの世帯からも室内からアクセスできるようです。間取りから察するに、向かって上半分は息子世帯、下半分はジジィのうちでしょう。扉1枚で、双方の移動が可能になっています。ジジィの方は、まだ常識的な間取りで、特に目につくものはありませんが、問題は息子世帯の方。まず、リビングは34帖もあるし、一段下がってゴロゴロ寝っ転がるような空間もあります。トレーニングルームまであり、健康志向のようだ。端っこの広い洋室には、便所とシャワールームも完備で、引きこもり生活にも柔軟に対応。



 続いて3階ですが、天井の都合でデッドスペースが多いのか、収納部屋が多いです。
 息子世帯側は、更なる豪華仕様。まず、階段がリビング側と廊下側で2つあるのがナゾですが、まあ年頃の女の子でもいたんでしょう。リビング側の階段を上がると、スタディルームなる勉強部屋が存在し、教育熱心だったようです。風呂も広く、無駄に浴槽が2つもあります。ジェットバスだろうか?サウナまであります。そしてオーディオルームまで存在し、防音施工かは不明ですが、6.5帖しかないので、アップライトのピアノなんかは入るかもしれませんが、ドラムセットを置いたらかなりキツキツになりそう。キーボード、ベース、それぞれアンプまで置いて演奏しようものなら、密接・密集・密着です。そして、またも端っこの洋室には、トイレと浴槽のユニットバスが存在。どうにも、みんなと同じ風呂の入るのはイヤだったらしい。

 凄い家です。好きなように妥協せずに作った感があり、憧れます。俺も家を建てるときは、一切の妥協をせずに好きなように設計したいです。まあ、ここまで便所と風呂はいりませんが(笑)。



 これくらい大きい家だと、一体ルンバは何台必要なのだろうか?などと考えてしまう。

おもしろ情報 スーモ5

2019-11-12 20:30:00 | おもしろ情報

 毎週楽しみにしている週末のスーモチェックで、ヤバいのが出てきた!(笑)



 うちの近所のマンション。昭和61年建設の、大手ディベロッパー分譲物件です。で、そこの最上階。ここのマンション、同級生が住んでいたので何度も入ったことあるので知っていたのですが、最上階は一部屋しかないのです。それが出てきたの!



 こ・れ・だ!

 やべー、5Dkだし。和室4つもあるし。便所も2個あるし。勝手口まであるし。玄関ドアは不等分割の2ピースだし。これは、破壊力がハンパではない…



 年代を感じさせるキッチンですね。おそらく、昭和61年当時は、最新鋭のキッチンだったのでしょう。窓があるのは高ポイント。



 便所が、ina。INAXじゃなくて、ina。ヤバい…



 こちらも年代を感じさせる洗面台。すっかり黄ばんじゃってます。



 マンションで2ピースの玄関ドアは、普通は有り得ません。この物件が、特別な家庭に分譲されたことを物語ってます。



 玄関を入ると、最上階らしく、採光の窓が天井にあります。あとでグーグルマップで確認しましたが、どうやら透明ガラスではなく、白樹脂のパネルがハマっているようです。



 勝手口とありますが、普通のマンションのドア。ここまでちゃんとしたドアだったら、勝手口とは言わんでしょ(笑)。



 和室の写真があんまりないのが残念。これは玄関入ってすぐ右側の和室のようですね。ふすまが、時代を感じる…


 いや、ここ最近のスーモチェックでは、かなり衝撃的な物件です。この部屋、間違いなくマンションに土地を提供した人に与えられた物件です。こういうのは、普通出回らないです。価格は1880万円と、わりと安価です。これは、欲しい!!

 ただ、内装写真を見ていただければ分かりますが、新築当時から内装がそのままのようなので、このまま住むには難がありそうです。実際、このページでは「自由な間取りにリノベーションできます!」と大々的に書かれており、内装リフォーム前提のベース価格のようです。なので、実際にリフォームするとなると、最低でも数百万円の上乗せは覚悟しないといけないでしょうね。

 ただ、ここまで破壊力のある間取りは、潰してしまうのは惜しいです。自分が住むとなれば、3間続きの和室はそのまま、ふすまで繋がった玄関脇の1部屋だけ、和室のままふすまを潰して壁で仕切り、広縁を残したまま独立させたいです。もう一部屋の和室は洋室にしても大丈夫でしょう。あとは、クロス全交換、フローリング、畳全交換、キッチン交換、便所ウォシュレット化、ユニットバス交換などで大丈夫。おそらく、1000万円以内で行けるでしょう。

ただ、管理費と修繕積立代が月に3万ずつかかるのは、ちょっと納得いかないな(笑)

おもしろ情報 スーモ4

2019-10-31 20:30:00 | おもしろ情報



 毎週チェックのスーモ探索で、またもセンサー反応!!

 仙台市東部の、大手ディベロッパー分譲マンション。角部屋の最上階、4LDKのルーフバルコニー付きだ。



 専有面積は86.25㎡と、まあまあ広め。広々としたルーフバルコニーが特徴的。間取り自体は、それほど注目に値しないオーソドックスなものですが、台所、便所、風呂に全て窓が付いているのは高ポイント。これだけで、他の欠点を十分に補って余りある魅力がありますし、珍しいです。まずマンションは、間取りの合理化の観点から、台所はともかく風呂と便所の窓は付いていないのがほとんどです。これだけで、十分に戸建て感覚と言え、選ぶ価値があります。
 台所には、冷蔵庫や食器棚用と思われる出っ張りがあり、この出っ張りのおかげで、ルーフバルコニーからお風呂の窓を覗かれる心配がないという芸の細かさも評価したい。



 台所には、ルーフバルコニーにアクセスできる勝手口を装備。これもポイントは高いです。カウンターキッチンも、憧れますね。



 風呂に、窓は絶対に必要です。カビの生え方に差が出ます。



 控えめながら、便所にも窓がついており、十分な採光が期待できます。便所も、窓があるのと無いのでは、開放感に差が出ます。ニオイは大して変わらないと思いますが(笑)。写真を見る限り、ハメ殺しっぽいので、換気には使えないようです。



 和室マニアとしては、平成中期設計だけに無味乾燥な和室はマイナスポイントを計上せざるを得ません。


 みなさんも、マンションを探す時は、ありきたりな間取りではない特徴ある物件に注目してみましょう。価格は、リノベーション済みとあって2500万円と若干割高ですが、戸建てを買うよりは安くは済むので、検討する価値は十分にあります。

おもしろ情報@グーネット その10

2019-10-07 20:30:00 | おもしろ情報



 や、ヤバい…2代目シャレードが出てきた!しかも、後期型のターボD、5MT。S61ということで、最終型の1個前の年式と思われます。



 ターボホワイトパックなのか、バンパーやドアミラーなんかも全部白になってますが、車名ディカールが貼られてないことや、微妙にアイボリーっぽい白なので、もしかすると塗った個体なのかもしれません。



 一方、内装はオリジナルをとどめています。シート柄からも、後期型と分かります。純正OPのステレオは付いていないようで、AMワンスピーカーです。

 うぅ。もう少し出てくるのが早ければ、MR2修理に出さないで、これ買ってたのに(笑)。

 2代目シャレードは、是非入手したい車なので、グレード不問で何年も前から「後期型を」探していますが、これは欲しい。価格は85万円と、結構値が張ります。ターボDということで、エンジン単体の故障のリスク(噴射ポンプ不良、ガスケット抜け、タービンブローなど)を考えると、完全にイベント用、あるいは歩いて帰れる範囲のチョコ乗り(笑)くらいしか使い道がありませんので、そのために85万円投資するのは、かなりの勇気がいります。また、外装は完全にノーマルに戻したいので、ホワイト全塗装ののち、バンパーやグリルなどはマットブラック塗装が必要です。そう考えると、プラス30は必要でしょう。

 第一、4台も維持できないので、スターワゴンかMR2、あるいはその両方は手放さないといけません。この2台は外せないので、やはり手を出すのは、時期尚早か??しかし、これを逃すと、今後一切手に入れられない予感もあるので、悩みどころです。

 販売店のコメントを見ていると、マニア以外には販売しないようなので、おそらく業者間で転がされて価格が上乗せされる事態は無さそうですが、とりあえず、来月まで様子見です。来月まであったら、ソッコー見に行きます。見に行く=買うです、たぶん。

 ただ、これは買う人いるでしょうね。おそらく、来月までは在庫していないと思います。


※10/23追記

 売れちゃったみたいで、いつの間にか掲載終了していました。残念、無念…。やっぱり、出てきたらすぐに押さえておかないとダメね。