「島根牛 みそ玉丼」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は松江駅の駅弁「島根牛　みそ玉丼」です。
調製元は松江の駅弁の老舗の一文字家。

メインの島根牛の味噌煮ですが味噌漬けのような濃い味付けでなく、味噌の香りがアクセントという感じで旨味を出しています。
そしてとろとろ玉子は柔らかめの牛肉によく合い、しつこさのない玉子が味噌煮のアクセントになっています。
あと、大根のしそ漬けは牛肉とは対照的にあっさりさわやか。

そして松江駅の駅弁と書きましたが、米子駅リニューアルで土産物売り場が広がったからか、米子駅でも売っていたのでした。

翼賛芸術のどこが悪い？

翼賛芸術としましたが、プロパガンダ芸術と呼んでもいいし、別に日本の大東亜戦争期に限りません。
「純粋」な芸術より低級とか権力者の宣伝と非難されるが、歴史上の芸術の多くは広い意味の翼賛芸術では？

古代エジプトやギリシア・ローマの建造物や彫刻は権力者や英雄を礼賛するものが多いし、近代の西欧絵画も似たようなもの。
ソ連時代の音楽からショスタコーヴィチのソ連社会主義礼賛作品を除いたら何が残るか？

根は翼賛芸術でも見るもの聞くものを洗脳させたら勝ちです。
洗脳という言い方に語弊があるなら感動させたら勝ち。

芸術には芸術独自の価値があるというのは知識人の考えに過ぎず、翼賛芸術だろうがCMだろうが、とにかく洗脳というか感動させたもの勝ち。
そこで提案：
大東亜戦争時の「翼賛芸術」だったが戦後はGHQポリコレで封じられた、日本初の長編アニメ映画『海の神兵』や、古関裕而作曲の『露営の歌』や高木東六作曲の『空の神兵』のような軍歌を余計なことを考えずに見たり聴いたりしてみよう。

戦争を批判すると称して失敗作に終わった作品が山ほどある一方で、戦争を肯定というか受け入れることで不朽の名を残した作品は数あります。

処理水放出よりはるかに危険…ペスト発生の中国

中共とモンゴルでペストが発生したそうです。
拡大の危険が少ないにしてもペストは大変おそろしい。
中共がワメキまくっている処理水放出よりはるかに危険です。

中共は武漢肺炎コロナを世界にバラまいた前歴がありますが、コロナの始まりも専門家しか注目しなかった小さなニュースでした。
警戒するに越したことはありません。

中共の対策も不安だが、岸田政権の感染症対策も危なっかしい。
コロナ対策では、安倍・菅政権が既に収束への道筋をつけていたのに、岸田の子分の無能な大臣を登用し混乱しました。

先日の豪雨でも分かるが岸田は非常時の対応は特に鈍い。
本来ならペスト発生判明後、中共からの入国をただちに全面禁止してもいいくらいですが、岸田にそんなことを期待しても無駄？

真夏の狛江五本松…多摩川夏景色シリーズ

この写真、多摩川沿いの狛江の五本松です。

この時期、夏草がうっそうと言いたいところだが、ちょうど草刈りの後でした。
そして肝心の五本松、こちらは特に剪定のようなことはやらないらしく、年々大きくなっていく気がしないでもない？

ノウゼンカズラが咲いている

この猛暑のなか、ノウゼンカズラが咲いています。
寿命が来てしおれているのもあるが、猛暑などどこ吹く風。

真夏に咲いて暑さに強い花にはノウゼンカズラのほかに、サルスベリやキョウチクトウがあります。
このうちサルスベリとノウゼンカズラは真夏のうちに投稿しましたが、キョウチクトウの花の写真、間に合わないかも？

韓国にノーと言えない岸田

岸田のやることに不満は色々あるでしょうけれど、なかでもひどいのが対南朝鮮腰抜け外交。

中露北の脅威に備え南朝鮮と組むのは理解できます。
しかしたとえそうせざるを得ないにしても日本からすれば南朝鮮、信用のできない反日国ですから安全保障に必要最小限な関係だけに限るべきです。
それを岸田、ホワイト国復帰だのスワップ再開だの余計なことをやりまくっている。

昔、日中国交回復というのがありました。
これもソ連への対抗上中共と組むという必要最小限にとどめればいいものを、経済支援など余計なことをやり中共を太らせ増長させる結果となったが、南朝鮮に対して岸田が今やっていること、そのときと似ています。
将来の敵国を育てているようなものです。

百歩(千歩？)譲れば、南朝鮮の政権の中では理で動く尹政権の今のうちに南の行動をしばるためできるだけやっておくというのかもしれませんが、南朝鮮を信用している時点で失敗。

岸田が南朝鮮を信用して譲歩しまくったこと、今すぐではないがいずれ日本に不幸をもたらす気がするがサテどうなるか？

クルド人を支援する「保守」がいる

クルド人を支援する保守系の組織があり、著名な保守系国会議員も参加しているらしい。
日本人住民を困らせている外国人を支援する神経をまず疑うが、さしあたってこれには触れないことにします。

迫害され難民になってクルド人がかわいそうというなら、左翼も似たようなことを訴えているから左翼と共闘でもすればいい。
「かわいそうな外国人」をダシに利用している点では同じですから。

トルコやイラクでクルド人は相応の立場を認められていますが、それでも不満でトルコ・イラク・シリア・イランにまたがるクルド人国家の樹立を助けたいなら好きにすればいい。
ただトルコでは独裁者のエルドアンが人権を無視してクルド人を弾圧していると非難するなら、トルコからすればトルコ国内の反政府系クルド人テロ組織を支援し、日本とトルコの信頼関係を損なおうとしているととられるが、それを承知の上でやっているのか？

そしてクルド人がかわいそうと言う一方で、ウイグル人も弾圧されてかわいそうと支援するのもいますが、これに至っては一体何を考えているのか？

トルコのエルドアン政権は中共に気兼ねしてかウイグル人とは距離をとるようになっていますが、トルコ国民の間でウイグル人への共感が強い。
ウイグル人を支援し、しかもクルド人も支援というのはトルコからすれば明らかに二枚舌です。

クルドとトルコの双方をだまし、さらにウイグルまでだますようなことはやめるべきでは？

岡山駅「岡山旅めし」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は岡山駅の駅弁「岡山旅めし」です。

調製元は岡山の三好野本店で、正式名は「岡山旅めし　岡山県産牛と森林どりのフルコース膳」という長い名前。
最近(多分今年？)できた新作駅弁なのでまだあまり知られてないかもしれません。

前置きはこのくらいにして肝心の中身：
「岡山県産牛のすき焼き風」ですが、脂の乗った牛肉に甘辛のキレのいい味付けで西日本風すき焼きとは少し違っています。
岡山県産森林どりの塩糀たれ鶏唐揚げは油を抑えた揚げ方で、肉とたれの味が引き立ちます。

量は少ないが合鴨スモークはトロミが楽しみ。
岡山ローカルのも貝(藻貝)の佃煮はこの味付けですと酒の肴に向いています。

全体、岡山風の味付けより岡山の食材を楽しむといった感じです。

そしてこれとは別に悲報：

三好野本店から出ていた岡山駅の駅弁「四季の幕の内」がなくなった模様。

「四季の幕の内」は当ブログでは２度ほど取り上げ、最近では令和４年の12月17日に投稿しています。
サイトから消えていましたが、岡山駅のリアル駅弁売店にも置いてないのを確認。

岡山の味が分かる幕の内駅弁だったのでした。

猛暑＋残暑？…多摩川夏景色シリーズ

写真は最近の狛江付近の多摩川ですが、晴れた日にしては人が少ない。
釣りの人もコロナで減った頃からあまり増えていません。
夏の花が少ないのもあるが草木も元気がなし。

台風後も続く猛暑＋残暑でバテ気味なのかも？
ただ川の水がトロンとしているのは夏バテでなくこの場所、いつもこんな感じです。

SNSでボロを出すのが特技？…岸田政権

岸田政権の関係者はSNSの使い方があまりうまくないと見えます。

ブロックすれば敵を消し去れるとでも思っているのか、ツイッターアカウントでブロックしまくるのがいます。
インスタグラムの食べ物自慢や旅行自慢と勘違いして、欧州物見遊山外遊を自慢したのもいました。

そしてブライダル業界に口利きしてやったのをネットで自慢するのもいる。
特にこれは田舎のワル議員でも裏でヒソヒソ話すようなことなのに、です。

政治家の無能や失敗、マスコミの取材で浮かんでくるのが多いですが岸田政権ではSNSで勝手にボロを出してから手間がかからない？

台風の後の残暑はこたえる

台風７号が通り過ぎましたが、そのあとは何事もなかったかのように残暑が復活です。
それも台風で少しは温度が下がった後なので暑さが余計にこたえる。

８月も半ばを過ぎれば朝晩は涼しくなると言いたいが、まだそこまではいかない。
それにしても例年のことですが８月後半から９月初めにかけての残暑、あなどれないのでは？

だからリニア新幹線建設を急げ…お盆休みに混乱の東海道新幹線

台風7号で東海道新幹線が止まり、お盆休みの旅行の人、大変困ったとか。
これで痛感するのは鉄道はネットワークでなければ十分機能しないということ。

昭和からの東海道新幹線1本では災害時などに心もとない。
しかしリニア東海道新幹線や、北陸新幹線の東京大阪間が開業していれば、今回のように東海道新幹線がとまっても迂回線として利用できます。

ところがリニア新幹線は例の知事が建設を妨害。
北陸新幹線も敦賀大阪間は完成まであと何十年かかるのか不明。
長崎西九州新幹線だの大阪万博だのとの優先順位は明らかです。

新幹線ネットワークが充実していれば今回のような災害だけでなく有事のときにも活用できます。
ただし岸田の優先順位はこうした国土の強靭ネットワーク化よりブライダル産業利権のようなので期待はできないかも？

今日もC2が飛んでいる

写真は鳥取県の美保基地のC2輸送機です。

アフガンからの退避、ウクライナへの支援物資輸送、そしてスーダンのよく分からん紛争からの退避などC2、何かと話題が多い。

それとC2輸送機、巡航ミサイルなどによるスタンドオフ攻撃が可能なように改修しての攻撃機化や、さらには電子戦機化の計画もあるとか。

そもそもウクライナへの小物品輸送くらいしか使い道がないのはもったいない。

そして当初の目的からの改修は戦前日本軍からのお家芸。
頭の悪い左翼が理解できないくらいのスピードで進めて欲しいものです。

むしろ終戦が始まり…ソ連・ロシアの日本侵略

大東亜戦争終戦の８月15日前後に、葛根廟事件や真岡郵便局事件・三船遭難事件が起きています。
いずれも旧ソ連軍による日本に対する攻撃で、これら事件では民間人も虐殺されています。

８月15日で連合国との戦闘はすべて終了したと思っている人は多いでしょうけれど、対ソ連に関しては当てはまらない。
終戦の日直前に日ソ中立条約を破ってソ連は対日参戦。

ソ連の対日侵略は大東亜戦争終戦で終わったのでなく、むしろ終戦から始まった。
特に樺太での日本軍の果敢な行動がなければ、今の北方領土のように北海道の一部もソ連に占領されていたでしょう。

そして現代：
日本と旧ソ連＝ロシアとの間には平和条約がありませんが問題は平和条約の有無だけではない。
旧ソ連＝プーのロシアの対日侵略は中断されているだけの状態だということです。
ちょうど朝鮮戦争は今も終わらず停戦状態が続いているに過ぎないのと似ています。

ロシアの対日侵攻は可能性としてはあり得るなどという甘いものでなくスキあらば日本を狙っていて、ウクライナや台湾情勢次第でいつ起きてもおかしくない。

そのときLGBT法と欧州物見遊山外遊とブライダル産業利権の岸田政権、果たして日本を守れるのか？

大館駅「鶏めし」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は大館駅の「鶏めし」です。
調製元は大館の花善で、正式には「鶏めし弁当」というらしい。
由来など詳しいことは調製元のサイトにあります。

お味ですが、「変わらぬ昔ながらの製法で、醤油でほんのり甘辛く炊き込んだお弁当」とサイトにありますがその通りで古風な掛け紙も懐かしい。

ボリュームある鶏肉の甘辛煮は身のしまった鶏肉に醤油味が効いています。
土台の味付けご飯にも同じく鶏の煮汁がよくなじんでいます。
がんもどき煮・枝豆入り蒲鉾もしっかりした味付けで、間伐材杉材の箸の香りもいい。

どこで売っているかは上記サイトにありますが、大館駅以外の秋田県内の駅でも売っていました。