Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

ニューパスポート

2006-10-11 22:24:43 | Weblog

今月期限のパスポート、もう10年が過ぎようとしています。

申請したものが今日出来上がりました。

写真を見ると・・・・やっぱり若かったかな。

今年の3月よりIC旅券になり、又添付の顔写真も大きくなりました。

右が今まで使っていたもの、左が新しいもの。

サイズも色も全く同じですが、違いは矢印で示したようなマークが入っています。

又、パスポートの真ん中にICチップが入ったページが一枚付け加えられています。

かなり厚手の紙です

表からは全く見えませんが、ICチップに記録された画像と、

旅券に貼ってある顔写真と照合することで

偽変造を見破ることが出来るそうです。

これも2001年の米国同時多発テロをきっかけとして、

不正使用防止の為の対策が一段と高められてきました。

偽変造が困難で安全性の高い旅券として生体情報認証技術の

応用が国際的な動きとなってきているようです。

指紋・虹彩の照合など、スパイ映画の話だけではなくなってきました。

さしあたって、海外に行く予定はありませんが・・・・

テロ対策とはいえ、厳しい審査が続くようでは楽しい旅も半減です。

 

 

 

 

 

 

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ハイキング

2006-10-10 20:42:34 | 趣味

たった一日の「心の洗濯」の為に「洗濯の山」と後片付けに

格闘した一日でした。


毎度の事で今更、こぼすことではないのですが、主婦が

外泊した後の仕事にはうんざりさせられます。

これは永久に解放されることは無いような気がします。

昨日昇った南アルプス「仙丈岳」3033m(南アルプスの女王)には

午前7時から登り始め11時過ぎには山頂へ到着。

山頂部にある3つのカールが口を開いたようにあるのが特徴です。

カール

狭い頂上には大勢のハイカー達でひしめいて、のんびりできる状態

ではありませんでしたが、ここで望んだ大パノラマには感激しました。

目の前には「甲斐駒ケ岳」(南アルプスのプリンス)が

迫っていて迫力満点です。

前日遭難者を出した「白馬岳」や「穂高」連峰は真っ白い雪で

覆われており、同じ3000m級のここ南アルプスには全く雪はなく、

明暗を分けました。

めったにないくらい晴れ渡った天気だったとか・・・バスの運転手さんの話です

そうです、午後になっても雲ひとつ表れずよく晴れ渡っていました。

これは途中で見つけた俗称「海老のしっぽ」です。

私は勝手に樹氷にならって草氷と呼んでいましたが・・・・

そしてもう一枚、行く途中小淵沢付近で、初めて目にした蕎麦の花です。

後ろは八ヶ岳

白い花とピンクの花の蕎麦の違いは何でしょうか?

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仙丈岳頂上から

2006-10-09 11:21:43 | モブログ
♪およそ3時間で山頂へ到着。標高3033メートルあり、気温は4、5度。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山も望めます。
最高のハイキング日和を堪能しています。♪

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八ヶ岳山麓より

2006-10-08 16:03:21 | モブログ
♪このピンクの花は何でしょう?
蕎麦の花です。
秋晴れの中、八ヶ岳を望みながら写真を送ります。今夜は茅野泊まり。
明日、仙丈岳をめざします。♪

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お月見

2006-10-06 17:42:30 | Weblog

中秋の名月というのに生憎のお天気。

本州南岸に停滞する秋雨前線の影響で、東北地方や

東日本の太平洋側は6日朝から、広い範囲で強い雨が降り続いています。

名月の撮影は諦めて、自宅のそばの秋を載せました。

ハナミズキ

強風と雨にさらされながら、このか細い木は踏ん張っていますが・・・

葉と実は沢山落ちていました。

Webより拝借

(私の小さなカメラではこのように鮮明にはいきませんので_(._.)_

徒歩でスポーツクラブへの道すがら多くの濡れ落ち葉に出会いました。

さくら、欅、銀杏、ハゼ、などなど・・・

濡れた歩道に離れまいと、しがみついているような様は

滑稽でもあり、寂しさを誘うものでもあり、

少しばかり感傷を誘うのに十分な素材でもありました。

 

 

 

 

 

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小説「出口のない海」

2006-10-04 14:51:30 | 趣味

毎年終戦記念日を迎える頃,邦画は決まって戦争映画が上映されていましたが、

近年、時期に関係なく上映されることが多いのは、ブームなのでしょうか?

現に今「出口のない海」が全国で上映されています。

原作者は横山秀夫。

友人が薦めてくれたこともあって図書館で借りて一気に読み終わりました。

昭和18年「出陣学徒壮行会」で戦争に駆りだされ、人間魚雷「回天」に搭乗志願し

帰らぬ人になった主人公、並木浩二の話です。

絶え間ない死への恐怖と生への執着。

そして負ける戦いと知っても、愛する人々を守る為の選択の

はざまで苦悩する主人公。

ああ、きれいだなあ・・・美しい海、母なる海。だがそれは、

二度と陸地を踏むことを許さない、出口のない海でもあった。

これは本文より抜粋したものですが、出撃命令を受け目的地に

向かう潜水艦上でこうつぶやくのです。


小説とはいえ、わずか60数年前に、実際にあったこの史実の重みを

厳粛に受け止め、彼らの犠牲の上の今の平和の有難さをかみしめています。

ぜひ主人公と同世代の人達に読んで欲しい一冊です。

映画は・・・・・

本の中で膨らんだイメージを壊さない為にも見ないことにしましょう。

さあ次の本は「隠し剣秋風抄」の中の短編「盲目剣谺返し」

藤沢周平著です。(何故か彼の作品は殆ど我が家にあります)

12月1日公開の映画「武士の一分」の原作ですが・・・・

多分これも映画は見ない・・・でしょう

 

 

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落花生

2006-10-02 15:23:28 | Weblog

ご存知千葉名産落花生

落花生は大好きでも畑のそれは見たこと無し。

デパ地下で珍しいものを見つけました。

落花生がなっています

落花生の葉

私が見とれていたらお店のおじさんが説明してくれました。

「花は黄色でその花が地下に潜り実になったのが落花生だよ。

木に落花生がぶら下がってはいないよ。」

ぶら下がって居るとは思いませんが、じゃが芋と同様、

地下茎と解釈していました。

写真を撮らせてもらった手前、そのまま去ることも出来ず、

買いました。

与三郎って地元の人?

調べました・・・・木更津出身、相方のお富さんは茂原。

千葉県民になって20数年、知らないことが一杯ありすぎです

 

 

 

 

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