多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!


羽田神社 多摩川沿いの寺社シリーズ

2010-11-30 | Weblog
しばらくやらなかった寺社シリーズですが、先日、中野島稲荷を取り上げたらなぜか急にやる気がわいてきて今日は羽田神社です

この神社、実は大変立派なサイトがあるので由緒など詳しく知りたい方はそちらをご覧になったほうが手っ取り早いです。「羽田神社」で検索すれば難なく見つかるはずです

そうは言っても少し書いておくと、この神社は羽田エリアの氏神様、羽田空港もカバーし航空安全で航空関係者の崇敬があついとのことです

場所は多摩川にかかる大師橋の東詰すぐ近くで、川沿いからは見えませんがほぼ多摩川沿いといっていいのでは。電車の最寄り駅は京急の大鳥居駅です

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多摩川鉄橋を渡る小田急ロマンスカーEXE

2010-11-30 | Weblog
この写真、多摩川鉄橋を渡り登戸駅にさしかかる小田急ロマンスカーの雄姿です

撮影スポットからすれば、小田急多摩川鉄橋の近くはラブホテルとかいろんなものが写り込み、撮影にあまりいい場所ではないのですがこのポイントはマシなほうでしょう

ところでこのメタリックなEXE形車両、例のグレーの旧塗装の車両に代わって小田急のロマンスカーの代表的存在になってからかなり経っています。ロマンスカーの中では一番多く、ロマンスカーと言えばこのタイプで、他種の車両は例外的というところでは

もちろん、デザインに特徴がなく古い方がよかったなどの声はあるでしょうが、それはともかく、乗り心地や車内の快適さはやはり新しい方がいいような気がします

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中野島稲荷神社 多摩川沿いの寺社シリーズ

2010-11-28 | Weblog
久しぶりの多摩川沿いの寺社シリーズ、今回ご紹介するのは川崎市多摩区、南武線中野島駅に近い中野島稲荷神社です

場所は南武線の踏切を多摩川から離れる方向に渡って少し入った所ですので、「多摩川沿い」というのは少々厳しいかもしれません

登戸周辺の多摩川沿いにはお稲荷さんが多いですが、このお宮もそのお稲荷さんグループの一つと言えます

この神社の由緒ですが、慶長年間の勧請でできたとかでかなり歴史は古いらしい。境内も広くその昔は盛んに信仰されていたようです。ただ写真でご覧の通り、いかにも地元の鎮守様という感じであまりお稲荷さんチックな雰囲気はありません

それにしてもこの寺社シリーズ、多摩川沿いの寺社はほぼ紹介し尽くしてネタは既に枯渇した気もしましたが、探せばまだあるものです

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●麹屋は絶滅危惧種か? 元林徹の多摩川から一言

2010-11-28 | Weblog
麹屋という商売は絶滅危惧種で、落語のらお屋やいかけ屋と同じ運命をたどるのでしょうか

若い人は麹屋の実物を見たことも何をやる商売かも分からないだろうし、そもそも米麹すら見たことがないのでは

とは言っても米麹はテレビの酒のCMとかで見る機会もあるだろうから、カットの写真には麦麹を載せました(大豆も混ざっていますが…)

そうは言っても麹屋は田舎ではまだ健在では、となるかもしれませんが東京にはまったくと言っていいほど見当たりません。都心の一等地の麹町をはじめ、地名や人名に結構残っているのに、です

麹屋をほめるわけではないですが、この商売、日本の伝統的な発酵フードカルチャーの頂点に立っているわけだから、納豆やヨーグルトの賞味期限が不安なんていう低次元の食生活が横行している現在では、わざわざ麹を買って自宅で発酵フードを作るのはかなりぜいたくと言えなくもない

もっとも本体の米自体が凋落しているのだから、麹屋がなくなっても不思議はありません。それに田舎には健在と言いましたが、ネット上でも結構生きている、というかネットに拡散して生き残っているようです

麹屋が消えて、また日本の伝統の一つが失われるなんて悲しむより、ネット上でマイナーでコアな客相手に生き残っていく、よくあるパターンですが麹屋の近未来はこんなところでは

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多摩川秋景色 登戸堰堤

2010-11-26 | Weblog
この写真、高く澄んだ青空にどことなく冷たそうな多摩川の水、登戸の堰堤であります

ここは水量が年間を通してあまり変わらず季節感があまりない所とも言えますが、それでもやはり晩秋は晩秋です。登戸側のラブホテルの派手な色も、秋景色に一点のアクセントを添えています

付け加えればゴウゴウと堰堤を落ちる水の音が聞こえないのが残念ですが、それにしてもこの辺、広い草原で大勢で多摩川を楽しむのは格好の場所でしょう

ただしあのマナー最悪のバーベキューはやめてもらいたい

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多摩川の紅葉もそろそろ終わり

2010-11-25 | Weblog
多摩川の紅葉もそろそろ終わり、と言いたいところですが、以前も書きましたように多摩川沿いには紅葉する木はあまりなく、よって紅葉の名所というほどの場所も特にありません

ただご覧の桜並木のように、桜の木もそこそこ紅葉して多摩川の秋の終わりを演出してはいます

そういう景色を楽しみたいなら、当ブログのお花見関係のバックナンバーを見れば多摩川の桜並木の場所は大体分かるはずですから、そちらから調べて下さい、と何だか説明するのが面倒くさそうな言い草です

それにしても桜の紅葉というと日本の伝統的な季節感からすると、ちょっと変な気もしないでもありません

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●権力執着心が強み? 民主党政権 元林徹の多摩川から一言

2010-11-24 | Weblog
辞めるの嫌だとしつこく粘った法相もとうとう辞めましたが、民主党政権でたいしたものだと見上げているのに権力に対する執着心の強さがあります

この法相に限らず、鳩山や小沢みたいにいったん権力をつかんだら少々のことじゃ手放そうとしない。自民党が政権を失ったのも権力心が薄くてあっさりし過ぎていたからでは

こう考えるとこの並々ならぬ執着心、人に後ろ指を指されたらさっぱりと腹を切ったり出家する日本的な淡白な引け際の美学よりも、むしろ歴史上の中国の政治家みたいなところがあります

自分は権力志向だと書いてあるような顔の政治家も多い気もしますが、こんなこと考えていると顔までそう見えてくるから不思議です

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●なぜ「猫車」と言わないか? 元林徹の多摩川から一言

2010-11-23 | Weblog
放送禁止用語でもないのにテレビや新聞では一切使われず、それでいて殆ど皆が知っていて使っている言葉に猫車があります

ではなぜオフィシャルな場面で使われないのか、理由を考えました

まず手押し一輪車のことを全国的に猫車と呼ぶが、東京弁だけにはこの用法がない。だから東京弁を標準語にするマスコミ言葉では使わない、という説が考えられます

しかしこの説は疑問です。なぜなら昭和30年代頃の随筆で東京生まれの東京育ちの作家が猫車と言っているからです。だから「東京例外説」は根拠が弱い

次に考えられるのは現代の鉄製以前の木造の手押し一輪車だけを猫車と呼び、現代のはもはや猫車ではない、とする説です。要するに猫車という語は、現在は存在しないものを指す古文単語というわけ

なお若い人には木造の猫車と言ってもわからないでしょうが、確かにこれは猫のように細身で線が滑らかで、いかにも猫の語感にぴったりでした

ついでに言うと、ジブリの「猫の恩返し」で猫王がふんぞり返って乗っているのがこの昔風猫車です。さすがジブリでディテールの描写は正確で細部に神が宿っています

この猫車古文単語説は「東京例外説」より説得力があり自分も反論できません。しかし気持ち的にはなかば全国共通語化して今も広く親しまれている言葉だから、マスコミも猫車と堂々と言えばいいのでは

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多摩川冬景色の季節です

2010-11-22 | Weblog
当ブログではこの時期になれば多摩川の冬景色をしつこく取り上げてきました。今年もそのワンパターンの始まりであります

この写真、実はまだ暖かい頃に撮ったものですが、それでも多摩川の冬景色と言い張って強引に投稿します。だって冬景色に見えるんだもん

理屈をつければ、鋭く澄んだ空と雲、とかありますが、効いているのは前景の草では。既に枯れ始めてそれをシルエットにすれば、少々季節がずれていても立派な冬景色で通用するのです

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小田急多摩川鉄橋下の釣り場

2010-11-21 | Weblog
この写真、小田急多摩川鉄橋付近の多摩川、というより多摩川のフナ釣りのスポットです

自分が釣ったことがないから、ひょっとしてフナの釣り場ではないかもしれませんが、見る限りここが大鯉やアユのスポットとはちょっと考えられません

逆に言えば、多摩川中流の釣りといえばアユ・ハエ・鯉ですが、ここは釣堀的で静かなムードで、多摩川の釣りスポットでは例外的な存在です

ただこのスポット、電車などから人目につきやすい場所だけに、釣りをやらない人が見たら多摩川の釣りというものは皆ここみたいに、お年寄りが背中を丸めてじっくり釣るパターンだと思い込むかもしれません

それはちょっと違うと言いたい釣り人もいることでしょうがサテどうか

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●ネットの世論は保守が強い? 元林徹の多摩川から一言

2010-11-20 | Weblog
タイトルどおり、ネットの書き込みとかは保守・右寄りが強いと言われますが果たしてどうか

確かに今回のビデオ流出事件でも売国的な政府を盛んに攻撃したのはネットです

ネットは右寄りとの意識が高まったのは今年の参院選でネット選挙が見送られたあたりからでは。本来なら解禁の予定だったのが、左翼系の某政府首脳が反対してやめさせたといううわさがありました

自分からすれば、ネットが右寄りというよりテレビや新聞などの既成マスコミが今もなお、左翼イコールリベラル・進歩の幻想にしばられている、というのが実態ではないでしょうか。たとえば日の丸の国旗を連ねての保守系のデモのような映像はタブー視してか殆ど取り上げません

リベラルで保守勢力に批判的なことがマスコミの使命であるという思い込みがいまだに抜けないため、基本的には左翼である民主党政権を正面きって批判できない。それに批判的な人たちがネットで憂国型の主張をする、というパターンでは

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ペットが死んだら多摩川へドボン?

2010-11-19 | Weblog
多摩川の河原の特に水際にはいろんなものがあります。およそこの世に存在するすべのものがころがっているカオス的世界であります

となると少々のものがあっても驚かなくなりますが、今年の夏、猫か小型の犬の骨盤らしき骨を見かけました。川の流れにさらされてすっかり白骨化していましたが、別に貴重な化石などでもなかろうと持ち帰りませんでした。よって写真もなし

いくらなんでも誤って多摩川に落ちておぼれる犬猫はいないでしょうから、これはペットが死んだが豪華なペットの葬儀をする気にもならず、ええままよ、と多摩川に捨てたのがこうなったのでありましょう

テレビでいかにも金持ちふうの飼い主が「うちの子は…」とか言いながらペットを抱いているのがありますが、ああいう人もペットが死んでしまえば仏様の色即是空で川へドボンと捨てるのかな、とも考えました

かなり前に書きましたが、要らない子猫を多摩川の河原に捨ててカラスのエサにくれてやるよりはマシかもしれませんが(この話は写真の看板参照)、まあ絵巻物の現代ペット版地獄草紙・餓鬼草紙みたいな世界ですな

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●快挙の小惑星探査衛星「はやぶさ神社」建立したら! 元林徹の多摩川から一言

2010-11-18 | Weblog
日本の小惑星探査衛星「はやぶさ」の快挙は多くの日本人に力を与えてくれたようです

菅・仙谷・クラリオンガールの売国奴政府が日本を世界の笑いものにくれた一方で、これだけのことを成し遂げたのだから、確かにその業績は高く評価されて当然でしょう

そこで提案、ここでこの業績をたたえて「はやぶさ神社」でも建立してはどうでしょうか。祭神はもちろん「はやぶさ」で「ハヤブサ○○ノミコト」とかの名をつける

そのうちエンジニアや研究者が参拝する科学技術のパワースポットになることでしょう

バカ話は重々承知でこんなことを書いてますが、このくらいやらないと日本を駄目にすることなら何でもやる例の政府の科学技術軽視は治らないかもしれません

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多摩川の撮影の穴場スポットは?

2010-11-17 | Weblog
多摩川の写真や動画と言えば二子玉川や田園調布あたりがポピュラーです。確かに典型的な多摩川中下流風景ですし、交通の便もいいからマスコミさんとかも使い勝手がいいでしょう

ところでこの前、多摩川にかかる水道橋の夜明けの写真を投稿しましたが、独断を承知で言えばこちらのほうが二子や田園調布より川に変化があっておもしろい。それに鉄道ファンなら小田急ロマンスカーの撮影ポイントにもなる

そうは言ってもやはり二子や田園調布より知名度は今いちですが、登戸・狛江のこの一帯、浮世絵の吉原や印象派のムーランルージュみたいに多摩川の撮影の定番名所になっていもいいと思うのですがどんなものか

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●ビデオ流出事件で情けない自民党 元林徹の多摩川から一言

2010-11-16 | Weblog
自民党の谷垣総裁が、例のビデオ流出海上保安官を賞賛する風潮を、二・二六事件も引き合いに、国家の規律を守れないのは間違っていると批判したとか

まるで分かってないですね。そんなこと言ってるからいつまでたっても政権奪還できないんじゃないの

二・二六事件の話がでましたが、そこで叛乱将校の命令で事件にやむなく参加させられ重臣殺害に加わった下士官の軍法会議のお話をしましょう

軍法会議で下士官は軍隊の命令は絶対だから服従するしかなかった、と弁明しましたが、検察側(正確には今の検察とは違いますが…)は、それならお前の親を殺せと上官が命令したら殺すのかと反論したとか

これに対する正しいこたえは実に簡単、正義に反する間違った命令には従わなくてよい、です。ただし実行は実に難しいですが。この裁判には組織の中での正義とか自由の問題が凝縮されてますね

それにしても先の自民党総裁、民主党の対中外交は間違っているがそれでも悪法も法律だ、みたいにソクラテスみたいにカッコつけているようじゃ、あまり頼りがいのある野党ではなさそうで政権復帰への道はますます遠のきそうですな

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