カップ酒「名倉山」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、会津若松の「名倉山」です。

正式には普通酒のグリーンカップと呼ぶらしいが、カップ酒ではボトル酒ほど細かいことは気にしない？
酒造元は会津若松ですが、写真のは福島駅で売っていました。

そして肝心のお味：
最初フワッと抜けるいい香りがして、やや辛目の淡麗辛口ベースで呑みやすく、いろんな駅弁とも合わせやすいのでは？

それと写真のは白濁しているみたいに見えますが、にごり酒ではありません。

なぜ中国人団体観光客が日本に来るのか？

中国人団体観光客の訪日旅行を中共が再開しました。
マナーも悪く世界中から嫌われている中国人観光客の再来ですが、コロナ収束の節目でもないのになぜ今？

日本の観光業界で中国人観光客が高シェアを握っていれば日本への影響力を行使できるからとの見方があります。
しかし観光依存の中小途上国と違い日本では影響は知れているし、中共もそれくらいは分かっているでしょう。

そこで説得力があるのがガス抜きはけ口説。
人民を中国内に閉じ込めて不満が政権に向かうより、国外旅行に出してガス抜きをする。
その送り込み先はボンクラ岸田政権の日本なら、中国人観光客が問題を起こしても「検討する」くらいで済むから中共にとって好都合なのでは？