ボルファートとやまで、ランチコンサートがありました。川村文乃さんのハーブコンサート「愛と絆を奏でる」でした。3月11日の福島の震災後、復興を祈って始まったそうです。
曲目は、引き潮、夜の歌、「冬の歌」変奏曲、ロンドンデリーの歌、こきりこ節、クリスマスメドレーでした。ハープの歴史や仕組みについても解説していただきました、
大きなグランドハーブで、300年~400年の歴史があるそうです。
ロマンチックな音色で、まるで水の中にいる人魚のような気分になりました。
ジングルベル、きよしこの夜を聞きながら、今年も健康で過ごせたことに感謝です。シリアの子供たち、戦乱やテロにあった子供や人々にも、ジングルベルや清しこの夜が届いたでしょうか。
人間の素晴らしさを信じませんか。尊い命を大切にしませんか。人間の命ほど大切なものはありません。違いは、話し合いで解決してほしいと切に思います。