多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

満開です…多摩川お花見情報(平成27.3.31)

2015-03-31 | Weblog
この写真、今日の多摩川、狛江の西河原公園の桜です。

ご覧の通り満開。

お花見の人も結構いましたが、ただかなり風が強いのでちょっとやりにくそうでした。

この分だと週末はもっと人出、となりそうですが肝心のお天気はサテどうなるか?

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左翼転向組の保守系年寄りは頼れるか?

2015-03-31 | Weblog
団塊の世代あたりの年寄りで保守化する人が増えているそうです。

年寄りと言えば保守ですが最近の日本はそうでもない。

今の高齢者は子供の頃に自虐史観と護憲の狂った教育を受け、成長すると全共闘運動や大学紛争などという革命遊戯を体験しています。

だから基調は左翼なのですが、その世代から保守に、しかも次世代の党みたいな真正保守に転向する人が増えているそうです。

日本を守る人たちが増えるのだから基本的には結構なことです。

ただ若い保守層には冷ややかに見る人もいるようです。

例えば、とかく極端に走る人は危なっかしいとか、この期に及んで自分たちの既得権益を守るには民主やリベラルでは不安になっただけとか、かなり辛辣なのもある。

では保守人はどうすればいいか?

早期発見早期治療です。

40から50代のまだ歳をあまりとっていない人で、ノンポリやリベラルだが左翼には漠然とした違和感を抱いている人がいます。

そういう人たちに声かけし、背中を一押しすればいい。

そうして早めに保守に目覚めてもらえば、遅咲き狂い咲きの危険性は少しは減るのでは。

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コブシが終わって…多摩川春の花シリーズ

2015-03-30 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くのコブシの花です。

数日前の写真ですが、写真を撮るのは散る前にかろうじて間に合ったというところ。

コブシが終われば桜が咲いて、ですがその間に少しインターバルがあることも。

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道徳を教えると右翼になる? 共産党が意味不明の批判

2015-03-30 | Weblog
共産党が道徳の教科化を批判しています。

道徳を教科化して教育すると愛国心や公共精神を押し付けることになり憲法違反であり、戦争する国につながるという意味のことを言っています。

「という意味のことを」としたのは、共産党の言っていることが意味不明だからです。

公共精神を押し付けるのが憲法違反なら、困った人を助けろとか皆仲良く暮らせと言っても憲法違反になる。

意味不明と書きましたが、共産党が伝統的な価値規範を否定していることだけはハッキリしています。

要するに日本も、中共や南朝鮮と同じ程度の民度でよく、そのほうが共産党には都合がいいのでしょう。

そして道徳規範は不要で文句を言われなければ何をやってもいいと共産党が考えていることは、暴音をまき散らす共産党の街宣車など、共産党が普段やっていることをみれば何よりよく分かります。

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白い桜も悪くない…多摩川春の花シリーズ

2015-03-29 | 果樹・花木・庭木
多摩川の近くのこの写真の桜、白い花をつけています。

桜と言えば例の薄いピンクのソメイヨシノ。

しかしこういうのもいいのでは。

ただ白い花の桜、多摩川の土手にはあまりないようです。

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朝鮮独立の志士金玉均暗殺と日韓関係の終焉

2015-03-29 | Weblog
昨日、3月28日は1894年のこの日、朝鮮の独立運動の志士、金玉均が暗殺された日です。

当時の朝鮮は清朝に事大していましたが、金玉均は朝鮮の独立と近代化を目指したのでした。

そして日本・中国・朝鮮の連携する「三和主義」で西欧のアジア支配に立ち向かおうと考えていました。

まことに志の高い人です。

ではどうやって暗殺されたか?

拉致事件に似ています。

金玉均は日本の支援者の保護のもと、日本に亡命していましたが朝鮮の「工作員」が接近し李鴻章に会ってあなたの考えを話すことができると言葉巧みに接近しました。

こうして上海におびき出された金玉均は朝鮮の刺客によって暗殺されたのでした。

そろそろおしまいムードの日韓関係ですが、金玉均が忘れられるときは日韓関係復旧の最後の可能性がゼロになるときでは。

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まだ満開でないが…多摩川お花見情報(平成27.3.28)

2015-03-28 | Weblog
この写真、多摩川から少し入った所の狛江の桜です。

ご覧のようにお花見OK。

ただ写真では分かりにくいですが、まだつぼみも結構あります。

となると明日の日曜、満開ではないがとにかくお花見となるのでは。

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日本と「基本的価値を共有する」国

2015-03-28 | Weblog
政府が南朝鮮についての基本認識を「基本的価値を共有する」国・「最も重要な隣国」から、「民主主義で市場経済を採用している国」に変えたそうです。

過去の歴史認識より、現状認識のほうが余程影響大だと思いますが、南朝鮮も日本の左翼も騒ぎません。

正確には「民主主義国のふりをしていて市場経済を採用している国」あたりでしょうが、南朝鮮の評価はさておき、各国別に評価に差をつけるようになったのは進歩では。

いつまでも平和憲法の迷信にとらわれて世界はどこも平和を愛する友好的な国などと思っていたらとんでもないことになりますから。

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レンギョウが目立つ…多摩川春の花シリーズ

2015-03-27 | 果樹・花木・庭木
最近はお花見情報が続いて飽きたので別の花を出します。

この時期、多摩川の土手にはいろんな花が一斉に咲きますが写真はレンギョウ。

黄色い花は少ないのでかなり目立ちます。

多摩川の土手ならどこにでもありそうですが、まとまって植えてあるところは意外と少ない?

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本当にテロでないの? ドイツ機墜落事件

2015-03-27 | Weblog
例のドイツ機の墜落事件です。

保守系ネット人には来日したメルケルが南朝鮮寄りの態度をとったからバチが当たったという人もいるようですが、それは違うでしょう。

墜落したのは副操縦士が意図的に急降下させたからとか言われだしました。

副操縦士が機長をコックピットから締め出して急降下させたとか。

ただテロではないと当局、否定はしているそうです。

しかし実際にテロでなく、副操縦士のご乱心が原因としても不安心理をあおるのは間違いない。

どんな不安かというと一般人は心の隅でこう考える。

「確かにテロではなかったのだろう」

「しかし絶対にテロでないとは言いきれない」

「副操縦士は実はテロリストと通じていて、一切そのことを口外しないままあの世へ行ったのかもしれないが、死人に口なしだから確認のすべもない」

「他にも似たのがいるかもしれない」

本当にテロでないにしても、今回の事件、テロリストには有利な事件では。

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お花見の人も…多摩川お花見情報(平成27.3.26)

2015-03-26 | Weblog
この写真、今日の多摩川、狛江付近の土手の桜です。

ご覧のように一部開花しています。

ただこれは早い木で中にはまだつぼみのも。

それはさておき遂に今日、今シーズン初めてのお花見の人を目撃したのでした。

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自衛隊は軍隊ではない?

2015-03-26 | Weblog
安倍さんが自衛隊を我が軍と呼びました。

これを受けて菅官房長官は、憲法で制約はあるが自衛隊は国際法上の軍隊にあたると言いました。

菅さんの言う通りですが、ズバリどちらかと言われれば自衛隊は軍隊とは言えません。

理由は軍隊とするには制約が多過ぎること。

色々な制約がありますが、一番大きいのは自衛隊自身の判断でできることが限られていること。

軍隊が行動するのは非常時ですが、非常時には迅速的確な判断と行動が求められます。

自衛隊がそれができるようにするには、旧軍のように軍隊としての統帥権を認める必要があります。

これには現行憲法の改正か破棄が不可欠。

ただそういう正攻法で行かなくても、今の自衛隊であっても、実績の積み重ねで実質的に軍隊にするという方法もあります。

単なる名前と思うかもしれませんが、安倍さんのように、軍隊と呼ぶのもそういう地道な一歩では。

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色づいてきました…多摩川お花見情報(平成27.3.25)

2015-03-25 | Weblog
この写真、昨日に続き多摩川沿い、狛江の西河原公園の桜、今日のようすであります。

一段と色づき、この分では週末は開花ますます濃厚? と言ったところです。

それに天気も良く、昨日の段階でお花見ていたら確実にバカと思われそうですが、このくらいだと気が早いで済むかも。

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国内を戦場にしたい? 集団的自衛権反対論

2015-03-25 | Weblog
集団的自衛権を認めれば日本は海外で戦争する国になると左翼が批判しています。

話がそれますが、左翼の批判の中ではある意味まともです。

どこがまともかと言えば集団的自衛権容認は、日本国内が戦場となるのを防ぐため、はるか遠くの前線で敵を防ぐためのもので、その点についてだけは理解しているからです。

もし遠方の前線での防衛に失敗したり、あるいは左翼の主張するように何もしないでいたら国内が戦場になります。

国内が悲惨な戦場にならないよう、大東亜戦争では、太平洋のはるかかなたで激戦を行いました。

一般人の生活の場からはるか離れた前線で敵を食い止めるのが国防で、それに失敗したらほぼ敗北しています。

沖縄線が悲惨だったのは後退した前線に一般人が入ってしまったからで、本土上陸の直前で停戦したから最悪の事態は免れたのでした。

ここで結論。

集団的自衛権は、日本国内がこのような戦場となるのを防ぐため、日本からはるか離れた前線で敵を防ぐための手段です。

もし日本に敵が上陸するまで何もしないでいたら、国内は戦闘とテロの場と化すことでしょう。

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週末はそろそろ…多摩川お花見情報(平成27.3.24)

2015-03-24 | Weblog
この写真、多摩川沿い、今日の狛江の西河原公園の桜です。

西河原は多摩川のお花見の名所の一つ。

写真のは少し早いかな、という感じですがその早いのでこんなところで、写真みたいに一輪だけ咲いているのがところどころにあります。

ただしお花見の人はまだゼロ。

この分だと今週末はサテどうなるか?

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