多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

東京駅が小さく見える

2023-09-30 | 鉄道つぶやき
東京駅の丸の内改札を出て駅舎を眺める機会はあまりありません。
数年に一度あるかどうかです。

ただ最近降りて少し眺めたら何となく小さく見えた。
まわりを高層ビルが取り囲みヒシヒシと迫ってくるような圧迫感があるからか、それとも気のせいかもしれませんがサテ実際はどうか?

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今からでも遅くない、尖閣に自衛隊基地を…中国が日本EEZにブイ設置

2023-09-30 | 政治つぶやき 令和5(2023)
中共が日本のEEZ内に海上ブイを設置しました。
ジワジワと日本の領土領海に侵出する気満々です。

それにしても残念なのは尖閣に自衛隊基地を置かなかったこと。
あるとないとでは中共の出方、完全に違っていたでしょう。

そしてさらに有事の際、尖閣に自衛隊がいれば対処できるが、今のように空白では有事には宮古・八重山の島々が直接戦火にさらされることになる。

自衛隊基地を尖閣に作ろうとしたらできた過去のチャンスですが、石原都知事が構想したように尖閣の土地を東京都が買っていればスムーズにいったでしょう。
野田佳彦が尖閣の土地を国有化しましたが、このタイミングですかさず基地を置けばよかった。

そして国境の離島がいかに重要かは、ウクライナの蛇島攻防でも分かった。
しかし今からでも遅くない。
尖閣に自衛隊基地を置くべきでは?

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彼岸を過ぎたら暑くなり…

2023-09-29 | 海の景色
何度も書きましたが、8月から暑い日が9月も終わり近くになっても延々と続いています。
延々とは少し不正確で、秋らしくなりそうな気配があってもすぐ暑さがぶり返し。

来週あたりからは温度が下がる予報ですが、これまたはずれるかも?

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自民党は本当に公明と手を切るのか?

2023-09-29 | 政治つぶやき 令和5(2023)
麻生さんが自公連立だと公明はガンだという趣旨の発言をしました。
そして岸田をはじめ自民党側、これに対し否定も釈明もしていません。

では自民の本心は?
自民が公明と距離をとろうとする理由ですが、改憲のような保守的目標と相容れないからではなく、選挙協力しても役に立たなくなってきたからでしょう。
そこで力が衰えてきた公明は切り捨てて、維新や国民と組むのも辞さない姿勢に切り替えたのでは。

もっとも今すぐ組み換えでなく、今後は公明と維新国民の二股をやるぞとのメッセージでしょう。
労組の連合が立民を切り捨てようとしているのに似ています。

ただ自民はそのつもりでも公明がどう出るか?
自民と手を切った公明、共産と組むとは到底考えられないが立民あたりと組む可能性はある。

他人事みたいな言い方ですが、自公か自維国か、現実に動きが出ればおもしろい政治ショーになるのでは?

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LGBTの次はヌーディスト?

2023-09-28 | 政治つぶやき 令和5(2023)
LGBTの次に左翼が狙うのは同性婚ともいわれるがヌーディストも狙われるのでは?

ヌーディスト受容では欧米が進んでいるから左翼以外にも「欧米では」の人が推してくるかもしれません。
ただ政治的に色がついてないにしても権利主張の形をとれば左翼に主導されやすい。
日本には暗黙の了解みたいな形で和風のLGBTの生態系が既に存在していたのに、左翼主導の権利主張の結果としてLGBT法という余計なものができたのと同じパターンです。

それではどうすればいいか?
ヌーディズムを嫌がる人と軋轢を起こさないよう配慮しながらヌーディストを受容し、左翼が割り込む余地を与えないことでは?

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トランプが大統領になればウクライナを見捨てる?

2023-09-28 | 政治つぶやき 令和5(2023)
トランプが大統領に再選されればウクライナを見捨てるのではとの観測があります。
確かにその可能性大で、特に就任後は混乱することでしょう。
しかし米国はウクライナから簡単に抜け出せない。

その理由:
まずトランプ・プーチン会談でロシアとウクライナが講和とか停戦などあり得ません。
仮に会談で合意してもウクライナが受け入れるとは思えず、失敗するに決まっている。

そして決定的なのは他のウクライナ支援国との軋轢が生じること。
これはベトナムやアフガン撤収並みに米国が手を引くのを難しくしています。
トランプの米国が戦線離脱すればウクライナ支援国は米国抜きでウクライナ援助強化に走る。

特に強硬支援国の英国やポーランドは米国の指図に従わなくなり、米国は戦線離脱の裏切り者と見なされて信用されなくなり欧州やウクライナへの影響力は低下。
さらには台湾を狙う中共も米国を舐めてかかるようになります。

米国の官僚や軍はそれでは済むわけがなく、様々な形でトランプをコントロールしようとするはず。
トランプ自身も低学歴・低所得とされるトランプ信者の願望とは違った動きをすること、大統領だった際にも見られました。

大統領を無難につとめあげたいトランプ、決断を迫られれば自分の信者より米国の官僚や軍の言うことに従い、その結果、ウクライナ支援を続けるのでは?

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蝶をあまり見かけないが…

2023-09-27 | 草花・蝶
気のせいかもしれないが、今年の夏は蝶をあまり見かけません。
写真のは7月ですが、この頃まではいたのがその後見かけなくなった。

そして夏の延長みたいな9月になっても同じ。
何でもかんでも猛暑のせいにするわけでもないが、暑過ぎて夏の花があまり咲かないから蝶の出番も減っているからかも?

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不良外国人はただちに強制送還を!…よく分からない不起訴・仮放免・保釈

2023-09-27 | 政治つぶやき 令和5(2023)
外国人容疑者の理由不明の不起訴に腹立てる保守の人も多いのでは?
外国人を起訴すれば手間がかかるのは分からないでもないが、不起訴なら即収容強制送還するまで。

問題は不起訴のまま日本に居座ること。
これでは住民の不安が増すばかりで、不起訴にするなら検察は詳細を住民に説明し不安を解消すべきです。

他にも入管収容になってもよく分からない理由で仮放免とか、起訴されてもこれまたよく分からない理由で保釈とかが多い。

司法は日本人より不良外国人の方が大事なのか?
司法が動かなければ政治が動くしかないが、外国人大好きの岸田政権に求めても無理。

移民は「受け入れから送還へ」は世界の流れで、「不良外国人は1秒とも日本にとどまらせない」。
これが外国人対策の基本の基本ですが、そのまさに逆をやり国民を不安に陥れ、やがては日本の危機を招くのが岸田政権です。

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今年は秋雨はなし?

2023-09-26 | 空を眺めて
少しは涼しくなりましたが、雨も台風も少ない日が続いています。
水不足になるほどではないらしいが、それでも少ない。

この分だと今年の秋、秋雨というほどの期間がないかもしれません。
もっとも秋雨、梅雨ほどハッキリせずせいぜい秋の風情みたいなものからあまり気にすることもない?

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関西万博は開幕に間に合うのか?

2023-09-26 | 政治つぶやき 令和5(2023)
大阪・関西万博のパビリオン建設が遅れているそうです。

これでは開幕までに間に合うか気になるが、昭和の大阪万博でも建設が遅れていたが何とかなったとの楽観論もあるようです。
それに資材不足や建設費高騰も当時と似ているとか。
ただ昭和のど根性で突破できた時代とはわけが違うが、建設業のことはよく分からないので政治の切り口から少し:

今の大阪府と大阪市は維新ですが、この政党、万博で政府と十分連携しているのか?
万博を誘致してから国交省を握っているのは公明党なのに気が付いたではシャレにならない。
それでも万博が終わるまでは維新、自公に邪魔されないようおとなしくして自公の協力を仰ぐでしょうけれど、自公維が万博成功に向かって一丸となれるかは疑問。

それと東京五輪は海外と人脈や交渉力のある人材に恵まれていたのもあって誘致できたが、維新にそんな人材がいるかも疑問。
これらもあって万博参加国との交渉でも手間取るのでは。

それでは大阪・関西万博、どうなるか?
一応はサマになる形で開幕するでしょうけれど、目隠しで囲ったり更地、アクセスの問題など色々とあら捜しされるのでは?

ただ東京五輪が失敗というか不発に終わっているため、万博も大して期待も注目もされていないからボロが出てもあまり非難されそうにないのが救いかも?

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元気で長生きの年寄りはステーキを食べる?

2023-09-25 | 政治つぶやき 令和5(2023)
タイトルのような長寿の秘訣、ときどき聞きます。
ただ牛肉をよく食べるから長生きしていると思うのは、原因と結果を取り違えているというか順序が逆では?

胃腸や歯が丈夫で偏食もしなかった結果長生きし、歳をとってもステーキを食べられるくらい元気だというのが実際でしょう。

似たようなのに「年寄りはコミュ力がある」というのがあります。
これにしても年寄りになれば誰でもみんなコミュ力がつくというより、コミュ力があるのが生き残った結果年寄りになっている。

他にも歳をとると性格に余裕が出てくるとか、似たような勘違いはかなりあるのでは?

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岸田本人の決断でなく「岸田おろし」で?…解散総選挙の時期

2023-09-25 | 政治つぶやき 令和5(2023)
岸田の発言などから推測して年内に解散総選挙ではとの憶測が流れています。
自民党からすれば高支持率で解散に持ち込めるに越したことはない。

そして岸田も支持率上昇を狙ったフシがある。
例えば内閣改造で女性閣僚を積極登用し、国連で核のない世界を訴え。
特に国連演説には世界が感動しマスコミもほめてくれ支持率は上昇とでも岸田は読んでいたのでしょう。

ただそんなシナリオなど通じるわけもなく支持率は無反応。
今後も岸田政権、支持率狙いで目新しい政策を打ち出すかもしれないが結果は似たようなものになるのでは。

これでは最初に書いた「高支持率で解散」はこの先やりたくても不可能でしょう。
となると支持率がさらに下がり、「岸田では選挙を戦えない」と不安になった自民が岸田おろしをやり、新総裁のもとで解散総選挙の可能性が濃厚では?
付け加えるなら支持率以外にも補選などの勝敗も指標になり、これで負けが込んでも「岸田では選挙を戦えない」となる事態も考えられます。

こうして岸田自身の決断で解散総選挙でなく支持率低下で岸田がイヤイヤ辞めさせられてからが総選挙。
解散総選挙の時期、岸田の決断より支持率と目先の選挙で岸田おろしが始まれば間近では?

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アパートの前で…フィルム写真シリーズ

2023-09-24 | その他
昔のフィルムカメラで撮った写真、始末に困っている人もいるのでは?
一番手っ取り早いのは捨てればいいのですが、中には残しておきたいのもある。

そんな写真ですが、今回はとあるアパートの前。
平成になって10年ほどの頃ですがまだ昭和の香りが濃厚。

そしてこれからこうしたフィルムカメラ写真投稿をシリーズで続けようかと思っていますが、サテ続くかどうか?

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岸田と代わって欲しい…不法移民規制を主導するスナク英首相

2023-09-24 | 政治つぶやき 令和5(2023)
英国のスナク首相が不法移民規制に踏み切りました。
そしてスナク政権の英国、ブレることなく一貫してウクライナを支援し続けています。
赤化してからのロシアに対する半端ない敵意は英国の伝統みたいなものでスナク政権に限らないから、これについては別の機会に触れるとして注目したいのは移民規制。

フランスが移民規制でも揺らいでいるのとは対照的に、先進主要国の中でいち早く打ち出しました。
移民規制の先駆けと言えばトランプですが、トランプのように米国第一のイデオロギーからというより、スナク政権のはあらゆる面で移民が負担になってきたという現実的な対応の面がある。

そして日本の左翼マスコミからすれば「かわいそうな移民」像が壊れる移民規制は都合が悪いからトランプみたいにスナクも激しく攻撃しそうなものだが、なぜかあまりやらない。
おそらくスナク首相が非白人なのもあるのでしょう。

そしてスナク政権が次にやりそうなこと:
EV化だの再生エネだのという馬鹿なクリーンエネ政策を見直すのでは?
それも例によってイデオロギーからではなく、経済的に無理無駄との現実的な視点からやることでしょう。

それに引き換えスナク政権に比べ岸田政権。
ウクライナ支援だけは一致するが、移民規制はまさに逆。
日本の首相もスナク首相に交換したいくらいです。

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幸いにも台風が少ないが…

2023-09-23 | 空を眺めて
今年の秋の始まり、残暑に苦しめられました。
しかしその分というか台風が少なかった。

9月には毎週定期便みたいに台風が来ていた年もあったのに、です。
そして写真の夕焼けのように暑苦しいが安定した天気の日が続いた。

ただそれも今までの話でこの先、台風が来るかもしれないがサテどうなるか?

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