穏やかな日差しの中、秋を探しに出かけました。
地球温暖化のせい?
途中で見つけた夏の名残り。
近所の小学校の校庭の中、アサガオの鉢の最後の一輪。
子供達が丹精込めて育てたはずなのに・・・
今や校庭の片隅に追いやられて寂しげです。
その小学校の前の道路沿いの向日葵。これは丈が高く2m近い。
太陽に向かって咲き誇っていただろうに、今や頭が重たげです。
駐車場の脇に植えられているつつじの垣根。
ずうっと長い間咲いていたはずなのに、
遠慮がちに咲いている今になって目立ちます。
身近な欅、銀杏、サクラ、はぜ、ドウダンはまだしっかり緑色。
全体が秋色に染まるのは・・・・もう少し先のようです。