外国人問題です。
保守の人の外国人を入れるなの気持ちは分かりますが、問題はそんなに単純ではない。
少し考えれば分かりますが、日本にいる外国人がすべて反日というわけではない。
例えば日本にいる西洋人は特に日本の文化や習慣を礼賛しているのでもないが、さりとて無視したり破壊するようなのは少ない。
母国の民度が違うと言えばそれまでですが、日本について理解しているのが効いている。
中共や南朝鮮のように自国で反日教育を刷り込まれているのもいますが、大抵の外国人はこのように少なくとも初期状態でニュートラルです。
それでも外国人問題は起きるのはなぜか?
日本よりも分かりやすいのがドイツです。
ドイツでは冷戦末期に共産党禁止が撤廃されるなど左翼がのさばるようになった。
そしてご存知のように多文化共存だの多様性の尊重だのというグローバリズムが蔓延した。
その結果「郷に入っては郷に従え」で、外国に来たらその国に合わせろから、外国に来ても自国でやっているようにやってよいになりました。
そしてそのように外国人をそそのかしたのが左翼。
今の日本もまさに同じ状況です。
外国人が日本に来たというだけでは中韓のような反日国からのでない限り、政治的にはニュートラルだが左翼が煽ることで反日化する。
日本にいる中韓が反日になるのは仕方ないというのさえ腹立たしいですが、これに加えて在日の東南アジア人やムスリムもそうなったら大変なことになる。
これらの外国人こそ日本を理解し親日家になってもらうべきでは?