まだ見かける？…東京五輪オフィシャルビール

アサヒスーパードライは東京五輪のオフィシャルビールだそうです。
五輪が終わったから正確には「だったそうです」。

ただ五輪パラ終了と同時に市場から消えるわけでもなく、今でもときどき見かけます。
写真は少し前のですが、最近は店売りでは殆ど姿を消し、家庭内在庫くらいしかないかも？

河野太郎の「裏」がよく分かった…今回の自民党総裁選

今回の自民党総裁選では高市さんが善戦しました。
主要閣僚や自民党の主要ポストで活躍し次期総裁に是非挑戦して欲しいものです。

そして今回の総裁選のもう一つの成果は河野太郎がどんな政治家か、よく分かったこと。
オヤジの河野洋平のことは知っていても、セガレについてはあまり知られてなかったのでは？
保守の人でも防衛相として元気だったいう漠然としたイメージくらいしかなかったでしょう。

それが今回の総裁選で中共関連企業との関係やパワハラなど、その裏の面が明らかに。
これで石破みたいなのがまた一人増えた気もしますがサテどうか？

台風が近づいているが…

今週後半にかけて台風が接近するようです。
台風接近に敏感なのは海で、太平洋側は既にそれらしき波が立ち始めているようです。
テレビの台風ニュースに出るような派手な大波より、海関係の人に台風で迷惑なのは延々と続くシケでは？

農業でも被害とまではいかないまでも強風で稲が倒れたり果物がこすれて傷がつくのがありますが、こんなのも入れれば台風の被害はかなり大きいかも？

ネット情報発信が多くて何が悪い…高市早苗さん

自民総裁選でSNSでの情報発信では高市さんが多いとのことです。
マスコミ報道ではその発信源は一部インフルエンサーとかまるで陰謀論みたいな扱いですが、どんな情報源をたどっても少数の発信元にたどりつくのは当然です。

そもそもSNSで情報を発信して何が悪い？
今の政治家でSNSで影響力を出せるのは強みで、文句を言われる筋合いなどないのでは？
政治家のSNS発信はトランプで変なイメージがついたかもしれませんが、むしろ能力の一つとみていいのでは？

多摩川の土手の砂利道が消えた…多摩川秋景色シリーズ

つい最近でもありませんが狛江の多摩川、小田急鉄橋下流のこのあたりの土手の道も舗装されました。
雨の後は水たまりに難儀していた道でした。

多摩川の土手の道で未舗装の砂利道が残っていた貴重な(？)区間。
小津安二郎の映画に出てくるような、昭和の風情の道がまた消えた。

土手の道を舗装すれば一番助かるのは自転車ですが、写真にもロードバイクの人が写り込んでいて、小津安二郎の映画ではあり得ない情景となっています。

第６波で感染拡大ならどうする？…アフター菅の新政権

緊急事態宣言が解除されるそうですが、気の緩みとなって第６波で感染拡大が心配とか。
もしそうなったら菅首相の後継の新首相が対応することになりますが、これまた緊急事態宣言の繰り返すつもりでしょうか？
そうなれば効果の実感のなさと自粛に再び不満が募って、また菅政権の人気離散のパターンを繰り返しかねません。

新政権は緊急事態宣言以上の何かをやる必要があるでしょう。
例えば期待されるのが新治療薬の投入。
治療薬で武漢肺炎を克服した国は今のところないようですが、日本が目指しては？

小鯵の押寿司…駅弁ウォッチシリーズ

小田原駅の小鯵の押寿司です。
盛り付けや見た目はシンプルで、その分鯵が決め手。

この手の押寿司には魚がボサボサ・酢が効きすぎ・塩辛いのもありますが、そんなのと違い鯵のうまみがでています。
それでも鯵だけでは単調と思ったのか、しその葉でくるんだ酢飯がついています。
調製元は小田原の東華軒。

なお写真では斜めに置いているように見えますが、小田急ロマンスカーのひじ掛け収納型の三角形テーブルを引き出して置いているからで、これについて話せば長くなるのでここでオシマイ。

自民総裁選の人気が悔しい…嫉妬する左翼

自民党総裁選の盛り上がりに左翼が嫉妬していています。
さぞ悔しく、うらやましくて仕方ないのでしょう。

逆に言えば、森友だの難民優遇だのと反日左翼が余計な口出しをしなければ、防衛やご皇室のように、日本が直面しなければならない課題に集中できます。

となると自民党総裁選は米大統領選のように国の方向を決める選挙として定着していい。
そして最終的には議会から反日左翼が消えていなくなり、今の自民を二つに分けた二大政党制になればいうことはないのでは？

多摩川に日は沈み…多摩川秋景色シリーズ

空の気配も秋めいてきましたが、最近の狛江あたりの多摩川に沈む夕日です。
どこが秋めいたかと言えば空気が澄み夕暮れの暗闇が深みを増してきたこと。

そしてこの場所、多摩川の夕日撮影スポットで特に富士山の見えやすい時期になると撮影の人を見かけますが、興味あればお出かけになっては？

実は安倍さんのスタイルを真似したい？…河野太郎

安倍政権下で大臣をつとめた河野太郎は首相としての安倍さんのスタイルを見てきたはずです。
首相の決断や官邸主導で、それでいてワンマンに走らないあのスタイルです。

人のやり方を見ているうちに、自分もその通りできる能力があると思い込む錯覚に陥ること、ママあります。
河野太郎がそれで、安倍さんがこのスタイルでうまくやるのを見て、自分もできると思っているのではないか？

河野太郎は中共迎合で批判されていますが、それ以前にこの危なっかしいスタイルが問題では？
河野太郎がやればトップの決断力のつもりが実際はパワハラに過ぎず、ワンマンでなく意見を見極めるつもりが単なる日和見とか、そろそろ見え始めていますがサテどうなるのか？

スマホよりガラケーが有利？…アウトドア

アウトドアでスマホは使いにくいですが、特に登山や釣りでは非常時に面倒では？
使い方にもよりますが、スマホは立ち上がりがPC並みに遅くなることも。
遭難や事故の非常時に警察や救急・海保に電話するのにそんなに悠長に待ってられるか？

パカッと開けばすぐ通話できるのはガラケーの強みです。
スマホに限りませんがパスワード入力やロック解除から始めないと駄目な設定は面倒。
さらにスマホはガラケーのように画面を折りたためず、外ではモノをぶつけて画面を破損しやすいなど、書けば長くなるので今日はここでオシマイ。

米大統領選の日本版並みに盛り上がり？…自民総裁選

今回の自民総裁選、誰が選ばれてもいいとは言わないが国民の関心を集めただけで大成功です。
反日左翼政党の領袖選びに比べ公明正大民主的に行われているのもアピールでき信頼度を増しました。

実質、参院衆院選と並ぶ「第三の国政選挙」並みの重みが出てきたのでは？
それとも米大統領選の和風版波に盛り上がっているかもしれませんがサテどうか？

ウミネコは猫です

ウミネコを海猫とはうまく名付けたもので、確かに猫に似ています。

餌のありそうなところをウロウロしていて見つけたらもらおうと接近。
目は鳥の目だが目つきが悪く猫の目に似ている。
最後は例の猫みたいな鳴き声ですが、頭上からの大声は猫より迫力があるかも？

台湾のTPP加盟実現…菅首相最後の大仕事

日本は自民党総裁選ですが、その間も世界は動いています。
その一つはこの前書きましたがオーストラリアの潜水艦問題。
日本も含む環太平洋の安全保障は米英豪AUKUSが主導との意思にとれます。

さらにここにきて台湾のTPP加盟申請。
申請と言えば平身低頭お願いするイメージですが、TPP加盟国に中共か台湾かの選択を求めています。

そして潜水艦問題も台湾加盟申請も菅首相が訪米しクアッド会合に出席するタイミングで起きました。
菅首相、総裁選で河野太郎を応援するよりここで台湾のTPP加盟の流れを決定づけるのが最後の功績になると思いますがサテどうなるか？

来世のような雲が出た…多摩川秋景色シリーズ

季節の変わり目を過ぎてセミも鳴かなくなり入道雲も立ち上がらなくなりました。
代わって夕空に広がるのが写真みたいな雲。

夏が終わって空が澄んできたらこんな雲があらわれますが、光り輝くその果てには西方極楽浄土でもあるのかも？