多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

カラスがハトの餌を横取り…多摩川夏景色シリーズ

2024-08-06 | 多摩川の鳥さん
カラスがハトの餌をぶんどって、堂々と引きあげていきます。
餌を横取りされたハトですが、特に抵抗もせず餌を差し出し。

ところでこの餌、丁寧にちぎったようで人が餌やりした餌に見えます。
ハトに餌やりしたつもりかもしれないが最終的にはカラスの餌に。

確かに募金にもそんなのがあった気もするが…。

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ムクドリが群れている…多摩川冬景色シリーズ

2024-02-15 | 多摩川の鳥さん
冬になると多摩川でムクドリをよく見かけます。
大抵は群れていて、写真の群れは数も密度も大。

冬は草が枯れて目にしやすいのか、それともエサの草の種を拾いやすいから来るのか?

写真では草の青いところと枯れたところがありますが、群れがいたのは大体枯れた場所。
ということは草の種を探している?

コイツラが何をやっているかは別として、とにかくよく見かけます。

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多摩川のアオサギ…多摩川冬景色シリーズ

2022-12-27 | 多摩川の鳥さん
アオサギがようすをうかがっています。
写真の他にもサギがいて、多分、餌でも狙っているのでしょう。

ただ冬の川の水勢は落ちてトロンとよどんでいて、ゴミもかなり浮いています。
それに近くには商売敵のサギも結構いるから、餌をとるのは簡単ではないのでは?

そのせいか、アオサギは普段は恐竜みたいな精悍な顔をしていますが、どことなく意気消沈した表情に見えたのでした。

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水鳥のバンがいる…多摩川春景色シリーズ

2022-03-02 | 多摩川の鳥さん
多摩川沿いで最近なぜか水鳥のバンをよく見かけます。
「水鳥の…」と断り書きですが、つけないと車と勘違いされるので念のため。

他の鳥が近くにいても気にする様子もなく遠慮会釈なく割り込んで厚かましい。
毎年決まった場所に現れるのでもなく、年によって違う模様。

ただ全身ほぼ真っ黒でハッキリ言ってブサイクな鳥なので撮影の人もあまりいないようです。

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鳥頭ヒヨドリ…多摩川春景色シリーズ

2022-02-28 | 多摩川の鳥さん
多摩川の近くの梅の木にヒヨドリが来ています。
写真を撮られるのを警戒してか、頭をモヒカン風に逆立ててギャーギャーわめいている。
モヒカン風と言いましたがヒヨドリ、こんな鳥頭になっているのをよく見かけます。

ということで「鳥頭」という言葉、「情けは人の為ならず」でときどきあるみたいに本来とは別の意味で使いましたが、それはそれでいいかも?

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鵜が多過ぎる?…多摩川秋景色シリーズ

2021-12-06 | 多摩川の鳥さん
多摩川では鵜がおなじみです。
場所にもよりますが、おそらくハトやカラスの次くらいに見かけるのでは?

あれだけ集まっても養える餌があるかと気になりますが、人間様が食べるには今一つのアユが結構いるから食っていけるのかも。
ただ警戒心は強く、手持ちコンパクトカメラで姿を隠さず接近できるのはこの写真くらいまででした。

それと既に冬ですがこの写真、秋に撮ったので秋景色シリーズです。

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欲張りカラス…多摩川春景色シリーズ

2021-05-07 | 多摩川の鳥さん
多摩川の近くの道でカラスがピーナッツを二つくわえています。
実は下に落ちいてるもう一つもくわえたいのだが、どうしてもうまくいかない模様。

焦りというか困惑が表情に出ているようにも見えますがサテどうか?

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鵜と鷺の図…多摩川冬景色シリーズ

2021-03-08 | 多摩川の鳥さん
川の中にサギが一羽いましたがそこへ鵜が割り込んできました。
すかさずサギは首をすくめてスタンバイ。
これはケンカになると思ったら互いに無視で膠着。

こういう場面はよくあるようで、鵜もサギも慣れているように見えましたがサテどうか?

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真冬のサギ…多摩川冬景色シリーズ

2021-02-11 | 多摩川の鳥さん
多摩川の浅瀬にサギがいます。

悠揚迫らざるその姿、一幅の絵のごとく…と言いたいところですが真冬で川の水はかなり減っています。
これでは餌の小魚もいそうにないですが、はたして食っていけるのかサテどうか?

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バンという鳥が増えた気がするが…多摩川冬景色シリーズ

2021-02-09 | 多摩川の鳥さん
バンという車みたいな名前の水鳥がいますが、最近多摩川で増えた気がします。
以前は人の気配を察するとすぐ逃げたのが最近はそれほどでもなく、バードウオッチの人もさほど珍しがってもいないようす。

ところでこのバン、見た目がほぼ真っ黒で水鳥版のカラスみたいですが似たのに鵜がいます。
このまま増えると鵜と共存か衝突かサテどうなるか?

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今年もカモメがやってきた…多摩川秋景色シリーズ

2019-11-21 | 多摩川の鳥さん
水害があったものの今年も多摩川にカモメがやってきました。

写真のは川崎国の平瀬川河口で、ここは毎年カモメが居ついているようです。

ただ表情にはあられないがカモメ、水害で一変した川にアッと驚いているかも?

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菜の花とアオサギ…多摩川春景色シリーズ

2019-04-26 | 多摩川の鳥さん
多摩川の中洲の菜の花の茂みにアオサギが入ろうとしています。

もっとも望遠で撮っているからそう見えるだけで、実際は中洲の後ろ側に回り込もうとしているのかも。

それにしても春の穏やかな菜の花と怪しげなアオサギ。

宮本武蔵とかの絵に出てきそうな題材かも?

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多摩川でカラスがヒヨドリをつかまえた…

2019-03-11 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の河原でカラスがヒヨドリを捕まえたところです。
サッカーのマークの八咫烏みたいに片脚で押さえています。

写真を見て気が付いたがカラス殿、カメラを意識しているようです。
写真を撮られていると集中しにくいのでしょうか。

そして絶体絶命のヒヨドリさんでしたがこのすぐ後に見事脱出成功。
カラスは片脚で押さえていたと書きましたが、やはり両脚の方がしっかりホールドできたのかも?

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多摩川の気まぐれカモメ…多摩川冬景色シリーズ

2019-03-10 | 多摩川の鳥さん
今年は多摩川でカモメをあまり見かけませんでした。

暖冬のせいかもしれませんが、毎年やってきても居場所は変えているようで、毎年ここに行けば必ずカモメがいるという場所はあまりないようです。

写真は少し前のですが、翼を広げてカッコいいですね。

それはさておきこんな具合で気まぐれカモメが思わぬ場所に大群であらわれると大騒動になるかも?

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カモメの次はカラス…多摩川冬景色シリーズ

2019-01-29 | 多摩川の鳥さん
最近カモメの写真の投稿が続いたからではないが、今回は多摩川の河原のカラスです。

写真投稿が少ないのは小汚い鳥なのもありますが、警戒心が強くてすぐ逃げ、黒猫より真っ黒で写真にならない。

とは言えカモメとカラス、やっていることはたいして違わないのにカモメの方は見た目が可愛い分だけ得している気もしますが…。

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