英会話の先生が、アメリカの感謝祭をしてくださった。
5歳から、ケーキを作っていたそうで、先生が作ってきてくださったバナナケーキとクッキーは甘くてとてもおいしかった。
仲間からはモンサンミッシェルのクッキーやハトサブレの差し入れもあった。
11月の第4木曜日にする感謝祭では、友人や家族などを招いてお料理を作り、感謝のパーティーを楽しむそうです。
感謝祭の料理としては、タッキーを焼き、グラビーのソースをかけ、マッシュドポテト、クランベリーのソースをかけ、グリーンビーンのグラタン、カボチャのパイを食べるそうです。
1620年に巡礼者がイギリスから渡ってきて住み始めてが病気や寒さで苦しい生活を送っていた。
それを見かねた原住民が食料などを分け与えて助けたので、翌年感謝の気持ちから食料を原住民に与えたことから起こったようである。
1863年リーンカーン大統領がこの日を国民の祝日にした。
温かい先生のアメリカの家族の様子がうかがわれ、アメリカの感謝祭が体験できた素晴らしい英会話の授業でした。