多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!


今年の歌舞伎最大の話題は?

2016-12-31 | Weblog
国立劇場の『忠臣蔵』完全通し上演と、歌舞伎座の『芝翫襲名披露』の二つでは。

「最大」ということでさらに一つに絞るなら国立劇場の『忠臣蔵』。

芝翫襲名も頑張っていましたが、公演が二か月にわたりさらに息子さんたちの襲名披露も加わって全体の印象が散漫になった。

一生懸命やった役者衆には悪いが、芝居の中身の出来不出来よりも企画力の差というところでしょうか。

保守を制するには保守しかいない? フランス大統領選

2016-12-31 | Weblog
来年春のフランス大統領選です。

英国EU離脱、トランプ当選の勢いでFNのルペン有力と思っていたら既成右派のフィヨンが伸びているそうです。

流れは反グローバルと見て外国人管理強化などFNとあまり違わない政策を掲げたのが効いたとか。

抱きついて違いを消しにきたわけです。

こういう才能、世界の流れを読めず外国人にすり寄っている日本の左翼などとは雲泥の差です。

ただこれでフィヨンがこけたらシャレにならないが当選したら影響は大きい。

それもマスコミが言うようにポピュリズムの歯止めとなるからなどでなく、保守を制するには保守しかないのを世界に示すことになるからです。

日本の野党や米大統領選のヒラリーように、保守に対し左翼で向かうのでなく、流れに逆らわず、よりラディカルな保守に対しより穏健な保守で対抗する。

フランス大統領選の結果次第ではこれが世界の流れとなるかもしれませんがサテどうなるか?

年の暮れには空も澄み…多摩川冬景色シリーズ

2016-12-30 | Weblog
この写真、最近の狛江付近の多摩川です。

空が澄み上流の奥多摩の山もかなりよく見えています。

年末で企業が休みになるとやはり空気が澄んでくる。

となるともともと冬は澄んでいますから、年末年始は一番空気が澄んでいる時期となるはずですが台風の後もかなり透明でサテどちらか?

日米韓から日米台湾の同盟へ!

2016-12-30 | Weblog
トランプの「一つの中国」見直しで驚いた人も多いでしょうが、米国では上下両院で台湾関連の決議をするなどその前から台湾重視にシフトする兆候はありました。

当然ながら台湾で蔡英文政権が登場したのと関係あります。

日本の民主党政権に対して米国は信用せず距離をとりましたが、安倍政権ではご存知の通り緊密に。

台湾に対しても政権次第で出方を変えているわけです。

それともう一つ、方向が定まらない南朝鮮より台湾の方が信頼できると米国、読んでいるようにもとれます。

その南朝鮮、目下は朴政権打倒ごっこにうつつを抜かしているように見えますが、実質は親北朝鮮南北一体化運動に他ならない。

こうなると米国、オバマの好きな日米韓から日米台に同盟関係を切り替える日が来てもおかしくないと思うがサテどうなるか?

そして肝心の日本にとっては日米韓より日米台の方がはるかに信頼できます。

猫密集エリア? 多摩川猫シリーズ

2016-12-29 | Weblog
この前、多摩川猫は全体減っているが、いるところにはいるというようなことを書きました。

写真のがその一例。

ただここは以前からの伝統的猫スポットというより、最近増えてきたようです。

多分、多摩川沿いネコスポットでは猫密集度トップクラスでは?

トランプが勝ってそんなに悔しいか? マスコミ

2016-12-29 | Weblog
トランプ勝利の後で米国ではNYTやWSJのような既存マスコミの購読者が増えているそうです。

意外です。

理由はネットの偽情報に比べ情報が客観的だからとかと自賛しているようです。

ただ増えたと言っても吹けば飛ぶ程度の読者数の左翼系のNYTだけでなくWSJやデジタル読者も増えているというから話はそう単純でない。

米国のマスコミの殆どはクリントンを支持しました。

反グローバルという世界の流れを見誤っていた点で既に時代に遅れていた。

これが決定的です。

それでも情報の客観性では確かにネットよりは一日の長はあるかもしれません。

しかしネット情報、まだ玉石混交でも客観性は日に日に向上しています。

となると既成マスコミが客観性に優れると言えるのもあくまで文字通り一日だけの一時的優位に過ぎず、いずれここでもネットに追い越されるのでは。

冬枯れのケヤキ…多摩川冬景色シリーズ

2016-12-28 | Weblog
この写真、多摩川の近くのケヤキ並木です。

ご覧のように既に葉を完全に落としています。

冬晴れの空が背景でもいいがこれは曇り空。

それにしても多摩川沿いは育ちやすいのかケヤキが多く、よくもこれだけ植えたもの、手入れもさぞ大変ではだとあらためて感心します。

新千歳空港中国人客騒動…空港機能マヒ工作も?

2016-12-28 | Weblog
新千歳空港で大雪による欠航に抗議し中国人訪日客が騒ぎました。
また愚民どもが迷惑なくらいに思っている保守の人も多いでしょうがそれは甘い。
今回の事件はハプニングにしてもこれで中共、暴民がどのくらい騒げば日本の空港機能はマヒするか探りを入れたことになります。
訪日観光客を装った便衣兵を送り込み空港を使えなくさせることもできる。
中共の脅威、軍事力による正面からの攻撃も要注意ですが、こうした工作も警戒すべきでは?

「いぶし柿」は存在するのか?

2016-12-27 | Weblog
干し柿を作るのに天日でなく火で乾かす方法もあります。

ただバーナーなど無味乾燥なのでなく、昔からの直火で乾かすのは今は少ないのでは。

それもたきぎの火なら煙でいぶされて味もつく。

ただ洋風燻製のように意図的(?)にいぶすのではないので、燻製の味というより干物みたいな味が加わります。

フルーツと言えば何でも大甘の現代風には合わないでしょうがサテどうか?

多文化共生・ボーダーレスでテロが減る?

2016-12-27 | Weblog
最近欧州で大規模なテロが下火になっています。

理由は不明ですが、シリアで戦闘が激化しイラクでISに対する攻勢を強めているのと関係があるかもしれません。

要するに中東での戦闘が激しくなったため欧州で組織的テロを行う余裕がイスラム過激派になくなったとみることができます。

いずれにしてもテロにもめげず多文化共生とボーダーレスを掲げ続けヘイトスピーチを封殺した勝利などではないでしょう。

仮にこのままテロが沈静化したら欧州、再びボーダーレスの移民受容に戻るかそれとも懲りてその轍を踏まぬか、サテどうなるか?

新幹線からの丹沢の眺めだが…

2016-12-26 | Weblog
東海道新幹線から見える山には、誰でも注目するのと山好きの人しか気にしないのとがあります。

前者は富士山。

後者は伊吹山や丹沢です。

写真はその丹沢ですが伊吹山に比べても注目度は今一つ。

理由は新幹線から少し離れているのもあるからでしょうが、そうかと言って山陽新幹線の六甲山のように近過ぎても見えない。

難しいところです。

清朝の野望を実現…中国空母太平洋へ

2016-12-26 | Weblog
中共の空母が初めて太平洋に展開しました。

保守の人は腹立つだろうし確かに目先は危機です。

しかし大きい流れを見よう。

旧ソ連はたいした産業もないまま米国と軍備競争に入り、経済で追い詰められて崩壊。

維新後に米国が日本を警戒するようになったのは、フィリピンまで米国が抑えたのに日本が太平洋に出ようとしたからです。

旧ソ連にはたいした産業がなかったと言いましたが、市場経済後の中共は急成長したものの失速し人口ボーナスも失せて少子高齢化の兆しも見え始めている。

前置きが長くなったがここからが本論。

清朝で李鴻章はウイグルのような西部を放棄し沿岸に戦力集中して防備しろと唱えました。

正論ですが李鴻章の意見は容れられず、清朝は西部と沿岸の二正面作戦を選択してしまった。

そして中共、清朝との経済力の比較などは難しいが経済力が怪しくなっているのはほぼ間違いなし。

しかもイスラム圏から欧州にかけては一帯一路のシルクロード構想、さらには太平洋へも軍事進出しようとしています。

清朝の見栄っ張りも顔負けですがサテどうなるか?

鯛よりサンマが高い?

2016-12-25 | Weblog
岡山でよく見かけるが東京ではさほどでもないものに小型のレンコ鯛があります。

一尾売りでなくて大抵パックにまとめて売っています。

それも安くて一尾あたりサンマと同じくらいのもある。

サンマにも色々あるから、ものによってはサンマの方が高いこともあるかも。

レンコ鯛は鯛でも真鯛よりは格下と言えなくもないでしょうが、それでも鯛は鯛のはずですがサテどうか?

天皇陛下、戦没者慰霊の旅から靖国ご親拝へ

2016-12-25 | Weblog
一昨日は天皇誕生日でしたが、陛下は国内外各地で戦没者慰霊につとめておられます。

ご高齢ゆえかなりの負担にもかかわらずなぜ慰霊に各地を訪れられるのかですが、靖国神社参拝を避けようと配慮されているのもあること、想像に難くありません。

靖国に参拝せず、しかも戦没者への慰霊をおろそかにせずの間で悩まれご無理をされていると拝察されます。

靖国神社ご親拝を控えられていることがこうしたご負担となっていると言ってもいい。

陛下のご負担に配慮して戦没者追悼のため靖国神社ご親拝をという理屈はさておき、中共南朝鮮の顔色をうかがって靖国神社ご親拝を控えていること、やはり戦没者の慰霊の形をゆがめています。

これ以上は無理? 歌舞伎座十二月歌舞伎『二人椀久』『道成寺』

2016-12-24 | Weblog
歌舞伎座の十二月歌舞伎、『二人椀久』と『道成寺』を観ました。

『二人椀久』と言えば日本版『トリスタンとイゾルデ』。

しかも他の日舞の名曲に比べ地味。

名作だが演ずるのは難しい踊りです。

で、確かに松山太夫は玉三郎にピッタリで見事でしたが、勘九郎の椀久はゴッツイなあなどと思った。

『道成寺』ですが『京鹿子娘五人道成寺』とのことで、玉三郎以下五人の白拍子が勢ぞろい。

豪華ステージですが人数が多い分、それぞれの役者の印象は薄くなる。

ただでさえ忙しい踊りがさらに忙しくも見えます。

それと『道成寺』、この頃は大勢でやるのがはやっているようですがこれ以上増やすのは難しい?

そしてこの分では『京鹿子娘道成寺』を一人でやるのがかえって珍しくなるのではなどと余計な心配もしました。