多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

カップ酒「澤乃泉」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-01-31 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、宮城県登米市の「澤乃泉」です。
ここの酒造元もサイトがありますので、詳しいことはそちらをどうぞ。

そしてこのカップ酒、端麗辛口にまとめてあり飲みやすいですが、旨味も十分あってじっくり飲んでも楽しめるのでは。
「じっくり」の意味ですが、列車で移動中は燗のような微妙な温度調節はできないので、時間が経って少々温度が変わっても味はさほど変わらないとの意味もあります。

カップもなかなかいいデザインで、呑んだ後も手元に置きたくなるかも?
それと右側の派手な掛け紙の駅弁が目立ちますが、こちらについては別の機会に。

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国は何をやっている?…石垣市が尖閣調査

2023-01-31 | 政治つぶやき 令和5(2023)
石垣市が尖閣の調査を行いました。
今回は初めて読売などの報道陣も乗船したとか。

自治体としてできる限りのことをやっている石垣市を高く評価すべきです。
逆に言えば、国が無策だったから石垣市がやらざるを得なかった面もあります。

尖閣で中共船が海保船を攻撃して以来、尖閣での港湾施設建設や公務員の常駐などやるべきことはいくらでもあるのに、これまで国は何一つしなかった。
今のままでは中共が尖閣にいつ上陸しても不思議はありません。
しかし石垣市が単独で頑張ってもできることには限りがあります。

国が動いて当然ですが、岸田は一体何をしているのか?
尖閣、反日国人の土地買い占め、そして太陽光パネルによる自然環境破壊。
日本の国土領土がどうなろうと岸田にはどうでもいいようです。

そして国が尖閣防衛でまずやるべきこと:
中山石垣市長は尖閣上陸調査を考えているようですが、国は妨害せずただちに上陸調査すべきです。

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冬の夕日が沈み…多摩川冬景色シリーズ

2023-01-30 | 富士山の眺め
奥多摩の山並みの向こうに冬の日が沈みました。
正確には沈んだ直後でこのタイミングを過ぎると一気に暗くなる。

右手には富士山も見えています。
そして写真では分かりにくいですが富士山からは雪煙がたなびいている模様。
これが見えるようになると真冬もまさに本番?

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鈴木邦男さんが亡くなったが…左翼と保守の「対話」

2023-01-30 | 政治つぶやき 令和5(2023)
一水会の鈴木邦男さんが亡くなられました。
保守団体としての一水会の活動は評価します。

しかし左翼と話のできる保守というのは自分たちのような保守とは違います。
今回も左翼メディアや左翼言論人の方が、鈴木さんの死をむしろ大きく取り上げていたくらいでした。

最小限譲って左翼との関係で認められるのは個人的な付き合いまでで、話し合いや交流することで理解が深まり何かが生まれるとは思えない。
例えばある人物が左翼なのはカルトや反社であるのと同じで、付き合いは完全に立つか最小限にとどめ、話し合って変わるなどとは毛頭期待しません。

鈴木さんにとって左翼との間にあるのは、話し合えばいつか越えられる小川だったのかもしれないが、自分たちにとっては決して越えられぬ深くて暗い谷です。
左翼に愛されるより左翼に嫌われ攻撃されることが真正保守の証とすらいえます。

そして一水会の主張ですが、対米自立くらいまでなら分からないでもないが、最近のロシア支持となると何なのだ?と言わざるを得ない。
亡くなられた方に苦言を呈するつもりはないが、こんなことを思ったのでした。

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「サキホコレ弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-01-29 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は秋田駅の「サキホコレ弁当」です。
調製元は秋田駅の関根屋。
秋田駅と書きましたが、秋田米新品種のサキホコレのキャンペーン中だからか、秋田駅以外の秋田県内の駅や東京駅でも売っていました。

メインは真ん中にある新品種米サキホコレ。
しっかりとした旨味で粘りもあり、飯だけ食べて十分なレベルです。

そしてサキホコレ以外の菜も充実。
比内地鶏ミニメンチ串は柔らかく旨味があります。
スモーキーフレーバーの大根人参のいぶりがっこ、こごみ胡麻和えは香りよく歯ごたえもいい。

さらには秋田牛すきやき風煮にとんぶり入り蒲鉾と、盛りだくさんの幕の内メニューなのでした。

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引退して陶芸でもやれば?…媚露妄言の森喜朗

2023-01-29 | 政治つぶやき 令和5(2023)
森喜朗が「ロシアの負けは考えられない」と言って批判され、デヴィ夫人にも叱られました。
同じ高齢でも麻生太郎や二階俊博と違い、森喜朗には自民党の重鎮の風格は皆無。
森喜朗は麻生や二階になれず、無駄に歳を重ねただけなのか?

本人的には自民党の長老のつもりだから今の風潮を戒めたつもりかもしれません。
しかしその言葉に重さはなく、何を言ってやがると反発を買うくらいでしょう。

この人がダメなのは発言が軽くさらに発言が問題化しても、それに理路整然と反論できず叩かれるだけなこと。
以前、この人の発言が左翼によって女性差別とされ攻撃されましたが、このときもまともな反論ができなかった。

そして森喜朗のそうした「逃亡」のせいででその後左翼フェミをのさばらせる原因にもなりました。
この人の責任は重大です。

もうかなりの高齢だから完全引退して陶芸でもやっていればいいのでは?

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早くも梅の花

2023-01-28 | 果樹・花木・庭木
1月も終わりに近づくと梅のつぼみがふくらみます。

写真のは食用の小梅で、日当たりのいい枝。
そして花が咲けば小鳥も集まり、少しずつだが春になっていくのでした。

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ウクライナはなぜ戦車にこだわるのか?

2023-01-28 | 政治つぶやき 令和5(2023)
ドイツが主力戦車のレオパルト2をウクライナに供与することとなりました。
それにしてもウクライナはなぜ戦車にこだわるのか?

ロシアに奪われた領土奪還なら榴弾砲でも自走砲でもいいではないかとの疑問があります。
軍事に詳しい人にもなぜ戦車にこだわるのか分かりにくいようで、中には戦車は派手で目立つからという説もある。

それはさておき最大の理由は当事者のウクライナ側が戦車が欲しいと言っているから戦車が一番有効なのでしょう。
答えになってないようですが旧ソ連製の戦車を使ってきたが、やはりそれらでは領土奪還には不十分というか払底してきたからでは?
当初は戦車供与に慎重だった米英仏もここにきて戦車供与に前のめりになり、しかも欧米製でないと難しいと認めているのでしょう。

それと自走砲との比較ですが、ウクライナは旧ソ連時代から戦車に慣れているのもあるのかもしれません。

そして話は変わるが自分が日華事変に将校として従軍した方から聞いた話ですが、大陸での戦争経験のない日本人には戦車の重要性はどうもピンとこないとのこと。
確かに日本でも北海道や北東北のような場所に侵攻されたら、奪還するには戦車かなという気もしますがサテ実際はどうか?

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訪日観光客のいない穴場観光地は?

2023-01-27 | その他
コロナ鎖国を解除したため周辺の反日国からも観光客が押し寄せています。
関西や首都圏の観光地はこうした観光客で混雑し、日本人観光客や地元民だけでなく通勤客にも迷惑になっています。

それでは国内観光を考えている日本人向けの穴場は?
都市部は先述のようでも、地方には彼らが入り込んでいない穴場もあります。

首都圏や関西の大都市と反日国の間の航空便は不幸にも増便され、それで彼らが入り込むわけですが、地方便はコロナ禍で運休になったまま再開されていないのもあります。
そうした地方の観光地にはケチな彼らはわざわざ出かけようとはしないようです。

具体的にどことは挙げませんがそんな地方の穴場、探してみては?

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帰化国会議員の帰化歴の詳細開示を

2023-01-27 | 政治つぶやき 令和5(2023)
左翼帰化国会議員の元の国籍や帰化歴を克明詳細に開示させるべきです。

これが問題視されるのは彼らに日本人としての自覚がないから。
日本人となるために帰化するのではなく、自国の権益主張のため日本国籍を利用しているだけです。
日本国籍取得は自国の工作員として有利に活動するための道具に過ぎません。

こんなヤツラの帰化を認めるのがそもそも間違っているのですが、こうした「日本国籍工作員議員」にはどう対処すればいいか?
まず元の国籍や日本国籍取得までの経緯を克明に公表すること。

どうせ自ら進んでやるわけがないから、こちらが解明し明らかにするしかありません。
左翼帰化議員の元の国籍や帰化歴の詳細開示、これをやらなければ国会も地方議会も反日国工作員だらけになります。

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真冬の椿

2023-01-26 | 果樹・花木・庭木
厳冬のこの時期にも椿やスイセンは咲いています。

しかしここまで寒いとさすがに花も元気なのは少なく、傷んだのも目立つ。
写真の椿はまだ丈夫な方ですが、それでも12月に咲いていたのと比べれば勢いはなし。

それも写真は今回の寒波と雪の前ので今頃はサテどうなっていることか?

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有事に「戦争に巻き込まれたくない」は通じない…戦車供与に追い込まれたドイツの教訓

2023-01-26 | 政治つぶやき 令和5(2023)
ドイツが主力戦車のレオパルト2をウクライナに供与するそうです。

ドイツは供与に消極的でしたが、ウクライナと唇歯輔車の関係にあるポーランドが独断専行で供与をチラつかせ外堀陥落。
そして米英も主力戦車供与に前向きとなりドイツは供与せざるを得ない状況に。

日本とは直接関係ないが色々と教訓があります。
なかでも日本にとって大きいのは、有事の際に「戦争に巻き込まれたくない」などと言っても周辺国やまして当事国には通じないこと。
対ロシア関係の悪化やNATOとロシアの直接衝突を恐れてか、ドイツは供与に慎重でしたが、そんな理屈は他のNATO国やウクライナには通じなかった。

そしてこれを今回のドイツに日本が相当するとして台湾や半島有事に当てはめれば:
「戦争に巻き込まれたくない」「中国を刺激したくない」などと言い出すのが必ず出てくるはずですが、極東有事で今のウクライナに相当する国や、NATOに相当する米豪カナダ、そんなことを認めるかサテどうなるか?

それと今回の件、なぜ戦車にそこまでこだわるかですが、これに触れれば長くなるので別の機会に。

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「越乃酔鬼」カップ酒…駅弁ウォッチシリーズ

2023-01-25 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、新潟県妙高市の君の井の「越乃酔鬼」。

この酒造元はサイトもあるのでそちらも見て下さい。
そのサイトによればこの「越乃酔鬼」、「確かな旨味とすっきりとした後味の辛口晩酌酒」と紹介してあります。

まったくその通りでゴザイマスでは書くことがなくなるので少し追加:
辛口とあり酔鬼の名も恐ろしいがそれほど辛いわけでなく、口あたりは軽くさわやかだが旨味の芯があります。

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外国人活用と訪日観光客で日本経済再生?…岸田の経済政策無能

2023-01-25 | 政治つぶやき 令和5(2023)
「新しい資本主義」などと称していましたが、岸田はまともな経済政策を何一つ打っていません。
それが目立たない人は保守の人が財務省を目の敵にするあまり、財政レベルの議論に目を奪われ経済政策を見落としているのもある。

電力会社は電気代を値上げするそうで、物価上昇や日本の製造業の競争力低下を招きますが、これは岸田が原発再稼働をまったく進めなかったため。
ほかにも円安の好環境下にもかかわらず、日本国内への製造業回帰も殆ど進まず。

岸田がやった経済政策と言えば国の宝の外国人活用と訪日観光客インバウンド推進くらい。
経済再生どころか日本の治安や生活環境を悪くするだけです。

ここでまとめ:
岸田政権が続けば物価が上昇し税負担が増えるだけで経済回復の見込みはほぼありません。

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寒波襲来の前ぶれ?…多摩川冬景色シリーズ

2023-01-24 | 多摩川の景色 令和5(2023)
数年に一度の寒波襲来とニュースで盛んに言っています。
多分来るのでしょうけれど、本番襲来まではわずかだが間がある模様。

写真は少し前ので、まだそんなに冷え込んでいませんでしたが、曇りがちの空は天気の変わる前ぶれだったのかも?

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