雑誌の記事の医師の言葉に「『ウィナーズ・エフェクト』といって、勝つとテストステロンが上がって意欲が上がり、また頑張るから勝つ、という具合にらせん状に上がっていきます」とある。テストステロンとは男性ホルモンの一つとか。筋肉隆々の体をつくるものらしいが、精神活動を活性化させる働きもあるようで、メンタル面に影響が大きいようだ。
五輪の野球を思うとなるほど納得がいく。韓国チームは予選全勝でテストステロンがハイで負ける気がしなかったのでしょうね。反対に、日本チームは4勝3敗の予選時点でしょぼくれた。エラーの野手や打たれた投手が同じ失敗をするのも頷ける。なにしろ『ウィナーズ・エフェクト』が分泌されないのだから。
監督はテストステロンを考えて起用しないといけないのですな。
五輪の野球を思うとなるほど納得がいく。韓国チームは予選全勝でテストステロンがハイで負ける気がしなかったのでしょうね。反対に、日本チームは4勝3敗の予選時点でしょぼくれた。エラーの野手や打たれた投手が同じ失敗をするのも頷ける。なにしろ『ウィナーズ・エフェクト』が分泌されないのだから。
監督はテストステロンを考えて起用しないといけないのですな。