多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

当たり前猫…多摩川猫シリーズ

2017-09-30 | 多摩川猫シリーズ
この写真も投稿しそびれた蔵出し猫写真です。

ではなぜ投稿しなかったか検討してみよう。
これといった特徴がないからでは?
表情もしぐさも特にどうということなく、猫本体もカモノハシ風ボブテイルがおもしろいですがよくいる普通の猫。

そんなわけでお蔵入りになってしまったのでしょう。

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左翼排除ファーストでこそ本物…小池さんの「希望の党」

2017-09-30 | Weblog
以前今回の総選挙の大義は、日本に巣食う左翼の一掃と書きました。

書いた時点では小池新党が民進党を吸収する事態まで至っていませんでしたが、それでもこの点は変わらず。
安倍自民であれ小池新党であれ反日左翼の駆除がテーマであること、変わりありません。

特に小池新党には崩壊した民進党から左翼便衣議員が乗り込む気満々ですが、こういうのは排除しなければならない。
小池は仕事をしないと言われますが、極論すればこれが最重要のお仕事で築地のお魚市場や豊洲など後回しで構わない。

左翼駆除こそファーストでは?

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本格的秋空?

2017-09-29 | Weblog
「一体何事だ」というような夕空、ときどきあります。

そこで写真を撮ったら「これは何だ」というようないい写真が撮れていたというのもママあります。
という具合に行けば文句なしですが世間はそんなに甘くなく、張り切って撮ったがまるで駄目なときも。

投稿の写真、いよいよ本格的秋空登場と撮りましたがサテ?

ただこの夕雲、残念ながら多摩川沿いではありませんでした。

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小池新党に合流の民進クズレ保守はどこまで信用できるか?

2017-09-29 | Weblog
小池新党と民進党の「合流」騒動です。

沈み始めた泥船民進党から助けてもらうくせに、合流と称して助けてもらうのは当然のような顔ができるあつかましさ、日本の隣のどこかの国と似ています。

それはさておき小池側からすれば崩壊した民進党の瓦礫の中から保守議員として使いものになりそうなのを選んで拾い出してリサイクルして使えればという算段でしょう。

ただそういうリサイクル品がいくら保守を自称しても、民進党という日本死ねの外国人政党に属していた前歴は消すことはできない。
日和見保守・隠れ左翼も可能性大です。

特にそういうのが小池新党から出馬して当選して議員になった場合。
「あのときは仕方なかった」などと称して再び反日売国の本性をあらわすかもしれません。
くれぐれも要注意です。

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一応は秋空ですが…多摩川秋景色シリーズ

2017-09-28 | Weblog
この写真、狛江付近の多摩川の空です。

一応秋らしくなってはいますがまだ半端。

草がまだ青々としていて、秋と言えばのススキもまだ。
と書きましたがこのあたりはススキが多かったかどうか、一年前のこと、早くも忘れてしまいました。

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左翼マスコミが誘導報道? 民進党が小池新党に「合流」

2017-09-28 | Weblog
民進党が小池新党に合流するとの話です。

民進党、都議選の頃から小池人気に便乗しようと必死。
さぞうらやましいのでしょう。

それはさておき今回注目したいのはむしろ左翼マスコミの報道ぶり。
小池新党が民進党内の保守の議員を選別して使えそうなのは助けてやるのが実態なのに、あたかも民進党が小池新党とまるごと対等合併し左翼議員も当然そのまま移るかのごとく報道しました。

左翼の厚顔さと言えばそれまでですが、小池人気に便乗して左翼の正体を隠して新党に背乗り潜入し機を見て乗っ取って欲しい。
「世論」をそちらに誘導しようとしているのが見え隠れしていました。

森友加計での印象操作と同じですが、森友加計ではだまされた保守の人、これでうろたえるならちょっと心もとない。

左翼の扇動は平時より混乱時の方がむしろ巧妙で危険。
注意すべきでは。

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コスモスの季節です

2017-09-27 | 草花・蝶
この写真、多摩川沿いではありませんが最近のコスモスの花です。

秋の花では彼岸花の次がコスモスみたいな感じですが、花の少ない時期だからどちらも目立つ。

ところで満開の桜が雨に打たれて…、とよく言いますが桜より花の大きいコスモスは雨に当たるとその分散りやすくダメージ大。

雨の多い今年ですがその辺サテどうなるか?

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北朝鮮危機に隠れたが…ドイツでメルケル勢力敗北

2017-09-27 | Weblog
北朝鮮危機に隠れて目立ちませんが、ドイツの連邦議会選挙が終わりました。
結果はお気の毒にもメルケルの与党と左翼の社会民主党の議席減。
そして必死の攻撃の甲斐もなく右派の「ドイツのための選択肢」(AfD)が議席を伸ばしました。

日本の小池さんの新党みたいに既成政党に対する批判ともとれますが、原因はそれとは違うでしょう。
世界的な反グローバルと自国のアイデンティティー主張の流れに逆らったがための、当然と言えば当然の結果です。

第二次安倍政権が登場して何年になったか忘れましたが、こんなドイツに比べ安倍自民党が成功したのはこの日本への伝統回帰とアイデンティティー主張の流れをうまく取り込めたところにあります。

ところがドイツは愚かにもグローバリズムのイデオロギーと経済の成功体験に固執しそれに失敗。
AfDに共感する層を分離独立させてしまいました。
分断の道を開いたともいえます。

AfDがドイツにとって希望の星なのか鬼っ子なのかはドイツのことに詳しくないから分かりません。

ただ反グローバルという世界的な波に乗っているは確かで、いずれ政権に近づくのはないか?
そのとき円満に政権移行できればいいがサテうまくいくかどうか?

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😸虎猫のお食事…多摩川猫シリーズ

2017-09-26 | 多摩川猫シリーズ
多摩川の虎猫がお食事中です。

カラスがいつ来るかもしれない、かなりワイルドで危険な状況で、です。
それと立って食べていますが多分超多忙なのでしょう。

そういうのもあってか虎猫の顔、例の縞模様メイクで普段でも深刻そうに見えますが、それが一段と険しい表情になっています。

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「とがった保守」から「ゆるい保守」の時代へ…小池新党に色々参加で見えてきた

2017-09-26 | Weblog
小池百合子さんの新党に日本のこころの中山恭子さんが加わりました。
しかし小池さんの党派には共産社民と組んでいた民進党議員も参加しています。

このメチャクチャ感に憤慨している保守の人も多いことでしょう。

実際この小池さんの党派に言いたいことは多々あるが、その背景には大きな流れがある。
それはとがった保守の時代からゆるい保守の時代への流れです。

とがった保守の典型が桜井誠さん。
この人の主張にはもっともな点はあるが、その行動にはちょっと戸惑う保守の人もいることでしょう。
そしてそういうとがった保守が保守主流となるのは難しいことが次第に明らかになってきたのが今回。

話を広げれば戦後のとがった保守の代表は浅沼稲次郎斬殺の山口二矢です。
それが決起よりも自決を選んだ三島由紀夫のあたりが転機となり、野村秋介を経て現在に至っています。

こうした流れが保守の主流となるのはある意味必然で、それは保守の主流になるというより保守が日本の主流となるには避けられない道かもしれません。

だからたとえ真正保守であっても「とがった保守」は表舞台から姿を消し、「ゆるい保守」「適当な保守」時代となりつつあるのが今現在の状況では。

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多摩川のまむし注意報

2017-09-25 | Weblog
この写真、狛江付近の多摩川の河川敷に出ているまむし注意の看板です。

なぜか傾いています。

看板を出した役所はまむしの動静を把握してそれで警告したと見え、女性の貧困調査しかやらない役所よりは仕事しています。

それとこんな看板、どうせ役所仕事と馬鹿にしている人がいるかもしれませんが、本当にまむしが出ても知らないよ。

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だからエリートはあやうい…民進党不倫にハゲ暴言

2017-09-25 | Weblog
最近の政治家や役人の不祥事です。

女性の貧困調査に民進党不倫にハゲ暴言。
共通するのはどれも一流校役人系の優等生コースで成功してきた人たちのことという点。
しかし現実はそういうエリートはかえってあやういことを示しています。

極端な言い方をすればこういうコースは試験の結果だけで成功できる。
計算テストや漢字テストで子どもがいい点を取ればほめられて得意になる。
大人になってもこれと基本的に変わらないことしかやっていないし、それでうまくいきさえすれば認めてもらえる。

ちょっとおかしい。

それに比べと言っては何だが安倍さん。
あの人は学歴や役人経歴の華々しさはないし、若い頃は企業人もやっています。
そうして今、トランプさんやモディさんやプーチンさんとうまくやっている。
こちらの方が人間の幅があるのでは?

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狛江の変なゆるキャラ

2017-09-24 | 多摩川の景色 狛江
ゆるキャラというものは小さい子どもが集まってもらいたいのか、大体はかわいくできています。

もっとも先日、高齢者ばかり集まっているゆるキャラも見ましたが…。
写真の狛江のゆるキャラ、最近よく見かけますがかわいいから小さい子どもが集まるかは微妙。

ただし目立つ点では成功かもしれません。
ゆるキャラを使う役所からすればかわいいと子どもを集めやすくて実用的でしょうけれど、むしろブレイクするのはこういう方かも?

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朝日新聞よりウマイ? 北朝鮮の文章表現力

2017-09-24 | Weblog
例のトランプと北朝鮮の舌戦です。

どちらもたいしたものですが、北朝鮮の言っていることの中身というよりむしろその文体というかレトリックに注目。
保守の人ならご存知でしょうから例は挙げないが、なかなか力があります。
言っている内容はさておき文章表現のスタイルとしては完成されている。

ところで聞くところによれば日本には朝日新聞という新聞があって、それを読めば受験に有利との言い伝えが流布しているとか。
そんな新聞を一生懸命読んで合格して得意になるより北朝鮮の文体批評でもやる方が、言葉の表現力が身につくかも?

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何か見つけた? 多摩川猫シリーズ

2017-09-23 | 多摩川猫シリーズ
写真の猫、何か見つけたようです。

投稿したのはリサイズしているので分かりにくいですがどうやらバッタのよう。

この後逃げたのを追っかけていましたが捕まえられたかどうかは不明。
捕まえたとして食べたかどうかも不明。

それと見えにくいが左側にいる猫、お隣のやっていることになぜか完全に無関心です。

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