多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

秋の終わりの蝶

2018-11-30 | 草花・蝶
この写真、多摩川沿いではありませんがローズマリーの花にとまる蝶です。
多分キチョウと思いますがよく分かりません。

この蝶、秋が終わり寒くなり他の蝶がいなくなっても飛び回っています。
ついでですが蝶もしつこいがローズマリーの花も秋の遅くまでしつこく咲いている。

そしてこの蝶も死に絶えて秋も終わり…となれば哀感ですが、越冬するヤツもいるらしいから哀感も半減?

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「徴用工」判決に外相派遣提案……日本に「かまってもらいたい」韓国

2018-11-30 | Weblog
「慰安婦合意」破棄に二度目の「徴用工」賠償判決、そして頼みもしないのに日本に対し外相派遣を提案。

南朝鮮のこうした一見支離滅裂な行動の裏には、「無視しないで、こっちを向いて、かまって!」という日本に向けての叫びが込められています。
口では謝罪と賠償を居丈高に要求するが内心は無視しないでと哀願。

テロは言葉にならない行動でのコミュニケーションと言われますが、南朝鮮はこうした行動で日本に振り向いてもらおうとしているのでは?
「嫌韓」の段階ではまだ南朝鮮に対し、嫌うというネガティブな形での関心が残っていました。

しかし今やそれすら消え去り後に残るのは無関心のみ。
そして無関心が政治上の形になれば国交断絶です。

政治以外では「韓流」や南朝鮮旅行への無関心もありますが、経済的にも日本にとり南朝鮮は別に必要なし。
日本が得意とする製造設備や素材の輸出先なら別に南朝鮮でなくても、南の競合である台湾や中共の市場に向ければいいだけです。

では政治外交では今後どうすればいいか?
「徴用工」判決のような行動を南朝鮮がこれからもとれば、経済関係や交流の制限のような具体的な行動で答えればいい。

無意味な関係改善努力など一切不要です。
そして反日テロに警戒しながらも南の側から国交断絶を言い出すまで待てばいいのでは?

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なぜか寒くならない…多摩川冬景色シリーズ

2018-11-29 | 多摩川の鳥さん
ときどき冷え込みますが長続きしません。

冬物や暖房の用意をしたが早過ぎたと後悔の人もいるのでは?

少し前の写真ですが写真の多摩川のサギもあまり寒そうではありません。
たびたび書きましたがこれもやはり猛暑の余波?

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西洋人のトップを逮捕したから?…ゴーン逮捕批判の欧米マスコミ

2018-11-29 | Weblog
日本でゴーンを逮捕したのを欧米のマスコミ、批判しているようです。

この前ミャンマーのロヒンギャ問題で米英、人権問題では自分たちだけが絶対正しいかのような態度をとっていることに触れました。
今度は日本にその矛先を向けてきています。

米英の手先のつもりだったアジアのスーチーが逆らったから攻撃したように、西洋人トップを逮捕したアジアの日本を攻撃していると勘繰りたくなります。
実際、日産のトップがゴーンでなく日本人ならはたして逮捕を批判したか?

こうした欧米のアジア蔑視、批判したところで改まるはずもないので今回の事件から日本が学ぶべきこと、確認しておきましょう。

それは「外国人材」で要注意なのは底辺労働者の犯罪だけでなく、こうした「経営者」も同質ということ。
国別にしても、中共・南朝鮮のような反日国に限らず欧米も警戒した方がいいのでは?

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瀬戸内は鯛インフレ?

2018-11-28 | Weblog
東京に比べ岡山は魚が安いですが、なかでも安いのが天然ものの真鯛。

鯛と言えば昔は高級魚で、結婚式とか特別の日でなければ滅お目にかかれませんでした。

今のマグロやタコみたいに輸入したこともあったようですが、それが最近はかなりの大型でもお手頃価格で買えます。
かと言ってそんなに食べる習慣もなく、焼き物とかでは大量に食べてうまいというものでもありません。

瀬戸内の釣りでもよく釣れるようで、特に小さいのは「またか」みたいに釣れることも。

では一体なぜこんなことに?

養殖ものが安くなったのにつられて天然ものも安くなったとの説があるようですが、それでは東京より岡山が安い説明にはなりません。

となると瀬戸内の環境が汚染から回復し鯛も増えた。
確かに昔に比べ瀬戸内海はきれいになっていますが、それでも減ったり小型化している魚もいるのになぜ鯛だけ?

不思議です。

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こんな国と国交があることが異常…反日韓国

2018-11-28 | Weblog
保守の人、「日韓」関係の悪化の責任は反日の南朝鮮にあるとみます。
確かにそうですが、日本の側も南朝鮮に対する姿勢を変えない限り日本は日韓関係改善の無駄な努力を続けることになります。

この国とは外交の成り立たないということ、これまで繰り返し経験してきました。
それでも

♥政権が変われば変化が起きるかもしれない
♥彼らの主張に耳を傾け譲歩すれば誠意が届くかもしれない
♥親日・知日派が巻き返してくれるかもしれない
♥経済関係はあるから決定的な事態になる前に自制するだろう

こうした一縷の望みを抱いて日韓関係改善の努力、日本側は懸命に続けてきました。
慰安婦合意の破棄や徴用工判決で永遠の反日がさらに明らかになっても、こういう関係改善に望みをつなぐ日本人はなくならないでしょう。

しかしこうした日本側の「誠意」こそが、南朝鮮に「永遠の反日」に走らせ日本に粘着してくる原動力となっているのでは?

ではどうすればいいか?
隣国だから特別な関係にあるとか、日韓関係を改善しなければなどという先入観を捨てることです。

反日では北朝鮮も南朝鮮もまったく違いはなく、そうした南朝鮮と国交関係があるのがそもそも異常と考え方をリセットして南にあたった方がいいかも?

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「芸術」をやたらとありがたがる時代があった…

2018-11-27 | Weblog
最近よくなったことに「芸術」をあまりありがたがらなくなったのがあります。
特に自分の若い頃は芸術崇拝の最盛期で、芸術家と言えば何か特別なことをやる進んだ人で、若き芸術家の悩みとかに本気で付き合っていた(人もいました)。

その一方でポップアートやナンセンスソングが出てきて、芸術はそんなにありがたいかという流れも。
ムンクの『叫び』や「ゲージツカ」をお笑いネタにするようにもなってきました。
変な言い方だが最先端の象徴だった「前衛芸術」の語も時代遅れに…。

話は難しくなりますが、芸術をありがたがっていたのは大正の頃からの新カント派哲学の影響では?
科学や道徳律はそれぞれ独自の価値を持ち自立性をもっているように芸術も独自の価値があるというような思潮です。


戦後まで続いた真善美追求や個人の自主独自性尊重の道徳観にもこの流れは受け継がれています。

しかしそんな理屈がついているから芸術はありがたいのではなく、そこに絵や音楽があるならそれだけのものでそれ以上でも以下でもない。
浮世絵のような日本の伝統絵画や芸能ではこのことがよく分かり、そちらの方が「芸術」に対する自然な接し方。

わけの分からない絵や小難しそうな音楽、そして「芸術家」をやたらありがたがらなくなったのは日本も成熟してきたからでは?

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米英に従わなければ「人権」抑圧?

2018-11-27 | Weblog
米英筋のアムネスティが中共のウイグル弾圧を糾弾していること、先日書きました。
アムネスティだけでなく米英筋の国際人権組織、他にもあり、世界での人権抑圧を糾弾、まことに結構です。

しかしその判断の基準は米英でしかも米英に間違いはないかのごとき姿勢、信用できません。
その典型がミャンマーのロヒンギャ問題。

米英、ミャンマー軍事政権に対する民主化のシンボルとしてスーチーをもち上げていました。
しかしスーチーが政権に加わりロヒンギャでもこれまでのミャンマーの姿勢を踏襲すると態度を一変。
ミャンマーに弾圧されるロヒンギャ難民がかわいそうだなどと騒ぎスーチーを攻撃し始めました。

この問題、確かにミャンマー側にもオットットの所はあるようです。
しかし米英、人類共通の理念の人権などでなく米英の都合に合わせ自分たちに従順か否かでしかミャンマーを見ていないのは明白。

こういうのを欧米によるアジアの植民地支配といいます。
特にミャンマーでは大東亜戦争で当時のビルマが日本と組んで当時の支配者の英国に逆らったから今度は絶対服従させてやると意固地になっているともとりたくなる。

なおミャンマーで悪辣なのは主に英で、フィリピンでは米ですがこちらは別の機会に。

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😸謎の黒い影

2018-11-26 | 多摩川以外の猫さん
猫の写真を撮っていると想定外の出来事、ママあります。

例えばこの写真。
こちらに来る茶虎を撮っていたら突然謎の黒い影が闖入。

もっともこの黒猫、いるのは分かっていましたがこうした行動に出るとは…。

予想外でした。

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大阪の「万博依存症」は不治の病?

2018-11-26 | Weblog
大阪で万博が開催されるそうです。
ご同慶の至りと言いたいところだが、正直「またか」です。

そもそも通天閣は明治の勧業博覧会の記念モニュメントで、昭和に大阪万博があってバブル期には花の万博がありました。
博覧会にかける大阪の情熱、並大抵ではないようです。

まず「博覧会」という発想ですが、世界の交通も未発達でネットなど思いもよらない昔は科学や歴史のような価値が凝縮されたモノを展示する意義は確かに大きかった。

19世紀の欧州の博覧会に出品された日本の工芸品からこれで日本の価値が発信されたのでした。
昭和の大阪万博はこうした最後の博覧会だったのでは?

それともう一つ、オリンピックや万博は先進国への成長の過程でインフラ整備などの起爆剤となるという効用があります。
しかし昭和の大阪万博をきっかけに、関西が飛躍的に成長したという話は聞きません。

それどころか阪神大震災はあったにしてもアジアの港湾ハブの座を失い、情報電子産業も中韓台に主役の座を奪われ、国内製造業の中心は中部圏へと移りました。
意地悪に言えば昭和の大阪万博は関西衰退の始まりとも言えます。

しかも大阪の政治、そうした危機を直視せず大阪都構想とかの行政組織いじりに没頭。
それでも万博開催地になればその前後は内外の注目が集まり建設や観光需要でもうるおう。

どうも治ることのない「万博依存症」に見えてきますがサテどうか?

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普段の海に…秋の海景色シリーズ

2018-11-25 | Weblog
秋の海シリーズ、早くもこれで終わりですが、次は冬の海シリーズをやるかとなるとサテどうしよう?

それは別としてどこの海も同じでしょうけれど、9月頃まではレジャーだか何だか知りませんがとにかく人が多いのが、この頃になるとすっかり静かに。

それで晴れてはいないが、かと言ってしけてもいないので普段ムードが出ればとこの写真を選んだのでした。

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複雑でややこしくなる…アムネスティもウイグル支援運動に

2018-11-25 | Weblog
中共によるウイグル弾圧を追及する講演会をアムネスティの日本支部が開いたそうです。
トランプに続きアムネスティのような国際組織も追及してくれて、これでウイグル支援はますます盛り上がると感激している保守の人がいたらかなり浅はかです。
支援の厚みが増すというだけならウイグルに追い風でしょうけれど、支援運動は複雑でややこしくなったととるのが正解では?

ラビアカーディル氏が靖国神社に参拝したように、これまでの日本でのウイグル支援は保守の人が中心でした。
ウイグル議員連盟の顔ぶれを見ても分かるし、最近では高須院長も加わりました。

こうした保守層による支援にも色々な流れがあるのに、アムネスティのような英米筋の組織も加わってきた。
このように日本でのウイグル支援運動はかなり複雑な状況になっていること、心すべきです。
単に支持の輪が広がるだけで嬉しいなら、消費税増税や外国人材活用には左翼も反対だから共闘できて心強いというようなものです。

以前、ダライ・ラマをオウム真理教が「支援」したことがありましたが、この時その支援を喜んだ保守の人もいたのでは。
この事件の影響でその後の日本でのチベット支援が今一つ力を欠くようになったかどうかは別として、ウイグル支援の流れが複雑になるとその力が拡散し弱まることにもなりかねません。

そしてそれを一番望んでいるのは他ならぬ中共となりますがサテどうなるか?

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♪オレは多摩川の枯れススキ?…多摩川秋景色シリーズ

2018-11-24 | Weblog
この写真、少し前になりますが多摩川のススキ。
穂先がボサボサで既に枯れススキ化が始まっていますが、「♪河原の枯れススキ」の歌のイメージにはちょっと明るく元気過ぎるかも。

ところで最近思うのですが、「河原の枯れススキ」とはこの時期に実る稲穂と対比させているのでは?
世のため人のためになり実りを祝福されてそのライフを終える稲穂に比べ、花も実も結ばないオレは枯れススキ…、と並べている気もしますが…?

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身近な製品から対中防衛…中国製通信機器使用拒否のトランプ

2018-11-24 | Weblog
トランプ政権、ファーウエイなど中共製通信機器を使用しないよう同盟国におススメするそうです。
日本なら「今さら中国製品なしではやっていけない」とあきらめて何もしないでしょうけれど、そんなのは無視して対決するところがすごい。

尖閣防衛や北朝鮮ミサイル対策は憲法改正や自衛隊敵基地攻撃能力保有まで待てと言って済ます国とはやはり違う。
憲法改正を掲げるのはそれはそれでいいが、トランプのようにまず身近でできることから始めるのは見習っていいのでは?

政府機関だけでなく個人も中共製の通信機器を使うのをやめれば情報漏えいやサイバー攻撃対策になるだけでなく、中共の有力輸出品に対する打撃にもなります。

トランプが対象としているのは中共ですが、日本では同じ悪質反日国の南朝鮮製品もかなり出回っている。
割高になるかもしれませんが反日国製品は使わないこと、考えてもいいのでは?

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なぜか目立たない?多摩川のバス釣り師

2018-11-23 | Weblog
あくまで印象で数を数えたわけではありませんが、多摩川で見かける釣り師で一番目立つのはヘラブナで次が鯉あたりでは?

アユのような季節ものの人もいますが、最近はシーズンでもさほどいません。
真夜中、土手に自転車がとめてあるのはウナギやナマズ釣りのような珍種(?)かも?

そしてタイトルのバス釣りですが意外にもあまり目にしません。
もっともそれは平日で、休日には結構います。

ファンの年齢が若く仕事のある世代の人が多いからでしょうか?

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