なぜか今頃になってザクロの花が咲いて実もついています。
秋のこの時期、ザクロは実が熟してそろそろ割れる季節。
それが1本の同じ木に、熟したザクロの実と写真みたいな花がついている。
どこか変ですがこれも猛暑のせい?
なぜか今頃になってザクロの花が咲いて実もついています。
秋のこの時期、ザクロは実が熟してそろそろ割れる季節。
それが1本の同じ木に、熟したザクロの実と写真みたいな花がついている。
どこか変ですがこれも猛暑のせい?
猛暑でしたが秋の果物、実ってきています。
写真はユズで青い実が大きくなっている。
ユズは初冬の黄色いのが知られていますが、青ユズも料理に使われます。
ただ青いうちに収穫すれば黄色のがとれなくなる(あたり前?)ので、スーパーの店頭などに青ユズ、あまり出回らない?
先日も投稿しましたが、ノウゼンカズラがまだ咲いています。
真夏に花が咲く木の中でもノウゼンカズラ、濃緑の葉の茂っている木もボリュームがあってジャングルみたいで真夏にふさわしい。
それがまだ咲いていますが、もっとも今年の夏の暑さは特別だから、9月下旬の今頃咲いていても違和感はない?
少し涼しくなったからか、ローズマリーの花が咲いています。
どの季節に咲くというのでなく、温度など条件が合えば自動的に咲く模様。
ということは雑草の生育パターンに近く相当タフ。
それでいて花はそこそこきれいで、安くて丈夫な優良商品みたいなものでは?
サルスベリ・キョウチクトウ・ノウゼンカズラと言えば、真夏に咲く花木の御三家みたいな花です。
なかでもノウゼンカズラ、赤系の花の色と濃い緑の葉で暑苦しさではトップでは?
花の色は赤味がかっているのとオレンジ・黄色っぽいのと二系統あるようです。
写真のはオレンジ黄色系で、剪定も行き届いている名木(?)。
そしてこれも猛暑だからかノウゼンカズラ、9月も終わりが近い今頃になっても咲いている?
少し前の写真ですが白花のキョウチクトウです。
サルスベリ・ノウゼンカズラと並んで真夏の花の御三家みたいな花です。
今年みたいな猛暑でも元気でしたがさすがにそろそろ勢いも衰え。
ところでキョウチクトウの花と言えばどれも同じに見えますが、写真でアップして見れば微妙な種類の違いもある?
猛暑の時期を避けるのか、梅雨時と初秋に咲く花や野菜があります。
クチナシもその一つで、朝夕涼しくなった今頃から咲くのを再開。
そして例年なら秋咲きの方が数も少なく地味ですが今年はそうでもない。
猛暑と関係あるかどうかは知らないが、ひょっとして梅雨時より花盛りになるかも?
残暑のなか、ムラサキシキブの実が熟しています。
秋に実る木の実では熟すのが早い方。
それに猛暑にもかかわらず弱ったりせず、実も例年通りかなりついています。
ただ人間の食べるものではなく腹の足しにもならず、小鳥も他にウマイものがあるらしくあまり食べない模様?
砂浜にハマゴウの花が咲いています。
一応は木ですが背が低くて実質は草というところ。
海岸に生える植物は暑さや乾燥に強いはずですが、さすがにこの猛暑でバテてきたのもあるが、その中でもハマゴウはいたって元気。
ハマゴウという名前も港町の任侠の親分みたいでいかにも強そうです。
ザクロの実が大きくなってきました。
ザクロと言えば赤のイメージですが写真のは黄色っぽくまだそこまで行っていません。
ただ大きくなったと言っても、実が割れて真っ赤な種が顔を出すまではまだまだ長い。
ということでこの日も猛暑だったのでした。