富士山の絵や写真ですが、青空を背景に白雪の富士山というのがパターンです。
しかしこの写真みたいに黄金の夕焼けを背景にした富士山も見られます。
このゴールデン富士、夕空が黄金色に染まり、しかも富士山の近くに日が沈む「ほぼダイヤモンド富士」の時期によく見られるようです。
そして富士山大好きの訪日外国人観光客、青空と白雪の伝統的和風の富士山より、派手な「ゴールデン富士」の方を好むかも?
富士山の絵や写真ですが、青空を背景に白雪の富士山というのがパターンです。
しかしこの写真みたいに黄金の夕焼けを背景にした富士山も見られます。
このゴールデン富士、夕空が黄金色に染まり、しかも富士山の近くに日が沈む「ほぼダイヤモンド富士」の時期によく見られるようです。
そして富士山大好きの訪日外国人観光客、青空と白雪の伝統的和風の富士山より、派手な「ゴールデン富士」の方を好むかも?
本来なら冬の夕日に赤く染まった富士山の写真といいたいところですが、赤味がちょっと足りない。
ここにきて寒さが厳しくなったもののこの写真を撮った時期、本格的冷え込みはまだで空の透明感や冴えも今ひとつでした。
ただそれでも冴えた冬の夕空を背景に赤く染まった富士山を見るチャンスはあったのでしょうけれど、あいにくその場に居合わせなかっただけのかも?
多摩川沿いから眺めた今月の富士山です。
秋に入った頃は猛暑の影響か雪が遅かったが、結局は例年と変わらないくらいの積雪となっています。
それで見た目は一応は初冬の冬富士になりました。
しかし細かく見ると、特に南側の地肌が露出。
登山道もまだ完全に雪に覆われてなく、ジグザクの坂道の形がまだハッキリと見てとれます。
この分でいけば雪の少ないまま、この冬富士シーズンを終えるかもしれないがサテどうなるか?
多摩川のあたりからの富士山の眺めです。
この夏の猛暑で富士山の雪がどうなるか、気になるところでしたが、結局は普段の年とあまり変わらない姿に。
ほぼ全体に積雪したがそれでも雪はまだ浅く、細かい山ひだはまだ埋もれず形が分かるというところです。
普段の年と変わらないと言いましたが、雪が積もるまでは遅かったが寒さが一気に進み、例年並みに追いついたというところです。
ただそれも12月の時点の話で、この先サテどうなるか?
ご存じ東海道新幹線の新富士駅付近の車窓からの富士山です。
今年は冠雪した富士山がまだ見られない。
夏山と変わらない姿のままです。
それにしてもいつまでもこのままでいいのだろうか?
さすがに11月ですから、いずれは積もるでしょう。
ただそうなってもすぐ消えるとか、山頂付近だけうっすらの状態が続きそうだがサテどうなるか?