たった一日の「心の洗濯」の為に「洗濯の山」と後片付けに
格闘した一日でした。
毎度の事で今更、こぼすことではないのですが、主婦が
外泊した後の仕事にはうんざりさせられます。
これは永久に解放されることは無いような気がします。
昨日昇った南アルプス「仙丈岳」3033m(南アルプスの女王)には
午前7時から登り始め11時過ぎには山頂へ到着。
山頂部にある3つのカールが口を開いたようにあるのが特徴です。
カール
狭い頂上には大勢のハイカー達でひしめいて、のんびりできる状態
ではありませんでしたが、ここで望んだ大パノラマには感激しました。
目の前には「甲斐駒ケ岳」(南アルプスのプリンス)が
迫っていて迫力満点です。
前日遭難者を出した「白馬岳」や「穂高」連峰は真っ白い雪で
覆われており、同じ3000m級のここ南アルプスには全く雪はなく、
明暗を分けました。
めったにないくらい晴れ渡った天気だったとか・・・バスの運転手さんの話です
そうです、午後になっても雲ひとつ表れずよく晴れ渡っていました。
これは途中で見つけた俗称「海老のしっぽ」です。
私は勝手に樹氷にならって草氷と呼んでいましたが・・・・
そしてもう一枚、行く途中小淵沢付近で、初めて目にした蕎麦の花です。
後ろは八ヶ岳
白い花とピンクの花の蕎麦の違いは何でしょうか?