多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ちぎれ雲もあらわれて

2016-08-31 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんが最近の夕空。

ちぎれ雲の空を夕日が赤く染めています。

このような澄んで寒々とした雲は秋から冬の雲。

今年は夏の終わりも早い?

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民進党というロクでもない反日左翼政党のこと

2016-08-31 | Weblog
民進党、党名を変えたら次は代表を変えるそうです。

一体そうやって何を隠したいのだ?

民進党はブレまくっていると言われますが決してブレないことが二つあります。

それは外国人のための政党であるのと日本を崩壊に向かわせようとすること。

民主党の結党以来この二つは一貫していました。

こうした反日左翼体質は共産党や社民党と同じなのにマスコミ、日本のリベラルとか自民党と並ぶ二大政党などと持ち上げ、さもまっとうな日本の政党のように見せかけ正体を隠してきました。

ではどうすればいいか?

民進党内にも保守の人がいるとか代表が変われば多少は現実的になるかもしれないなどと期待するのは幻想というもの。

日本にとって有害無益なこの政党、とっとと消えてなくなればいいのです。

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愛らしい戦士…セキレイ

2016-08-30 | 多摩川以外の鳥さん
セキレイは都会でも田舎でもよく見かけます。

というか、昔よりよく見かけるようになった。

しぐさも愛らしくかわいい小鳥のイメージでしょうが、カラスを追いかけているのを見たことがあります。

テリトリーに入ったカラスをスズメが追いかけるのも見ましたが、こちらは二羽で追っていました。

セキレイも自分のテリトリーに入ったカラスを追ったのでしょうが何と一羽。

しかもカラスは反撃すらできず完敗。

ちょっとまずいかと様子をうかがい不安ながらよそのテリトリーに侵入するカラス。

対してセキレイ、殺してやる、死んでも構うかの覚悟で本気で反撃。

こういうの、敵にしたくないですね。

それでカラスは典型的負けパターン。

セキレイはまこと戦士の鑑であったのでした。

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そのうち危機が…資源高と食糧難

2016-08-30 | Weblog
ニュースにもなりませんが今は資源安です。

振り返れば中共の爆食で資源不足・資源高に向かっていたのが、流れが変わってこうなった。

そして資源安のときは旧ソ連時代以来、米国が優勢です。

経済がそこそこ順調で安倍政権の支持率が高いのも資源安が効いている。

資源高になればアベノミクスをやろうと何をしようと効果は知れています。

それと資源価格以上に注目されない食糧難。

かなり以前、世界の穀物輸出国が不作で食料価格高騰というのがありました。

あのときは日本ではパンが高くなる程度で済みましたがそんなに甘いものか?

エネルギー源はシェール革命のような幸運もあったが、世界的に食料が不足するのはほぼ確実だそうです。

しかも農地の拡大はほぼ不可能、品種改良による収量増もかなり困難とか。

日本にLNGや石油を輸出できる国はあっても、国産米と同等のコメを必要なだけ輸出できる国などありません。

思えば、資源と食料で危機がないのが不思議なくらい。

資源か食料、あるいは運悪く両方で危機が起きる可能性だって考えられる。

そうなったとき何ができるか?

せいぜい民進党政権でないことを祈るくらいでは?

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海老ちくわ…瀬戸内ローカルフードシリーズ

2016-08-29 | 食べ物・酒
この写真、海老ちくわであります。

かき揚げとかに使う瀬戸内海の赤海老をつぶしてちくわにしたものです。

写真だけ見るとちくわ型サラミに見えなくもない。

タイトルは瀬戸内ローカルですが香川県産です。

殻もすって入れているので生で食べるとちくわにしては歯ごたえがあり、海老が入った分、魚のすり身が減るので味も薄目。

関東人が食べるとしたら、さぞ醤油をドバドバかけることでしょう。

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「貧困」大宣伝、左翼の思考力の貧困

2016-08-29 | Weblog
反原発で失敗し安倍死ね反安保法闘争にも負けた左翼、最近は現代の貧困とやらをやたらアピールしています。

左翼の領袖は料理人運転手付きの豪邸に住んでいるくせに何が貧困か、ですが、それはさておき昔の左翼は労働者階級の味方と称していました。

しかしその嘘はソ連のような社会主義国崩壊で明らかになった。

そこで担ぎ出したのが現代の貧困。

プロレタリアート団結せよなどといくらあおっても通じないが、アベノミクスのせいで貧しい人が増え、などとささやけば左翼の大好きな若い人が振り向いてくれるとでも思いついたのでしょう。

日本によるアジア侵略から始まり原発事故被害者やLGBTもそうですが、弱者の味方と称する左翼には弱者はネタとして不可欠。

むろん現代の貧困者はアジテーションのネタとして通用すればよく本物である必要などありません。

ところで左翼の尊師のマルクスは労働者階級の貧困を訴えたプルードンの『貧困の哲学』を揶揄して『哲学の貧困』を著しました。

プルードンではないが現代の貧困を訴える左翼に致命的なのは思考力の貧困?

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台風と大雨の季節到来?

2016-08-28 | Weblog
この写真、多摩川沿いではないですが最近の夕空。

近頃こういう夕空が増えて夏らしい入道雲とかはトンと見なくなりました。

それに来週また台風襲来らしいですが、そもそも台風というのはしばらく間をおいてから来るものではなかったか?

ひょっとして今年は台風の当たり年?

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安倍首相はヒトラー…左翼の幼稚と攻撃性

2016-08-28 | Weblog
リオ五輪閉会式の安倍マリオの時もそうでしたが、左翼はしばしば安倍さんをヒトラーにたとえます。

実にヘタなやり方、で、安倍政治の危険性を訴えるどころか左翼の幼稚さと攻撃性を宣伝しているようなものです。

安倍さんをヒトラーにたとえるようになったのは反安保法闘争のあたりからです。

このとき左翼は安倍は戦争への道を歩むからヒトラーと同じだ、と訴えたつもりなのでしょう。

安保法制で戦争への道などとつなげるのは飛躍も甚だしくまさに左翼の幼稚さそのものです。

さらに左翼のヒトラーイメージの粗雑さ。

ワイマール共和国やナチスの国家社会主義についての知識があるとも思えません。

せいぜい戦間期ドイツの断片的なニュース映像やチャップリンの『独裁者』程度の印象をもとに吠えているのでしょう。

ただ左翼が安倍さんをヒトラーにたとえるのはドンドンやって欲しい。

それは日本の左翼も国家社会主義のナチス、スターリン、毛沢東と同じ社会主義の一派であることを明らかにするようなものだからです。

安倍さんをヒトラーにたとえるのは、少しでも意見が違えば極悪人格と決めつけることに他なりません。

これは意見の違う者を「反革命分子」と決めつけ虐殺粛清した、まさに左翼の攻撃性のあらわれです。

安倍さんをヒトラーと攻撃する日本の左翼、当のヒトラーをファシストとして攻撃したスターリンとも根も発想もまったく同質です。

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多摩川の巨木

2016-08-27 | Weblog
この写真、多摩川、狛江の水神前の巨木です。

下にはベンチもあってお散歩などでおなじみの人も多いのでは。

しかしあんなところで休んで雷でも落ちたらどうする、と心配にもなります。

実際、多摩川の土手のこんな場所の木にはときどき落雷もあるようです。

しかしこの巨木、雷に打たれてもないのは水神様のご利益?

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今こそ「無韓心」実行のチャンス?

2016-08-27 | Weblog
THAAD配備がきっかけで中共とうまくいかなくなったせいか、南朝鮮、再び日本に向き始めているようです。

そこで日韓友好復活の機運で韓流も再人気などと左翼マスコミは狙っているようです。

こんなのは問題外ですが、そうは言っても保守の人の願う日韓国交即断絶も難しい。

では日本はどうすればいいか?

トランプが一時期日本に対して言ったように、南朝鮮は自力で中共北朝鮮から自衛せよ、の態度でいればいい。

THAADのように南が米国で組んでもあくまで米韓2国間の話。

南朝鮮の安全保障は日本にもかかわる関心事だが、かと言ってわざわざ日本が関与する必要もなければ関与すべきでもない。

繰り返しますが、これを機に南と交流や連携強化などと間違えても期待せず、むしろ南から離れる「無韓心」実行の機会ととらえるべきでは。

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五輪が終わるとにわかアスリートが増え…

2016-08-26 | Weblog
毎回ですがオリンピックが終わると道を走る人が増えます。

特にチェックしたわけではないが今回のリオ五輪の後もそんなところでしょう。

陸上競技とかをテレビで観て刺激されてと自分も走りたくなった?

ただ子供なら夢があっていいねで済むが、大人がテレビで感動してではすぐに乗せられる軽さの表れととられても仕方ないのでは。

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都知事選のおかげで「ジャーナリスト」の正体が分かった

2016-08-26 | Weblog
保守の人、都知事選では左翼が負けて溜飲というところでしょう。

しかし都知事選にはもうひとつ、成果があります。

それは「ジャーナリスト」なるものの正体が分かったこと。
マスコミの花形職業のジャーナリストが左翼的なのは分かっていましたが、それでも特にテレビでは一応は公正中立という建前だった。

それが今回は共産党も含めた左翼候補として堂々登場し、絵に描いたような左翼的主張を看板に掲げ見事落選。

今までは「ジャーナリスト」が言うのだから左翼的な主張に違和感はあってもウンウンうなずく人も多かった。

それがジャーナリストというのは共産や民進の手先だ、何を言ってやがるとなる。

今どきテレビのコメンテーターなどの言うことを真に受ける人は減っていますが、それでも情弱お年寄りにはまだまだいます。

こういう人にこそ、「ジャーナリスト」の正体を知ってほしいものです。

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ウロコ雲の始まり

2016-08-25 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんが朝空にあらわれたウロコ雲。

暑いの大雨だのと騒いでいますが、それでも日は短くなり朝夕は確実に涼しくなっています。

しばらく投稿してきた「多摩川夏景色シリーズ」もそろそろオシマイ?

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今さら何の意味が?日中韓外相会談

2016-08-25 | Weblog
日中韓外相会談なるものが開かれました。

サミット・リオ五輪に比べ存在感もなく無意味な国際イベントです。

日中韓の東アジアの友好や連携のウソなどとっくにばれています。

何度も書きましたが中韓は最悪の反日国で世界で日本を最も敵視している国。

にもかかわらず中韓との対話だの連携だのを主張しているのは左翼政党と左翼マスコミくらいです。

こういう無意味な国際会談をやるくらいなら中共南北朝鮮の脅威にいかに対抗するか、他のアジアや環太平洋の国と連携する方がはるかに重要では?

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消えた?海水浴場の飛び込み台

2016-08-24 | Weblog
昔、海水浴場には飛び込み台というものがありました。

川なら対岸、プールならゴールという目的地があるが、海はそうもいかないので設置したのでしょう。

ただ場所をどこにするかは、近過ぎればすぐ行けておもしろくなく遠過ぎれば行けないで難しいのでは。

それにしても飛び込み台は夏の風物詩的でもあり、カレンダーの7・8月には夏雲を背に飛び込み台から飛び込む絵が載っていたものでした。

今どきそんなのを載せても何これの世界でしょう。

タイトルは「消えた?」としましたが、そもそも海水浴場には行かないから消えたかどうかも不明です。

ただ写真のは昭和の撮影時点で既に少し傾いていて錆びていますから多分、今はないのでは?

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