「天然温泉家族風呂」を売り物に、家族風呂だけを扱う施設に行ってみた。施設と言ったのは、宿ではないから。つまり泊まりができない。
家族風呂付きの部屋が24室あって、料金は2千円、3千円、4千円とある。それぞれの部屋のグレードが違うだけではなく、利用時間も50分、60分、70分となっている。とにかく、4千円70分の部屋を利用した。他の部屋は知らないから、この部屋のグレードの高さを納得するすべはない。
ここまで読むと、ラブホテルを連想するのではないか。そういう利用客もいるようだ。ベッドがあるわけではないが、なんとかなるのでしょう。
この地区一帯は条例でラブホテルは禁止されている。抜け道を見つけた商売上手だ、と思ったところ、どこの温泉郷でも家族風呂すなわち個室の利用が多いとか。
ドライブの途中に立ち寄って入浴する温泉宿の風呂は、大浴場や露天風呂の類いかと思っていたが、そうでもないらしい。
『ラブホテル進化論』(金益見著)なる本を読んでいないが、そのうち、ラブホテル変形論も書くかもしれませんわ。
家族風呂付きの部屋が24室あって、料金は2千円、3千円、4千円とある。それぞれの部屋のグレードが違うだけではなく、利用時間も50分、60分、70分となっている。とにかく、4千円70分の部屋を利用した。他の部屋は知らないから、この部屋のグレードの高さを納得するすべはない。
ここまで読むと、ラブホテルを連想するのではないか。そういう利用客もいるようだ。ベッドがあるわけではないが、なんとかなるのでしょう。
この地区一帯は条例でラブホテルは禁止されている。抜け道を見つけた商売上手だ、と思ったところ、どこの温泉郷でも家族風呂すなわち個室の利用が多いとか。
ドライブの途中に立ち寄って入浴する温泉宿の風呂は、大浴場や露天風呂の類いかと思っていたが、そうでもないらしい。
『ラブホテル進化論』(金益見著)なる本を読んでいないが、そのうち、ラブホテル変形論も書くかもしれませんわ。