朝、起きてみたら、真っ青な空が。
台風一過です。
あんなに乱れた雲、叩きつける雨、濁流。
そのあとに、自然はこんなにも穏やかな表情をみせてくれました。
〈梅もどき〉は、濃い朱色に染まり、まだ緑色だった柿の実は、うすい柿色をおびはじめました。
山並みも、すっきりと、秋の衣替えの準備に入った気配です。
ふと、旧約聖書のことばが、思い起こされました。
【コヘレトの言葉】第3章1~8節
1何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
2生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
3殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
4泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
5石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
6求める時、失う時
保つ時、放つ時
7裂く時、縫う時
黙する時、語る時
8愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
昨日は敬老の日でした。
孫たち二人が、和風レストランで、食事をごちそうしてくれました。
一流のレストランとはいえませんが、ばーばーにも、じーじーにも、三つ星のおもてなしでした。
孫の誕生から二十数年、いろいろな「時」にありがとう、を。
そして、〈ゴマメのばーばー〉 の祈りです。
放射能汚染の被害が無くなる「その時」が来ますように。
「原発事故修復に当たって下さっている方々の、「日々の時」の安全が保たれますように。
津波で失われた肉親、知人への悲しみが癒される「その時」が来ますように。
台風一過です。
あんなに乱れた雲、叩きつける雨、濁流。
そのあとに、自然はこんなにも穏やかな表情をみせてくれました。
〈梅もどき〉は、濃い朱色に染まり、まだ緑色だった柿の実は、うすい柿色をおびはじめました。
山並みも、すっきりと、秋の衣替えの準備に入った気配です。
ふと、旧約聖書のことばが、思い起こされました。
【コヘレトの言葉】第3章1~8節
1何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
2生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
3殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
4泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
5石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
6求める時、失う時
保つ時、放つ時
7裂く時、縫う時
黙する時、語る時
8愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
昨日は敬老の日でした。
孫たち二人が、和風レストランで、食事をごちそうしてくれました。
一流のレストランとはいえませんが、ばーばーにも、じーじーにも、三つ星のおもてなしでした。
孫の誕生から二十数年、いろいろな「時」にありがとう、を。
そして、〈ゴマメのばーばー〉 の祈りです。
放射能汚染の被害が無くなる「その時」が来ますように。
「原発事故修復に当たって下さっている方々の、「日々の時」の安全が保たれますように。
津波で失われた肉親、知人への悲しみが癒される「その時」が来ますように。