多摩川も今冬最大の積雪 多摩川雪情報2012.2.29

この写真、今日の午後の多摩川、狛江あたりの土手であります

1月末にも雪が積もりましたが、今回はそれより多く５cmから10cm積もっています

ただ雪見物の人も結構いて、写真で分かるようにサイクリングロードには踏み跡がついています

ママチャリの人も結構通っています

それでは明日はどうなる？

明日中にきれいさっぱり溶けるとは思えません

特に朝は地面が出てもあちこちに水たまり、ヘタすりゃ凍結状態でしょう

それではお大事に

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成城と岡本 多摩川に近い丘の屋敷町

成城の南の端にある成城三丁目緑地からの多摩川の展望というか展望のなさ、以前ご紹介しました

緑地は公園より格が下なのか、結構な立地なのに人はあまりいません

写真は多摩川ではなくて、この緑地の雑木林

そしてこの林越しに、これまた以前ご紹介した高級住宅地の岡本の丘が南に見えます

不動産のチラシみたいですが、多摩川に近い屋敷町の丘がシリーズで並んでいるというところでしょう

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●本当はこわい？「八百比丘尼」 元林徹の多摩川から一言

「八百比丘尼」という日本の民話があります

詳しいストーリーはネットで分かりますのでそちらを。要するに食べたら永遠に若さが保てるという人魚の肉を食べた女の子が尼さんになって八百年美しい姿のままで生きた、というお話です

お子様向けの素朴でハッピーな日本昔話じゃないですね

禁断の肉や永遠の美しさとか、おそろしいタブーを暗示している

日本の民話というより西洋の大人の童話的世界です

これまた和風昔話から浮いている

となると和風私小説の貧相な想像力では手に余ると見え、これを題材にした文学作品はあまりないようです

まあ例外的には、山岸涼子の漫画とかがありますが、話を詳しく書くとネタバレになるのでやめておきます

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多摩川の流木オブジェのその後

この写真、狛江西河原公園近くの多摩川河川敷にある流木オブジェです

正確にはオブジェだったというべきか、見た目はただの廃材の山です

以前も書きましたが、このオブジェ、作っては倒れ(壊され？)が延々と続いています

ひょっとして、我々の知らぬ世界の二大勢力が暗闘を繰り広げているのかも

ただ写真でも分かりますが、建立派はワイヤかなんかで結わえて今までより堅固な構造にしている

これがエスカレートすると基礎をコンクリートで打って、とかになって、こわす側も建機を持ち込んで、となり…

サテどうなることか

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雨がふれば少しは増水？ 多摩川釣り情報2012.2.25

この写真、本日午後、狛江と調布の境付近の多摩川であります

雨の影響か、夏場の少ない時期くらいの水位に水が増えています

撮影の時点では流れも速く、まあ釣りのムードではありませんでした

ところでこのあたりのいまどきの釣りはコイやフナですが、最近はかなり意外な想定外の場所で釣っている人を見かけます

エッ、こんなところで釣れるの、と人ごとながら気になるような場所でも見かける

水が少し増えたと書きましたが、例の護岸工事でかなり干上がっている。そこで皆さん、あちこち場所を変えて工夫しているのでしょう

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雑木林に春の気配 多摩川冬景色シリーズ

少なくともタイトルみたいな春の日差しの雰囲気とご本人は感じて撮った写真であります

場所は多摩川の西岸、稲城の城山公園からで、多摩川からは少し離れていて木の間から多摩川がチラホラ見える所であります

この前書いた、成城三丁目緑地の雑木林と感じは似ているかも知れませんが、こちらの方がずっと山っぽくて規模も大きく、要するに田舎です

この公園のことはまた別の機会にでもご紹介しましょう

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多摩川の冬の雨 多摩川冬景色シリーズ

この写真、小雨の多摩川であります

撮れたてのホヤホヤで、今日の午後のようすであります

散歩やウォーキングの人はまるでいませんが、その分、静かでいいですよ

ところで暖かいのもあったからでしょうが、冬の雨にしてはあまり陰気な感じがしません

二月というのが効いているのでは

これが同じ冬でも十二月だと、もっと陰気でこれからずっと暗い日々の雰囲気が漂っています

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河原に冬枯れの木 多摩川冬景色シリーズ

この写真、多摩川は中野島あたりの河原の冬枯れの木です

なぜ投稿かと言うと、そろそろ冬も終わりで投稿のタイミングを失うからです

土手の上とか鉄橋を背景、と色々投稿してきましたが今回のこれは広い河原に一本立ち

さらにこのあたり、多摩川の河原でもグラウンドや雑木林とかもなく、人の手があまり入ってなく広い

ところでこの木、夏の茂りぶりと冬の枯れ木ぶりがはっきりしていて豪快でかなり目立ちます

ただ、細かく見れば昨年の台風のせいか、ずいぶん枝が落ちています

まあ、せいぜい枯れないでちょうだいね

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成城から多摩川は見えるか？

この写真、成城三丁目緑地からの多摩川方面の眺めですが、ただの藪です

この緑地は小公園ですが、ずいぶん事務的な名前をつけたものです

それはさておき今回のテーマは成城から多摩川は見えるか

狛江・登戸あたりの多摩川、東岸の小高い丘が成城の高級住宅地です

ということで理屈からすれば多摩川が見おろせるはずですが、写真のように喜多見・狛江の住宅地が延々と続いて、はるかに対岸の山が少し見えるだけで多摩川は見えません

ビルの屋上とかからならひょっとして見えるかも知れませんが、誰でも入れる場所からは多分無理でしょう

理由は当たり前と言えば当たり前だが、多摩川まで距離があり過ぎる

ジブリ映画に出てくるみたいな多摩川のパノラマは、稲城市・多摩市あたりのほうが分がありそうです

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多摩川のスズメの暮らしは楽か？

多摩川の河川敷にもスズメはいますが、町中ほど見かけない気もします

広いので目立たないのでは

ただ最近は川に近い自宅の周辺で増えたようです

おそらくエサの関係でしょう

写真がそれで例の黒い顔のドクロフェースで一息入れているところ

それにしてもスズメの生活、他の小鳥に比べ、テンションが高くハイペースに見えます

朝夕の出勤時間もビシッと決まっていて、ヘタな人間よりタイトな毎日

ストレスで若死にしないでね

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●ほっといて大丈夫？エアコンの室外機 元林徹の多摩川から一言

エアコンの室外機は普段は存在すら意識しないものです

ただ、ウォッチしているとその扱い方にはピンからキリまである

中には完全に野ざらし、赤さびだらけで、放任を通り越して虐待みたいなのもある

これで安全に動くか心配ですが、電気屋の話では室外機のキャビネットのさびはあまり関係ないとのこと

それでも昔は使わないとき用のビニールカバーがあった気もしますが、記憶は定かではありません

逆に鉄板な何かで屋根を付け、まわりは鎧戸で囲った室外機も見ました

どう見ても手作りですが、我が子のごとくいたわる親心

ただ折角丁寧に囲っても、熱がこもったり塗装に悪影響で、かえって室外機の寿命を縮める気もします

車やバイクのカバーも似たようなことが言われました

そこで結論

基本的には放置でいいのしょうが、ときには気をつける程度のつかず離れずのスタンスくらいでいいのでは

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多摩川エリアの隠れ場的お屋敷街 岡本公園界隈

この写真、世田谷区の岡本公園です

多摩川とどう関係あるかと言うと

多摩川の支流の野川のそのまた支流の仙川のそのまた支流の小川が公園の近くを流れています

という回りくどい言い方より、この公園のあたり、二子玉川周辺の高級住宅地と言ったほうが分かりいい

二子玉川周辺の高級住宅地では、南に等々力などなどの高級住宅地がありますが、こちらは自由が丘エリア

北には成城学園がありますがこちらはかなり離れている

ということで、二子玉川の北西のはずれの丘に一本立ちの形で岡本の高級住宅地はあります

しかしあまり知られていません

理由は規模が小さいのと、電車どころかバスの便も悪いからでしょう

電車やバスがなくてもお屋敷の住人の足は車ですからそんなの関係ありませんが、おしゃれな店目当ての女の子とかは来れない

高級住宅地風タウンでなく、文字通り住宅地だけなのです

なお静嘉堂がすぐ隣にありまずか、こちらは別の機会に

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●唐辛子は吊るして干すな？ 元林徹の多摩川から一言

イタリア料理の本とかに、唐辛子を茎付きのまま、まるごと干しているのがあります

別にイタリア料理に限らず、日本の農家でもそうします

確かにイタリアンレストランとかで茎付きがぶら下がっていればおしゃれなインテリアにはなるだろうが、肝心の唐辛子にはよくないのでは

あの激辛イメージにしては意外ですが、お肌がかなりデリケートと見え、日光にあたるといたみやすいようです

直射日光はもちろん、明るい窓辺みたいなのもよくないようです

日本の農家と言ったが、昔の藁ぶきの日の当たりにくい深い庇の影があったから問題なかったのでは

紫外線だか何だか知らないが、だったら蛍光灯もよくないわけで、そう言えばスーパーでも、高いのは完全遮光の袋で売っています

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蒲田八幡神社は多摩川沿い？ 多摩川沿いの社寺シリーズ

この写真、蒲田八幡神社です

由来とかは詳しいサイトがありますのでそちらをどうぞ

最寄駅は京急の蒲田駅ですが、となると多摩川沿いというのは無理を通り越して当てはまらない

強いて言えば直線距離では多摩川からそれほど遠くないと強弁するくらいです

これまで取り上げてきました多摩川沿いの社寺には共通パターンがありました

例えば昔は多摩川に続いていた雰囲気の森

その点、この神社は違いいかにも町中というムードです

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多摩川の今年の雪はオシマイ？

この写真、先月、東京に雪が積もったときの多摩川河川敷の雪だるまであります

わずかの積雪で、しかも溶け始めているなか、子どもたちはかなり苦労して雪だるまを作ったようです

この懸命の努力はのちに貴重な経験となり、きっと立派な大人になることでしょう

話がそれてきました

本筋に戻します

ここしばらく天気がよくないですが、雨気降っても雪の気配はありません

これから寒さがぶり返して一発積雪、というパターンもありましたがサテ今年はどうなるか

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