多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川冬景色シリーズ 冬枯れの雑木林

2014-01-31 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、稲城の多摩川の河原のアカシアの雑木林です。

冬枯れでおまけに曇っています。

こういうのを見ると大昔の大学の文学同人誌みたいなウットウシイ文を書きたくなる人もいるのでは。

黒い血管が屹立する枯れ木立を彼の目は這っていた。ときおり氷を含んだ風がその視線を引き裂き、等々。

自分で書いててウットウシクなったのでこれでオシマイ

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河川工事で書くのもアホらしい 多摩川釣り情報2014.1.31

2014-01-31 | Weblog
しばらく釣り情報を投稿しませんでしたが、福生から狛江あたりの多摩川の中流では至ることで河川工事。

もっとも府中の辺のようにやってないところもありますが、これは去年に済んだばかりだから。

こう川底をひっかきまわされては釣りもクソもないでしょう。

まあ、フナや鯉の人が細々と言っては失礼だが釣っているくらい。

とにかくここ数年でもっとも大々的に工事しています。

それで工事の写真を出してもおもしろくないので、まあイメージに調布堰の上流の写真でも載せておきます。

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多摩川猫シリーズ 凶悪目つきも魅力のうち?

2014-01-30 | 多摩川猫シリーズ
多摩川の猫はどれもこれも皆目付きが悪いと以前書きました。

野良猫はどこでも目つきが悪いが、凶悪凶暴目つきのエッチ系女優がたまらない人もいるように、世の中、目つきの悪い猫が好きな人もいるのでは。

ペットはとにかく可愛けりゃ、でなくなるかもしれません。

ただ凶悪が気に入って飼ってみたら恵まれた生活で円満温和フェースになった、なんてことになるかも。

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そろそろ脱アメリカした方がいい? マクドナルド

2014-01-30 | Weblog
マクドナルドの業績のこと、ひょっとして今のアメリカ離れと関係あるのではとこの前少し書きました。

国に対する好悪感は坊主憎けりゃ袈裟まで憎いにもなるから、無視できないのでは。

例えば一頃明けほど飲まれたウーロン茶を最近はあまり見かけません。

ただそれほど相関関係がなくても、例えば最近の店内、いかにもアメリカアメリカしていますが客はそんなに好きか。

浅草の新仲見世商店街の入り口のマクドナルドはいつも客が多いようですが、客はお年寄りばかりであまり関係ないのでは。

この点、同じアメリカ系でもコカコーラはうまく溶け込んでいる。

それではマクドナルドを和風の内装にするのか、どうしろというのだとなりますが、そんなこと、自分で考えなさい。

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多摩川猫シリーズ 危険と格差の猫社会

2014-01-29 | 多摩川猫シリーズ
この写真の猫、兄弟風ですが、手前のは写ってないほうの目がつぶれていて前足にも傷があります。

目がつぶれたのはカラスにでもやられたのでしょう。

写真では一応シャンとしていますが、痩せていてかなりの猫背。

怪我や病気の猫は多摩川の河原に結構見かけます。

この前書いたように仔猫で捨てられるとカラスに食われますが、生き残っても健康で長生きできるとは限らない。

餌やりする人もマザーテレサみたいに全猫皆平等でなく、可愛いのとか、ひいきがあるのでは。

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いつまでアメリカを愛してる?

2014-01-29 | Weblog
タイトルですが詳しく書くと特別に好きで大事な国、となるでしょう。

戦後、アメリカは民主主義の先生で日本を安全保障条約で守ってくれ、貿易では大切な客でした。

文化も大好きで、野球もポップスも食べ物も、バカではないかと思うほどまで熱愛していた。

今のお年寄りの世代にしても若い頃、モダンジャズやロックやハワイアンの変なバンドを作ってアメリカを真似て嬉しがっていた。

湘南をアメリカの西海岸に見立てたりで、とにかくアメリカにあこがれていて、昭和の終わり頃がそのピークでした。

ところが最近はそうでなくなってきた。

アメリカ大好き時代の音楽の代表みたいだった大瀧詠一さんも最近亡くなったのも、何かの節目のようです。

マクドナルドの業績が不調なようですが、これも背景にはアメリカ志向が衰えたのもあるかも。

政治は書けば長くなりますが、最近は日本は敗戦国だからとにかくアメリカの言うことに従えで、朝鮮人売春婦の像を立てて慰安婦と称して拝むなど、どこが民主主義だと言いたくなる。

経済にしてもTPPとかを見ていると、日本の上客というよりフトコロを狙っているような気もする。

昨日書きましたが、アメリカの好感度のアンケートをしたらいつの間にか9割以上が嫌い、なんて激変の日が来るかも。

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多摩川冬景色シリーズ 冬は澄んだ空がいい

2014-01-28 | Weblog
この写真、最近の多摩川の夕暮れです。

対岸の登戸がシルエットになっていますが、空には薄雲がかかっている。

こういう雲が出るとあまり冷え込まないなと生活のことをつい考えますが、冬の空はやはり澄んで冴えている方がいいかも。

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9割以上が中韓が嫌い!

2014-01-28 | Weblog
少し前の話ですが、去年の年末の週刊文春に中韓が嫌いな人は9割以上というアンケート結果がありました。

保守系の雑誌が調べたとはいえ、大変な数字です。

ロシアみたいに歴史的に(?)好かれてなかったのでなく、つい最近まで好感度が高かったからなおさらの大逆転。

問題は向こう側の反日や領土問題をどうするかもあるが、日本でなぜこんなに嫌われるようになったか。

しかしこういう不都合な真実を直視も原因追求もしないマスコミに将来はないのでは。

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多摩川猫シリーズ 河原にいれば猫背が治る?

2014-01-27 | 多摩川猫シリーズ
猫背とガニ股は猫の二枚看板です。

ただしどちらもあまりいいイメージはない。

多摩川猫も当然猫背ですが、少し事情が違うのでは。

背筋を伸ばして、カラスの襲来とか、河原のかなたを常に警戒していなければならない。

そこで進化論みたいな理屈が働いて、何万年も先には多摩川の猫は全部背筋が伸びている、とかなるかも。

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NHK会長慰安婦問題発言は当然である

2014-01-27 | Weblog
NHKの新会長がいわゆる慰安婦問題なるものについて発言したそうです。

ごく常識的な発言のようですが、南朝鮮や日本の売国媚韓政党などは早くも非難しているらしい。

橋下さんの発言以来もう分かり切ったことになりましたが、南朝鮮は当時の朝鮮人売春婦を慰安婦と称して日本を攻撃するネタに使っています。

ただこれでNHKにも少しは常識が戻ってきたと言いたいが、まだまだトップだけの話では。

現場で番組を作っているスタッフまでこの常識が浸透してはじめてNHKはまともになるわけで、サテこれからどうなるか、です。

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多摩川冬景色シリーズ 東京と奥多摩の境

2014-01-26 | 多摩川の景色 国立・立川・羽村他
この写真、羽村堰付近の多摩川であります。

川が曲がって景色が開けているところですが、見慣れたのとはどこか違う。

多摩川沿いの開けた土地なのにビルや家が建て込んでないからでは。

都心に近い下流だとこうはいかず、川沿いの平地には建物がビッシリ。

確かに羽村あたりを境に平地はどんどん減って、上流はまわりが山の奥多摩になるのでした。

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アメリカも中国も日本の敵?

2014-01-26 | Weblog
中共だけでなく米国も安倍さんの靖国参拝にケチをつけていますが、その根拠、米国も中共も日本は第二次大戦の結果に従えという点では共通しています。

軍備は最小限にとどめ、ひたすら平和を求めよ、そのためには他国の意図を最大限尊重せよです。

米中にそもそもこういうことを言う資格があるかはさておき、要するに日本は一人前の国家になるなと言うのと同じですが、こういう不届きなことを言われるのも日本の側にも問題がある。

例えば今回の靖国参拝を批判されて、平和を願っていることに変わりはない、などと弁解がましくこたえるからです。

だから日本はいまだに戦後体制に従順で文句を言えばおとなしく従うとなめられてしまうのでが、そろそろこのスタンスから脱却しては。

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多摩川猫シリーズ 猫にも交通ルールがある?

2014-01-25 | 多摩川猫シリーズ
最近の当ブログは猫と中共批判で話が回っております。

今日も多摩川猫の話。

この写真の茶虎猫、後ろに人がいるのに気付いているが知らないふりをしている。

それにしても舗装部分と草付きの間に座るとは厚かましい。

交通規則に書かれていなくても車道では細かな不文律みたいなのがあり、それが地域によって違ったりしていておもしろい。

多摩川の土手の道でも猫は舗装部分に居座らないという暗黙の了解があるようですが、それを無視しています。

自転車にはねられても知らないよ。

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多摩川に猫を捨ててはいけない!

2014-01-25 | 多摩川猫シリーズ
この看板、登戸の多摩川の河原にあります。

看板にある通り、実際、多摩川の河原で子猫らしき肉の塊をカラスが皆でおいしそうに召し上がっているのを見たこともあります。

看板の下を隠してありますが、別にエッチな画像があるからでなく、無断で連絡先を公開するのは悪いと思ったからです。

かなり以前にもこの看板、当ブログで取り上げたことがありました。

それから何年か経ち看板も古びましたが、撤去も落書きもされずにあるということは、やはり捨て猫が減らないからでは。

ところでこの看板、舟島稲荷の境内のそばにあって、写真では分かりにくいですが、稲荷の手前の大木の下にお地蔵さんもある。

おそらく夜は真っ暗で、歌舞伎の四谷怪談の舞台みたいで、不気味な雰囲気では。

そこへ、うちの子はかわいい、とか普段は猫かわいがりしていた人がコッソリやって来て、ガラッと顔つきを変えて、こんなブス猫死んじまえと捨てるとなると、ますます歌舞伎の世界です。

多摩川の河原の猫に餌やり、地元で問題になりますが、一番悪いのは捨てるヤツでは。

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多摩川撮影スポット 下流からの富士山は難しい?

2014-01-24 | 富士山の眺め
この写真、蒲田付近の多摩川の土手からの最近の富士山であります。

丹沢を前景に冬の夕映えの富士山となりますが、望遠でかなり引き寄せて撮影後にコントラストも出している。

だってそうでもしなければこのあたりからは難しい。

狛江あたりより上流だと、山が近いので空気が澄んでいるほどいいで何とかなりますが、下流のこの辺からでは遠くていくら快晴でも眠たくなります。

そこで雲の形で勝負とか、画像処理の強硬手段となりますがサテこれでいいものか。

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