多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

暑過ぎて写真不足?真夏の多摩川

2012-07-31 | Weblog
この写真、少し前の多摩川、狛江のあたりです

このころも既に暑かったが、今に比べればまだまだ

ところで多摩川の暑さ記事を投稿しようにも、これぞという写真がありません

この写真みたいに、いくら暑くても写真から温度は伝わってこない

真夏の水辺とくれば水遊びの子供ですが、あの汚い川に入る子供はあまりいません

暑いと人出が減るのは以前書きましたが、この連日の暑さでそれも淘汰され、ただでさえ少ないのが余計減っています

というわけで、写真ネタ切れに困っております

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●笑える?朝日新聞記者に中国警官が暴行 元林徹の多摩川から一言

2012-07-30 | Weblog
中共の反日デモを取材していた朝日新聞記者が中共の警官から暴行を受けたそうです

あれだけ中共に好意的な記事を書いているのに、お気の毒

過去の侵略に対する謝罪と反省が足りないから、こういうことをされるのでは

朝日は中共に抗議したそうですが、さすがにもっと暴行してとは言いにくかったからでしょう

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●美脚は早死に脚? 日本女性の平均寿命縮む? 元林徹の多摩川から一言

2012-07-29 | Weblog
日本女性の平均寿命が世界一から転落したそうです

原因は多々あるでしょうが、これから先、素人目だが心配なのが若い女の例の美脚

体型を整えるにしてもいじっていいとこといけないとこがあります

例えば腹をへこませるのはいいが、頭は駄目

頭がデカイからと、歯列矯正みたいに鉄のリングで縮ませようなんて誰も考えません

理由は素人からしてもあまりにも危険だから

足を無理に細く長くするのもこれに近いのでは

以前、今のおばさんは丈夫で長生きだ、みたいなことを書きました

これも昔の女性誌を見ていたら気が付いたのですが、若かった彼女らは太く短い脚を長く見せる工夫はしても、強引に長くしようとはしなかった

ほめてもどうせ皮肉にしかとられないでしょうけれど、何をやっていけないかちゃんと分かっていたのですな

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●橋下さんの文楽批判は当然? 元林徹の多摩川から一言

2012-07-28 | Weblog
例のコスプレ不倫の大阪市長が文楽人形浄瑠璃を、人形遣いの顔が見えるのは変だとか、演出に工夫がないとか言ったそうです

対して橋下さんは文楽オンチだ、みたいな反論も出たとか

しかし王様の耳はロバの耳的な正直さに感服

文楽関係の人、世間の大かたの文楽観はまあこんなものですよ

落語の『寝床』みたいに完全に馬鹿にしきっているのに比べ、橋下さんはまだ紳士的です

文楽人形浄瑠璃の偉大な理解者の谷崎潤一郎も、胴長の人形が足をブラブラさせる人形劇のどこが面白い、江戸時代の舞台はもっと暗かったはずなのに、コウコウとしたライトで上演するのは変だ、みたいなことを言っています

伝統の権威とかだけでありがたがる客だけ相手にしていると、こういうこと、見えなくなって、このパターンでスポイルされている日本の伝統文化、他にもまだいくらでもあります

しかしさすが谷崎はそういうレベルの鑑賞者じゃなかった

橋下さんが谷崎の鑑賞眼まで到達するかどうか分かりませんが、出発点のナイーブさは共通してます

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真夏の多摩川です

2012-07-27 | Weblog
書くまでもありませんが、多摩川でも連日猛暑

どうも去年よりは暑さは厳しそうです

この写真、少し前ですが大体こんな感じです

実物はこれに照り返しと熱気がプラスと思って下さい

ウォーキングとかの人出もかなり減っています

たまに目にするのはかなりコアな自転車人や釣り師

河川敷で野球の人もいますが、スケジュールだから来たが運悪く暑い日にあたったもんだ、仕方ない、みたいな雰囲気です

ところで毎回のオリンピックの陸上競技とかをテレビで見て、自分も走りたくなる人が出るようですが、今年のこの暑さでも果たしてそうなるか


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●人はなぜ株にのめり込むのか? 元林徹の多摩川から一言

2012-07-26 | Weblog
というタイトルで、皆さんのまわりにも株中毒の人、一人や二人いらっしゃるのでは

そういう人への疑問は多々ありますが、詰まるところ以下の二つに尽きます

(1)なぜ生活を不安にさらすのか

安定高収入の人がお遊びでやるならまだしも、収入不安定の人がのめり込んでいるのはさらに不安定を増幅するようなものでは

「安定高収入」と言ったついでですが、そもそもこの先の衰退日本でそう保証できる生活が果たしてどれだけあるか

(2)できもしないのに株価が予想できると思っている

財務データをどんなに緻密に分析しようと、明日がどうなるかは絶対に分からない

明日、大地震やテロが起きてその会社が被災すれば予想なぞすべてがパーでだし、そこまで極端でなくてもトップの急死とかは実際に結構あります

株式について風説を流布すると犯罪になるそうですが、株価についての予想はすべて風説では、と不思議でなりません

ただこういくら言ってもお好きな人にはまるで通じないでしょう

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多摩川の涼しそうな水草

2012-07-25 | 草花・蝶
この写真、多摩川の水草です

水草と言っても水中に生えてモワモワしているのでなく、水際ギリギリに生えています

見かけは涼しそうでおしゃれな園芸ショップにでもありそうですが、ここまでたどり着くには炎天の草むら延々と歩き

ところで当ブログでは多摩川の水草を本格的に取り上げるつもりはありません

まるで知識がないのと水中撮影のできるカメラがないのとで、すぐネタ切れになるからです

ネタ切れと言いましたが、多摩川の水草専門のサイトがあっても毎日話題更新は難しいのでは

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多摩川のややこしい堰

2012-07-24 | Weblog
この写真、府中郷土の森公園の近くの多摩川の堰です

ただ撮影は対岸の多摩市側からです

タイトルではありませんが、この堰、多摩川の堰の中では構造がややこしい

府中側と多摩市側の間で構造が分かれ、下流のブロックも別々に入れてあります

増改築を繰り返した温泉旅館みたいにややこしい

下流の流れ方も複雑で、流れが入り組んでいると釣りのポイントになりそうですが、ここはややこし過ぎるのか、あまり釣りの人も見かけません

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多摩川最悪の災害はダム決壊?

2012-07-23 | Weblog
多摩川上流の小河内ダムがもし決壊したら?

もし宇宙人が襲来してきたらとか、そういうレベルとは違う

お笑いネタとかでなく、大の大人で心配している人もいます

その前にまずダム決壊の話

実際、ダム決壊の災害は世界ではときどき起きているそうです

日本でも去年の地震で須賀川でダムが決壊しました

ただこのニュース、他の大被害に埋もれてあまり注目されなかった

多摩川の中流に話を絞れば、役所のハザードマップとかでは数百年に一度の大水害が危ないとなっています

津波の遡上を心配する人もいますが、これは中流では考え過ぎでは

小河内ダム決壊ですが、ダム近くが震源の大地震でダムが決壊し、しかも運悪く梅雨や台風の増水時に重なり水が下流にあふれ…、という想定シナリオのようです

洪水ならハザードマップの大水害と同じでは、とも思えますが、ジワジワ増えるのでなく一気に増水しそうなのがおそろしい

とにかく宇宙人襲来みたいな閑人の空想ではないようですから、気になる人は調べてみては

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●やめて欲しい!和太鼓の演奏 元林徹の多摩川から一言

2012-07-22 | Weblog
いつ頃からか知りませんが、和太鼓のユニット(?)の演奏というのがイベントなどで定着しています

確かにルーツは北陸とかの由緒ある伝統芸能なのでしょう

しかし私、あれ、嫌いです

第一にあの大音響

音が大きければいいと思っている

音楽のことはよく分かりませんが、大音響の太鼓連打で威圧するのは、全盛期のオスマントルコの軍楽隊が始まりだったとか、大音量で迫る音楽はあまりいい趣味ではない

あのウエアも気にいらない

あの股引やフンドシスタイルが日本の正しい伝統などと主言うのはしてやめて欲しいが、中にはさらに悪乗りしてスパッツやレギンス(?)もいる

あんな恰好で日本を代表する芸術みたいな顔して舞台でやるの、よして下さい

せいぜい多摩川の河原で、ホームレスさんのお寝んねの邪魔にならない程度にやっては

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●マスコミはネット以下の「マスゴミ」? 元林徹の多摩川から一言

2012-07-21 | Weblog
マスコミをマスゴミと呼ぶのはネット右翼さんの用語です

その反日・売国左翼的姿勢が「ゴミ」だからでしょう

確かに最近の反原発運動にしても共産党・社民党プラス小沢一郎プラス「マスゴミ」が大はしゃぎの構図です

ただそうした政治色を別にしても既に「ゴミ」化しているのでは

特にネットと比べて

以前はマスコミはネット情報より信頼性があるなどと自賛していたが、最近はそれも言わなくなりました

実際、特に週刊誌のクズ記事なんぞ、ネットに対して偉そうなことを言えた筋合いでもないでしょう

ついでに原発記事も、週刊誌の文系出身記者の科学技術知識は低いとは思っていましたが、想像以上の程度の低さです

それ以前に、週刊誌が消えてなくなっても別に困らないがネットがなくなるとすべてが大変

テレビや新聞にしても、そのうちニュースに合わせて泣いたり笑ったりする人もいなくなり、そういう人自体が笑いの対象になるかも

そこで老婆心から提案

将来を見据えてマスコミは思い切って「選択と集中」経営をやっては

例えば朝日と毎日は合併して『左翼高齢者新聞』と改称してはいかがでしょうか

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狛江の多摩川、バーベキュー禁止その後

2012-07-20 | Weblog
この写真、例の狛江市の多摩川河川敷バーベキュー禁止の看板です

よく見たら、ついでに花火も禁止したんですねえ

対岸には登戸のラブホテルが見えますが、この看板でちょうど隠すように撮ったのでご免ね

ところで、さすがにこの辺ではやっていませんが、別の場所でバーベキューやっている人いますよ

子ども連れで出かけて、世の中、バレなきゃ何やってもいいんだ。オメエ、ドジだからうまくやれよ、とかお子様を教育しながらやっているのでしょう

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暑さで人出激減? 多摩川

2012-07-19 | Weblog
この写真、昨日の真昼の小田急鉄橋付近の多摩川です

普段より人がずっと少ない

ウォーキングも自転車人もその他いろいろすべて減っています

例外は釣りの人くらい

それにしてもこの人出減少、熱中症に気をつけようなどとマスコミがわめいていますから、それにすなおに従ったのでしょうか

しかし体力気力を養うために体を動かすなら炎天下でもいいのでは

そのマスコミ従属と軟弱が気にいらない

ネット右翼さんみたいに、マスコミなんぞはマスゴミと無視する

軍歌の『父よあなたは強かった』みたいに、炎天下で敵の死体とともに寝て、草を食べ泥水を飲んで行軍して闘い抜く

かなり過激に逆上してきたのでこの辺でやめます

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とうとう多摩川も梅雨明け!

2012-07-18 | Weblog
実質梅雨明け状態になっていましたが、昨日、多摩川エリアも梅雨明けとなりました

今さらなんだ、という気もしますが、とにかく真夏が始まったのであります

それにしても昨日は写真のように、実に空気の澄んでいる梅雨明けの多摩川でした

去年というかここ数年は、真夏といってもどこかトロンと濁っている日が多い

そこで今年の夏、何だかとんでもない猛暑になりそうな気がしますがはたしてどうか

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●死語になった?「社会の底辺」 元林徹の多摩川から一言

2012-07-17 | Weblog
「社会の底辺」という言葉が生きていたのは、やはり昭和30年代頃まででしょうか

当時の語法では最底辺ながらも清く正しく前向きに生きる、みたいなイメージがありました

また底辺があれば頂上もあるわけだから、底辺から励んで這い上がって頂上にというニュアンスもありました

省みるに現代

現代も「社会の底辺」は厳然存在しています

それもドヤ街や段ボールのおうちみたいな極限でなく、コンビニみたいにあなたの身近にも一杯

しかし今の「社会の底辺」、昔の貧しくも清い底辺と比べれば、フラグメント化し拡散しています

喧嘩と強盗でおなじみの牛丼屋とか、格安ビジネスホテル、格安ツアー、格安居酒屋、格安スーパーとかに

これに生活保護を加えれば人権屋がわめくだろうなあ

当の底辺のご本人も気がついていない、というか、気がついていないふりをしています

昔と違い「社会の底辺」はイメージとして見えなくなっているだけで消えてなくなったわけではありません

だから見える化するとしたら、さっき並べたような所に断片の形で見え隠れしてる

ただ気づきにくくご本人もそう深刻に思ってもいないのだから、そのうち日本国中、世界の底辺におちていくことでしょう

だからどうしろ、などとえらそうなことを言うつもりはありませんが、自分的には底辺スポットで揉め事に巻き込まれたくないなあ

例の海老蔵さんの喧嘩にしても、場所がどこかの格安牛丼屋で釣り銭をめぐって、とかだったらもっと悲惨だったのでは

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