多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川のスズラン?

2016-04-30 | 草花・蝶
この写真、多摩川の近くの公園のスズランです。

多摩川の河原本体は日当たりが良過ぎてか、スズランは見かけません。

かなり広く植えてあって、近くだと例の洗剤のにおいが漂っています。

ところで今ではスズランがどうした? ですが、大昔、スズランやシラカバとかの北国ものが大ブームになったことがあったとか。

そう言えば例の洗剤が登場したのもそれと関係あるかも。

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舛添という日本に異質な存在

2016-04-30 | Weblog
高額海外出張費・公用車別荘の例の舛添です。

年金のヒーロー舛添イメージを刷り込まれ、喜々として都知事に選ぶような情弱お年寄りは孤高な改革の旗手と信じているかもしれません。

対して保守の人、舛添の媚韓を排撃します。

しかし舛添で際立つのは、やることがけしからんというよりもその異質性。

都知事になる前の女性問題では一般からはずれた異質な感覚でした。

今回の高額海外出張費や公用車問題も金額自体より、これまた日本の役人の倫理観とはかけ離れた金銭感覚が異質です。

これに近いのをしいて探すなら清朝や李氏朝鮮の役人。

海外出張にしても海外でやたらと目立ちたがるのも裏を返せば日本からはのけ者にされて居場所がないから、と言えなくもない。

とにかく日本的な感覚からすれば、異質な点が多過ぎます。

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ボタンの季節となりましたが…

2016-04-29 | Weblog
この写真、少し前のですがボタン。

去年からの暖冬のせいか、ボタンも今年は開花が早いようです。

この花も早くも散りかけていますが、花びらが崩れているのもそれも風情で悪くない。

ところでこのボタン、残念ながら多摩川沿いではありません。

この前も書きましたが多摩川沿いには和風お上品系の花はあまり植えてないようです。

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トランプは日本の敵で中国の味方?

2016-04-29 | Weblog
トランプ、駐日米軍の費用を日本にもっと負担させ応じないなら撤退すると前々から言っていました。

今度は中共・ロシアと関係を改善するなどと言っています。

駐日米軍を引き揚げ中共と関係改善などしたら中共が太平洋に侵出するに決まっている。

ちょうど今の尖閣や南シナ海のように、米国の沿岸ギリギリを中共の艦船にうろつかれるようになることでしょう。

それで米国は平和で強いなどと言えるならお花畑もいいとこです。

しかもISを掃討するとも言っているが、そもそも日欧の米軍基地を引き揚げて、どうやって中東まで米軍を送るというのか。

中共の格安航空でも利用して派兵するつもりでしょうか。

そういえば、中共・ロシア・日本の左翼もトランプをあまり批判しません。

トランプに大統領になればこのくらいいいことはない。

とでも口には出さず思っていることでしょう。

大統領候補では民主党のサンダースが社会主義的と言われますが、せいぜい貧乏人に金をバラまく程度の社会主義でしょう。

こんなのに比べトランプの親中共の方がはるかに親社会主義では。

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キバナホウチャクソウと言われても…

2016-04-28 | 草花・蝶
この写真、少し前のですがキバナホウチャクソウです。

残念ですが多摩川沿いではありませんが春の花ということで投稿。

多摩川沿いにはこんなお上品な花はあまりないでしょう。

ところでキバナホウチャクソウ、漢字では黄花宝鐸草とか。

黄花はともかく、難しいのは宝鐸です。

茶花ですが、茶花というのはこんな感じで小難しい名前のが多いようです。

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韓国と国交断絶すべきか?

2016-04-28 | Weblog
南朝鮮は世界で最も反日的な国です。

保守の人の間ではこんな国とは国交断絶せよという意見が強い。

しかし日本の国防上重要な隣国だから関係は続けるべきだという意見もあります。

そしてこちらが主流穏健派のようであります。

ではどちらをとるべきか。

結論から言えば国交断絶しかないのでは。

その理由。

確かに明治以来朝鮮は日本の国防上重要であり続けました。

だからその重要な隣国とかかわり続けようとしたが、その試みはことごとく失敗した。

明治の大日本帝国はほとんどの点で江戸幕府を超えることができました。

しかし大日本帝国は朝鮮と深くかかわろうとしてしまった。

ここでしくじった。

これに対し朝鮮とはつかず離れずの必要最小限の関係にとどめるという幕府の姿勢の方が賢明でした。

この路線を維持すべきでした。

どうしても朝鮮が国防上重要なら全土を支配しようとしたりなどせず、帝国主義の英国が支那で行ったように軍事交通上の要衝にだけ自国軍隊の基地を置くくらいにとどめればよかった。

そのくらいにしておけば今のようなことにはならなかったでしょう。

ただちには無理でも、最終的には国交断絶に向かうべきです。

隣国との関係がいかに険悪で国交を断っても即戦争とならず併存してきた例、歴史上にもいくらでもあります。

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暗雲立ちこめ…多摩川春景色シリーズ

2016-04-27 | Weblog
この写真、今日の午後、調布付近の多摩川です。

ご覧のように暗雲が立ちこめ今にも雨が降りそうです。

実際、天気予報もそう言っていますが、それにしても最近は雨が多い。

ひょっとして連休もこの調子で天気がよくない?

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結局勝ったのは共産党…衆院補選と野党共闘

2016-04-27 | Weblog
例の北海道の衆院補選です。

実際の獲得議席はさておき、勝ったのは共産党では。

しかも野党連合でなく、共産党だけが、です。

共産と組めば民進支持層が反発すると言われていたがさほどでもなく、共産の読み通りに野党票が伸びている。

この事実を作ったのは大きい。

もし次も共産と組まないと票が減るぞ、共産独自候補を立てて邪魔したるぞ、と民進党を脅すネタに使える。

それになぜ共産と組むのか、その理由を説明しているのは共産が主で民進は殆ど説明していません。

共産党と組むのに不安もあるようですが、はっきりその意思表示をしたり、まして共闘をこれ以上進めないと明言もしてない。

これではますます共産党に主導権は移ります。

民進党は馬鹿だからいつでもやめられる軽い約束の気持ちで共産と組んだのでしょうが、いったん食いついたら蛇のように離さない共産の体質、どこまで分かっていたのか?

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「涼しげ」にはまだ早いが…多摩川春景色シリーズ

2016-04-26 | 多摩川の景色 川崎国
この写真、多摩川登戸堰、登戸側からの眺めです。

桜が終わって新緑の盛りとはなったがタイトルのように涼しげな眺めというのにはまだ早い。

しかし冷え冷えとした透明の時期は過ぎました。

それと関係もなく理由も分からないが最近、急に釣りの人が増えたようです。

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熊本地震被災地にも左翼が潜入?

2016-04-26 | Weblog
案の定というか、東日本震災のように熊本地震の被災地にも左翼が入っているようです。

日本の地方のまともな保守社会に左翼が入り込むには、震災のような非常時くらいしか機会はありません。

左翼が入るときは、弱者の味方のふりをして、そして左翼であることを隠して、です。

正体を隠すのは今に始まったことでなく大昔からです。

左翼であることを隠していても、万引きを見つけるのと同じで一般の人が見破るのは難しい。

ヘタな新興宗教の勧誘などより巧妙に正体を隠します。

そして一度入り込んだが最後、しつこく居座り続ける。

余程慣れた人なら言葉遣いなどからコイツは左翼では、と見当がつく程度です。

ではどうすればいいか?

ヤケに親しげなヨソ者は疑った方がいい。

正体を知ろうと出身大学などを聞いても、むしろ有名大学に多いくらいだから始末が悪い。

怪しいと思ったら所属組織とかをできるだけ詳しく聞き、できれば名刺かパンフでも出させて押さえておきネットで調べて左翼と分かったら知らない人に教えてあげる。

このくらいしかできないのでは。

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なぜか菜の花が多い…多摩川春の花シリーズ

2016-04-25 | 多摩川の景色 世田谷・大田
この写真、二子玉川の多摩川です。

それほどの量ではないが水辺に菜の花が生えています。

ここに限らずとにかく今年の多摩川沿いは菜の花が多い。

この前書き増したが今までなかったようなところにもです。

多摩川だけでなく支流の野川でも多い。

一体どうなっているのでしょうか?

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熊本地震報道に隠れ…トランプ優勢と新潟G7農相会合

2016-04-25 | Weblog
熊本地震報道の陰に隠れて注目されなかったニュースを二つ挙げてみよう。

第一はトランプの勢いが衰えないこと。
第二はG7農相会合が新潟で行われたというか終わったこと。

重要度から言えば俄然トランプです。

このところトランプの勢いが落ちてきたので、代議員過半数を取れない状況にして後は政治のプロがトランプを降ろす手はずだったのが、うまくいくかあやしくなくなってきました。

第二の新潟G7農相会合。

そんなものあったのかという以前になぜ新潟でやる必要があるのか、です。

広島のG7外相会合にも完全に差をつけられた。

何で新潟でやるのかですが、そういいたくなる背景も知っておいて欲しい。

新潟、環日本海経済圏で中共や南北朝鮮と仲良くしようなどと言っていました。

そんなところに西側先進国の首脳が集まる意味、そもそも分かりませんでした。

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一見のどかだが…多摩川のアオサギ

2016-04-24 | 多摩川の鳥さん
この写真、狛江の多摩川のアオサギであります。

一見何事もなくボーッと立っているようですが、そんなに甘くなく事態はかなり切迫している。

写っていませんが画面の右側にはカラスがいてアオサギをにらんでいる。

そしてカラスの右にはなぜかカモメもいてそのようすを眺めている。

アオサギ、この後結局カラスににらみ負けたのか飛び去りました。

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新興国「民主化」で左翼とテロが蔓延?

2016-04-24 | Weblog
少し前の中東、最近ではミャンマーがそうですが、欧米は新興国が民主化するのは無条件に正しいことだと思っている。

これが誤りなのは「アラブの春」を見れば分かります。

民主化イコール混乱、結果的にイスラム過激派の台頭を引き起こしました。

それに民主化が過激勢力の台頭を招いたのは「アラブの春」が初めてではない。

南朝鮮で「民主化」の結果、力をつけたのは親北朝鮮の左翼です。

日本のマスコミはあまり報道しませんが民主化した台湾には中共の勢力も入ってきました。

それにも懲りず欧米、タイの軍事政権に不満なようですが、タイのように新興国では軍部は国を守るだけでなく政治家の腐敗不正を監視する機能もある。
何も学んでいません。

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大根の花が満開…多摩川春の花シリーズ

2016-04-23 | 草花・蝶
この写真、多摩川の土手の大根の花です。

タイトルのように今が盛り。

場所ですが写真の遠景に少し見えているのが東急東横線で、新丸子のあたりです。

他にも大根の花のお花畑はありますが密度がスカスカのも多く、その点ここは密集度が高いので取り上げた次第です。

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