多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

日本よ、どこへ行くのだ?… 🐈猫の心配

2021-10-31 | 多摩川以外の猫さん
人間と違い動物は不安や警戒の表情を隠しません。
猫が塀の上であたりのようすをうかがっていますがこれも警戒中。
もっとも猫の顔はいつも警戒しているように見えます。

そして今日は総選挙の日ですが、猫は日本の行く末を案じているのかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米英豪台湾より弱腰…中国の脅威と日本

2021-10-31 | 政治つぶやき 令和3(2021)
岸田首相は生粋の憂国保守でなく、時流が保守だからそれに順応している保守です。

真正保守の主張を掲げ反日国や左翼と戦ってきた安倍さんや高市さんとは思考回路が違います。
最近、中露の艦隊が日本の近海を一周しましたが、これに対して危険と身構える反射神経は備わっていないのでしょう。

中共やロシア・南朝鮮も既にそれに気づき、真正保守政権が登場する前の岸田政権のうちにやれるだけやってやろうと狙っていておかしくありません。
しかも米豪台湾が対中警戒を強めているのに無策な日本が浮いてきている。

民主党政権時代に中共は尖閣侵攻をくわだてましたが、自民党政権だからこうした事件が起きない保障などどこにもありません。
日本の領土で反日国が何か事を仕掛けるとしたら岸田政権のときと考えてもいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山が見える駐輪場

2021-10-30 | 富士山の眺め
富士山が見える駐輪場が首都圏にどのくらいあるのか知りませんが、写真のはかなりよく見える方でしょう。
ただ富士山が見えても利用者は別にどうとも思わないようで、高そうなカメラをもった写真ファンも見かけません。

富士山の写真と言えば電線や建物の写り込みを嫌いますが、駐輪場からの富士山なので横山大観の絵とはわけが違うのでは。
そこで電線も建物もそのまま撮影しましたがサテどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

単なる便利屋?…宮内庁のお気楽仕事

2021-10-30 | 政治つぶやき 令和3(2021)
宮内庁という役所は余程お気楽な仕事のようです。
ご皇族に問題が起きたら全部病気のせいにすれば済むのですから。
秋篠宮家はPTSDで皇后陛下も病気にされていました。

ご皇族の行動や判断に問題があっても身命を賭して諫めるようなこともやらず、言われた通りにするだけでいいようです。
進学する学校もご学友も結婚相手もご皇族自身が勝手に選べばいいらしい。
公務員というよりご皇室の便利屋か雑用係をやっていればつとまるようです。

戦前のご皇族はこんな放任ではありませんでした。
子供時代に我が儘が過ぎれば叱られご皇族が軍人になれば軍人として厳しく教育されました。
保守の人はご皇室への工作は反日国や左翼を警戒しますが、宮内庁にも注意した方がいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新大阪駅の八角弁当…駅弁ウォッチシリーズ

2021-10-29 | 駅弁ウォッチシリーズ
大阪も水了軒の八角弁当です。
蓋に「なにわ名物 老舗の味を今に継ぐ 大阪割烹弁当」と書いてありますが、確かに関西駅弁の銘品でしょう。

甘辛のバラツキを抑えた煮物焼き物は味付けへのこだわりが感じられます。
この味付けで野菜の味が引き立っていて、特に赤魚味噌裕庵焼きは小さいが逸品。
生酢や漬物も手を抜いていません。

それとこの弁当、新幹線改札内の売店でも売っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要警戒…「中国の核の脅威」

2021-10-29 | 政治つぶやき 令和3(2021)
さすがに最近は「専守防衛」などとは言わなくなりましたが、中共の脅威に対する意識はまだ不十分。
その中共ですが、マスコミはあまり触れませんが核弾頭保有数を急速に増やしています。

旧ソ連の例から米国との核競争を連想するかも知れませんが、米国だけでなく日本や台湾も攻撃対象に。
中共の日本侵攻と言えば工作員や便衣漁船による国境離島侵入に気を取られますが核攻撃にも備えるべきです。

日本も核武装すればいいのですが、できないならせめて核武装の検討くらい始めてもいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復元された大砲…幕末の台場跡その3

2021-10-28 | その他
今日も島根県の手引ヶ浦の台場公園の続き。
台場の上には和風の建屋がありますが、写真はその中のようす。

説明によれば台場やそこに配備された大砲についての資料が残ってないため、他の台場や博物館の資料を参考に復元したとのこと。
建屋の中の大砲は和風にアレンジされたカノン砲のようで、砲身がなければ昔の農機具みたいな感じ。
そして海が間近のせいか鉄の部材はかなり腐食していて、やはり建屋に入れておいた方がよかった?

※それと屋外の大砲の写真は当ブログの今年の8月18日の投稿にありますのでそちらもドウゾ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国が防衛費増額を日本に要請したが…

2021-10-28 | 政治つぶやき 令和3(2021)
米国が防衛費の増額を日本に要請しているそうです。
駐日米軍の費用負担増でなく、日本の防衛費を増やせと言っているところが重大。

同盟国とはいえ日本が独自の防衛力を強化すれば、米国の意図に従わなくなる可能性が増し米国はそれを恐れていましたがそれを承知の上で言っています。
日本の防衛を米国に負担させるのは米国からして不公平というより、米国の軍事力だけでは守り切れないから自身でおぎなえと言っているととれます。

そんなこと、米国から指摘される前に日本が先手を打つべきでした。
アフガン撤収の理由に自国を守る気がない国は助けないというようなことを米国は言っていますし、中共に備える台湾の防衛努力を日本と比較もしているのでしょう。

こうなると岸田政権のやるべきことは明白。
財政規律上防衛費増は無理などとまさか言わないでしょうけれどサテどうするのか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園と大砲…幕末の台場跡その2

2021-10-27 | その他
昨日に続き島根県の手引ヶ浦の台場公園です。
前回は下の石垣でしたが今日は上にある復元された大砲。

上は小公園として整備され2門が復元されており、そのうち屋外の1門は以前投稿しました。
この写真では左側に小さく写っています。

そして画面正面の和風の立派な建屋。
この中にもう1門が収められています。
建物の中に大砲とは変ですがそのあたりの続きは次回に。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご皇室の将来に禍根が…結婚問題

2021-10-27 | 政治つぶやき 令和3(2021)
ご皇室の結婚問題ですがやはり気になります。
当人は満足でもご皇室の将来に禍根を残しました。

本人同士がよければどんな相手でもご皇族の結婚は許されるという前例を作ってしまいました。
たとえ相手が左翼過激思想の持ち主でも本人がよければとなります。
勘当婚のような形になりましたがこれもやむを得ず、日本とご皇室の将来にとり祝福される慶事とは言えません。

そしてこれからは結婚によるご皇室の崩壊をたくらむ者があらわれるかもしれません。
ところで結婚が確定したらマスコミは掌を返したように祝賀ムードですが、こうしたご皇室の将来への懸念には殆ど触れません。
それはこのパターンは利用できると感づいたからともとれますがマスコミ、サテ何を狙っているのか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕末の台場跡

2021-10-26 | その他
この写真、島根県の手引ヶ浦の台場公園です。
下の方は草が茂って石垣にはつる草が這いのぼり、古城の雰囲気満点。

写真は台場の石垣ですが、その右端には復元された大砲が少し見えています。
それで今回は下から見た石垣だけでしたが、台場の上に復元された大砲の紹介はいずれそのうち。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソ連崩壊のパターン再現の「自滅艦隊」?…日本一周の中露艦隊

2021-10-26 | 政治つぶやき 令和3(2021)
中共とロシアの艦隊が日本を一周する形で航行したとか。
日本の保守の人には腹立たしいでしょうけれど、ロシアは武漢肺炎感染急拡大・中共は経済破綻の内憂を外に転じようとあがいているともとれます。

ソ連崩壊後のロシアは経済がふるわず軍事力に全振り。
国家経営もロクにできないのに広大な領土だけは抱え込みたがる旧ソ連パターンに戻りつつあります。

最近「ピークパワーの罠」などと言われますが、今の中共も、旧ソ連と同じ自滅パターンに陥りつつあるのかもしれません。
となると中露のこの艦隊、日米を威嚇したつもりでしょうけれど、滅びの海に向かう自滅の艦隊かも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伯備線から大山遠望

2021-10-25 | 鉄道つぶやき
伯備線の車窓から鳥取県の大山の眺めです。
遠くに小さく写っていて分かりにくいですがギザギザの山肌。
大山は見る角度によって印象が全く違ってくる山ですが伯備線の車窓からはどちらも眺められます。

ところで鳥取県は新潟県をコンパクトにしたみたいですが、この厳しい山容の大山は新潟・群馬県境の群馬側の谷川岳に当たるかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根はリベラルの「嫌々保守」?…岸田首相

2021-10-25 | 政治つぶやき 令和3(2021)
安倍政権が真正保守なら、岸田政権は「嫌々保守」では?

岸田首相は根はリベラルですが、今の日本が置かれた環境からして保守にならざるを得ない。
リベラルの幻想に固執して保守化の時代に取り残されるのと違い、時代の流れを読みそれに合わせていく能力はあります。

この岸田スタイルに似たのに谷垣さんがいました。
第二次大戦では日米開戦したくなかった日本の政治家もいますが、誰が指導者になっても選択肢は限られている例かも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピラカンサが盛りです

2021-10-24 | 果樹・花木・庭木
この時期、ピラカンサの盛りの季節です。

それにしても人はなぜピラカンサを植えるのか?
これだけビッシリと実がなっても食用にはならないのがむなしい。

しいて言えば菊も紅葉も本格シーズンに入る前の葉境みたいなこの時期、これといった色合いのない庭の色どりのつなぎというところでしょうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする