多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

西早稲田と言えば保守の人は…

2017-02-28 | Weblog
保守の人、西早稲田と聞くと例の…と思うことでしょう。

ただ写真は地下鉄の西早稲田駅。

地図を見れば分かりますが例の西早稲田とこちらの駅とは場所からして別物です。

昔から地下鉄早稲田駅があるから新しい駅に「西」を事務的につけたのでしょう。

それにしてもこのステンドグラスというか壁画、もう少し話題になってもいいかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ東京に維新が要るのか?東京都議選

2017-02-28 | Weblog
私は橋下の作った維新という政党が嫌いです。

ただ感情的に嫌いでは説得力がないのでどこが嫌いか言いましょう。

まずもって何をやりたいか不明なこと。

強いて言えば大阪のための地域政党のはずなのに、今回は都議選で議席を増やしたいらしい。

無料ならとりあえずもらっておく、安ければとりあえず買っておくという心理がありますがこれに似ている。

増やして何をしたいのは不明です。

それでも基調は安倍支持の保守ではないかと言うかもしれませんが、あの小沢一郎ですらもとは保守でした。

今はとりあえず保守が有利だから保守にしておこうくらいにしか思えずないがサテどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

場違い猫…多摩川猫シリーズ

2017-02-27 | 多摩川猫シリーズ
なぜこの人がこんな所に? というのは人間社会でもよくありますが、猫社会でもときどきあるらしい。

例えば野良猫集団の中にお上品飼い猫が混ざっている。

飼い猫だったのが捨てられたり、現役飼い猫が遊びにきていたり、事情は色々で複雑なようです。

そして「なぜオレはこんな所にいるんだ?」の自問が漂っているのも人間社会に似ている?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこまで伸びる? 桜井誠の日本第一党

2017-02-27 | Weblog
桜井誠の日本第一党が結党されました。

ただ現段階では保守系の団体の中でも微々たる存在です。

ではどこまで伸びるか?

ポイントは二つあります。

まず今の日本の保守では安倍さんの自民党がかなり広い保守層を取り込んでいる。

既成の保守政党が多様な保守層を取り込むのに成功している点でトランプの共和党に似ています。

安倍政権に不満は多々あるがそれでも他に選択肢がないから安倍支持しかない。

こうした保守がかなりいるということです。

しかしこの安倍政権がつぶれて左翼政権やエセ保守政権が出現すれば、桜井の政党が受け皿として出番となるかもしれません。

それともう一つは左翼マスコミが桜井の党をどこまで「引き立てて」くれるかです。

左翼マスコミは彼らの「核心利益」の一つである「在日特権」を桜井が攻撃するので敏感に反応します。

そうすれば政治無関心層も桜井に興味をもつようになる。

フランスのFNも遠い昔の誕生時、左翼マスコミが過剰反応したためかえって関心を集めて伸びた面もあります。

桜井の発言なら些細なことでも取り上げて目立たせてくれる左翼マスコミがいる点で彼は数ある保守団体の中でも「恵まれた」立場にあると言えます。

「微々たる存在」と言いましたが、ここが他の群小保守団体と違う。

そして桜井自身、左翼挑発も得意なようだがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カモの季節ですが…多摩川冬景色シリーズ

2017-02-26 | 多摩川の鳥さん
この写真、最近の多摩川のカモです。

この時期の多摩川にカモがいても別に珍しくないですが、年によって多い少ないはあるようで、その点、この前のカモメと似ています。

それと出没場所もこれまた似ていて年によって違いも。

そしてこの冬は少ない方かも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森友で安倍追求・韓国大統領弾劾に金正男暗殺

2017-02-26 | Weblog
左翼政党と左翼の馬鹿新聞、森友学園の件で安倍首相を追及しています。

マレーシアでは金正男暗殺。

南朝鮮では大統領の朴弾劾に三星のトップ逮捕。

一見無関係なようですがこの三つには共通項がある。
 
後先は考えずとにかくトップをつぶそうという発想です。

金正男さんは北朝鮮の人だし弾劾逮捕は南朝鮮。

となると例の国の民族の典型的思考パターンとなりそうですが、日本の安倍追及の左翼も例の民族と同じ発想かと思いたくなる。

それはさておき日本の左翼の話に戻りますが、トップを倒せば後はどうにかなる、少なくとも復讐心は満たせるとでも思ってやっているのでしょう。

しかし仮に安倍政権打倒しても支持率4%程度で代表の国籍も定かでない政党に一体何ができる?

米大統領の信頼厚い首相を放逐した左翼を米国大統領が熱烈歓迎するとでも思っている?

こんなことは一般人、とうに見透かしています。

そしてこのように形を変えた安倍死ね闘争にのめり込めばのめり込むほど日本の左翼、一般人から離反され自分の首をしめる結果となる。

これでいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の花パワー

2017-02-25 | 果樹・花木・庭木
タイトルだけからすれば怪しげな健康食品みたいですが、昨日は桜で今日は梅の花です。

ただし多摩川沿いではありません。

この写真は梅干し用の小梅の花ですが、梅に限らず木の花は観賞用より食用の方がパワーがある気がします。

梅だけでなくミカンもリンゴもといいたいところですが、よく考えればミカンリンゴは食用しかありませんでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本人へのヘイトスピーチは許します」?法務省

2017-02-25 | Weblog
「ヘイトスピーチ、許さない」のキャッチのポスター、作った法務省はさぞ得意だったことでしょう。

それが「日本人へのヘイトスピーチ許さない」に変えられて、しかも法務省が見事に釣られました。

黙って無視していれば拡散もしなかったものを、中国人朝鮮人へのヘイトスピーチは許さないが、日本人へのヘイトスピーチは放置するのが法務省だとのイメージを広める結果になりました。

イメージと書きましたが実際に偏向しているのだからこうなっても仕方ない。

ここで確認。

法務省は人権擁護などと称しているがその実態は反日左翼に汚染された役所。

このこと、あらためてハッキリしました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早咲きの桜が…多摩川冬景色シリーズ

2017-02-24 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川、登戸の辺の早咲きの桜です。

早咲きの桜には色々あるようですがその種類までは不明。

そもそも桜か桃かもあやしいという危なっかしい状況です。

それは別として早咲きの桜、東京側より川崎国の土手の方が目立つようです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お年寄りは意外と保守系ネットに通じている?

2017-02-24 | Weblog
高齢者と言えば情報源はもっぱら新聞テレビの情弱で左翼に洗脳されている。

というイメージですがどうもそうとは限らないようです。

若い人はネットが情報源で、左翼的な新聞テレビなどはもはやこの世に存在しない過去の遺物同然。

中高年は新聞テレビの既成メディアになじんでいたが、保守系週刊誌などからそれとは別系統の情報も入る。

そういう紆余曲折・長い道のりがあって今ではネットメディアにたどり着いて保守に向かっている。

苦労している世代です。

ところがお年寄りはいったん新聞テレビを離れると一足飛びに保守系ネットメディアに直行する人もいるようです。

周回遅れの強みみたいですがサテ実際はどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もカモメが…多摩川冬景色シリーズ

2017-02-23 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川のカモメです。

毎年やってきますが投稿写真が少ないのは出没スポットが限られていてカラスみたいに河口から上流までどこにでもいるわけではないから。

例の頭のヘッドフォン風模様ですが、少しずつパターンの違いがあるようです。

それにしても目を伏せうつむき加減でどことなく哀感漂うのは小さいグループで川の上流まで苦労してはるばるやってきているから?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まともなら左翼なんかにならない? 民進党パワハラ議員

2017-02-23 | Weblog
民進党議員のパワハラ発言です。

ずっと昔から思っていることですが左翼にはこんなのしかいないらしい。

不平等だの格差だの差別だのに対する義憤から政治に立ち上がった。

と左翼は自称しますがそれは嘘。

嫉妬・妬みと支配欲が不平等だの格差だの差別だのに対する戦いの皮をかぶっているのが左翼です。

このこと、これでまた納得事例が増えました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西方浄土とサイバー浄土…多摩川冬景色シリーズ

2017-02-22 | Weblog
日本人にとって西方極楽浄土とは何か?

五木寛之みたいなことを考えてみました。

要するに日本人が初めて出会ったサイバー世界ではないか。

それ以前に黄泉の世界があったがこれはリアルな死者の世界。

西洋人はイデアとかの観念世界に出会ってサイバー世界を発見したが日本人はどういう成り行きか阿弥陀如来の極楽世界との出会いでサイバー世界を発見した。

こう考えれば西方極楽浄土には死者の国によくある気色悪さがあまりないのも納得かと思いますがサテどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お笑い…トランプ訪英反対・習近平熱烈歓迎の英国

2017-02-22 | Weblog
英国、トランプの公式訪英反対運動が起きているそうですが、つい少し前、英国は習近平訪英を熱烈歓迎しました。

シティーに中共マネーを引き込みたさに歓迎したようでしたが、あまりの卑屈な媚中に国内でも批判があったがそれでも熱烈歓迎しました。

チベットウイグルを暴虐支配し南シナ海や尖閣を奪おうとする中共の首領は大歓迎し、トランプ訪英は反対。

日本の感覚からすれば完全に狂っていますが、それが通用するのが東アジアからは遠い欧州の現実。

トランプの初の公式訪問国がどこになるかは知りませんがその際の反応、要注目です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見どころは芝翫?…猿若祭二月歌舞伎

2017-02-21 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座の『猿若祭二月歌舞伎』です。

投稿が千秋楽近くになったが、ときにはこういうこともあります。

最初の『猿若江戸の初櫓』ですが勘九郎、こういう踊りは得意と見えます。

話も分かりやすく歌舞伎入門の人にもお勧め。

『大商蛭子島』ですがあまりかからない芝居です。

それで役者衆、うまくまとめようと工夫していたようですが松緑や勘九郎、こうし男々とした芝居はうまいようです。

『四千両小判梅葉』は菊五郎の世界。

結構なお歳になられたが例の声はまだまだ冴えていました。

というより江戸時代の牢のドキュメンタリーとしての方が俄然インパクトがある。

映画の『塀の中の…』の江戸時代歌舞伎版みたいな芝居で、このあたりは菊五郎のほか左團次や歌六がうまくやっていました。

夜の部の『門出二人桃太郎』ですがテレビでさんざんやっていたので省略。

というか昼の部の『猿若』『扇獅子』やこれは二月よりお正月向きでは。

『絵本太功記 尼崎閑居』は芝翫の武智光秀が最大の見どころ。

勘九郎の猿若祭には変ですが、今月の演目では一番重い芝居だからこうなる。

そしてこの芝居の光秀、吉右衛門の重厚イメージがありますがそれとは一味違う芝翫、襲名後の真骨頂というところでした。

あと『梅ごよみ』は落語を芝居にしたみたいな作品で、落語のことはこの前書いたので興味ある方はそちらをどうぞ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする