少し前の写真ですが、多摩川登戸のラブホ池から小田急線鉄橋の方向の眺めです。
このあたりは堰があって池もあり、水辺の公園みたいな感じのスポット。
ただ3月になったとはいえ草木は枯れたままですが、それでも日差しは高く明るくなってきているのは確か。
少し前の写真ですが、多摩川登戸のラブホ池から小田急線鉄橋の方向の眺めです。
このあたりは堰があって池もあり、水辺の公園みたいな感じのスポット。
ただ3月になったとはいえ草木は枯れたままですが、それでも日差しは高く明るくなってきているのは確か。
多摩川水道橋から上流を眺めた写真です。
橋の長い影が足元の中州に落ちてまだまだ冬のさなかというところ。
中州にも草はなく冬枯れと言いたいですがこの中洲、増水時に水をかぶりやすくもともと草が生えにくいのかも?
このところ寒々と冴えわたった空をあまり見なくなっています。
暖かくなったわけではないが空の様子は少しずつ変わってきています。
全体がトロンとしてきた感じになってきましたが、花粉症や黄砂のシーズン本番の幕開けかも?
多摩川水道橋から小田急線鉄橋にかけての眺めです。
ここには大きな中州がありますが完全に冬枯れ状態。
青草は冬遅くまで残っていますがそれも例年に比べて少ない気がするが、気がするだけかそれとも本当に少ないのかサテどうか?
万葉集の有名な歌、「多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだかなしき」の歌碑が狛江にあります。
もとは松平定信が歌を揮毫した碑が文化年間に作られたが、洪水でその碑は洪水で流失してなくなった。
それを大正になって再建したのが現在の碑で、碑文は文化年間の碑の拓本を基に再現したそうです。
そしてその際に再建に尽力したのが渋沢栄一。
新一万円札で渋沢栄一がブームになりましたが、この碑があまり話題にならなかったのはローカル過ぎたから?
狛江五本松付近の多摩川です。
遠くに奥多摩の山並みが見え、手前には釣りの人という写真の構図に向いた景色です。
草にはまだ枯れてないのも残っていて、冬になったら季節の歩みが遅くなった感じ。
そしてこのように変化の少ない冬の眺め、そのまま3月末くらいまで延々と続く?