トミカリミティッドのクレスタが発売されていたようなので、買ってきました!
最初、量販店で前期型のGTが売られていたのを見かけたのですが、シルバーのみで在庫僅少。どうしてもパールシルエットトーニングが欲しかったので、馴染みの模型屋さんに行ったら、パールシルエット売ってました!後期型も出るとは聞いていたので、後から追加されるのかと思ってたら、どうやら先行して先月発売だったようです。というわけで、後期型も同時購入。無論、こちらもパールシルエットです。71のクレスタは、やはりパールシルエット一択です!
前期型はGTツインターボ、後期型はスーパールーセント・ツインカム24がモデリングされています。
箱絵はこちら。微妙にアイコラしています。
内容物はこちら。GTは、オプションのスポイラー類が別途同梱されています。
スポイラー付きは、無条件で装着です!シルバーの方は、リアスポイラも黒になりますが、パールシルエットは、ちゃんとリアスポイラがカラーキーになっています。フロントスポイラは簡単に取り付けられますが、リアスポイラは、どうしてもランナーの端が部品に残ってしまうので、うまく削り取る加工が必要です。
前期型は角目4灯、後期型は異形4灯で、きちんと再現されています。バンパも別体部品にて、後期型はちゃんとフォーグランプ付きに変更されています。
パールシルエットの複雑な塗り分けも、見事に再現。別体リアバンパにしたのも、ここの塗り分けが難しいからと思われます。素晴らしい!なお、ちゃんと内装もGTとスーパールーセントでシート形状が異なります。
フロントビュー。変なデフォルメもなく、良好なモデリングです。グリル回り、バンパが別部品で組み替えられる仕様になっています。ボデーの基本的な金型は共通しているので、今後も前期後期関係なく生産できる仕様になっています。今後のラインナップ拡充が期待されます。
サイドビュー。モデリングが秀逸で、実車の特徴を良く捉えています。デフォルメがきつくて、ハッキリ言って駄作だったマークIIと違って、神モデリングと言えます。
リアビュー。テールランプも前期型と後期型で、微妙に違うデザインを再現。ただし、前期テールの複雑なスモーク処理は、省かれています。
やはり、マークIIと比較すると、比較にならないほどクレスタのモデリングは優秀です。
ここまできたら、是非チェイサーも、そしてGX81も製品化していただきたいものです。
人気車ですから、近いうちに在庫の枯渇が予想されます。お求めは、お早めに。
ますます狭くなる、ミニカー棚。