多摩川、今年のお月見は絶望的？

十五夜の今夜、台風で多摩川でのお花見は厳しそうです

写真は一昨日の午後ですが、今日もそのうちこんなムードなってその後暴風雨になるのでしょうか

ただ日暮れから夜明けまでの長い間には雲の切れ間もあるかもしれないから、嵐の中の名月が味わえるかも

それとももっとアバウトに考えて、１日や２日後でも月の明るさはあまり変わらないから数日遅れのお月見でもしては

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どうする？ 中国進出日本企業

例の中共の反日騒ぎで、中国進出の日本企業大丈夫なの、となりました

世界中で日本を最も敵視する国で、それも人権抑圧の共産党独裁国家だったのが、あらためて分かった

もっともそんなこと、はじめから分かっていたのですが

反日・侮日にしても戦前から、アラブとイスラエルの対立より以前のずっと昔からやっていました

とにかく今になって冷静に考えれば、旧ソ連やアフリカ・中東の紛争地域で商売するのと同じくらいのリスクがあったのでした

しかも今さら撤退できないくらい入れ込んでいる所もある

さらに、最近では日本国内でも、ヘタすれば反日売国企業だとたたかれかねません

ただリスクがあるから撤退する、手を出さないのも経営なら、あえてリスクをとるのも選択肢

ほかにも間に香港や台湾企業を入れる、とか、まあ色んな方法、工夫すれば見つかるのでは

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多摩川の彼岸花

この写真、多摩川狛江付近の彼岸花です

今が盛りで、しかも今年は今までなかった所にも群生ができています

特に中流ではここ数年、急に増えているのでは

このくらいのボリュームがあれば、春のお花見ならぬ彼岸花見もできそうですが、シビトバナ、ジゴクバナ、キツネバナとか、不吉と死のイメージの花でもある

どれもすごい花言葉です

夏の終わりに突然遅咲き狂い咲きする、性格破綻フラワーみたいなところが今の時代のムードにあっているかも

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また投げ出すのが心配？ 安倍晋三さん

安倍さんが自民党の総裁になりました

ということは、次の首相になるかもしれませんが、心配もあるようです

何といっても一番気になるのはこの前みたいに途中で投げないか、でしょう

戦前で似た話に、近衛文麿があります

この人もよく投げ出したがった人で、日米開戦直前にルーズベルトとの首脳会談が探られていたとき、首脳会談をやるのはいいが会談が失敗しても投げて辞職しちゃいけないぞ、と東條英機陸相がクギをさしたとか

ただ時代が平穏なら、近衛さんも途中で投げたりせず立派につとまったかもしれません

しかしこれからの日本、近衛さんのときみたいに、不安で危ない時代に向かっているかも

としたら安倍さんには厳しい時代かもしれません

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多摩川も第二次大戦の舞台だった？

今日は多摩川の歴史のお話

昭和17年６月６日、枢軸国武官の多摩川での交換遠乗り会の話であります

大東亜戦争中、日本・ドイツ・イタリア・満州国の軍人が多摩川の土手を遠乗りしました

もちろん、自転車や車でなく馬です

カッコいいですねえ

そして昭和17年６月６日と言えば歴史に詳しい人ならピンとくるはず

ミッドウェー海戦の直後で、実際、この遠乗りに参加していた陸軍省軍務局長佐藤賢了少将はミッドウェーの敗戦をこの遠乗り会で知らされ、会のムードは沈んでいたとのことです

歴史に詳しい人なら佐藤賢了さんもご存知でしょうが、知らなきゃ自分で調べて下さい

ところでこの遠乗り会、午後１時、世田谷の馬事公苑を出発、二子玉川から多摩川に沿って進み午後５時、京王閣に着いた、とのことです

そしてここから歴史の謎

ミッドウェーの情報、佐藤賢了さん以外に外国の軍人にも伝わったのか、そうだとしたらそれはどう受け止められ第二次大戦にどう影響したか、など推理すれば歴史小説の世界です

ただそれより身近で気になるのが、この遠乗り会の多摩川沿いのルート

上記のコース、「宿島、滝沢池、矢口」で進んだそうですが、何だい、この地名

「宿島」は宿河原、「矢口」は「矢野口」のことかな

もし大田区の矢口の渡しなら、地理はメチャクチャです

意味不明で分からないのは「滝沢池」で、このルートからして「池」なら写真の今のラブホ池のことでしょうか

その「ラブホ池」にしても、いつ頃から池ができてそう呼ぶようになったのか、そもそもラブホって和製英語なの、と疑問は尽きません

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多摩川に秋が来る

この写真、先週の日曜の雨の多摩川です

その翌日の昨日も雨が降りましたが、川のようすは特に変わらなかったので前の写真で間に合わせておきます

何が言いたいかというと、雨が降っている割には増水しない

やはり猛暑でカラカラに乾いて干上がっていたのでしょうか

ただ、風や温度は秋のムードで、その点、お出かけにはせいぜい気を付けて下さい

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死んだペットを剥製に…

死んだペットを剥製にして大事にとっておく人がいるそうです

似たようなのにミイラがありますが、剥製とミイラとどう違う？

まずどちらも死体愛のにおいがして気味が悪い

ただよりキショク悪いのはミイラでしょう

ミイラは死者と自分が一体化していて、しかも死者は不滅と本気で信じている

死体の気味悪さプラス馬鹿な信仰の気味悪さで二重に気味が悪い

その点、剥製は近代の科学と折り合いをつけて、標本であるとか、死体は一応はモノと割り切っています

ただし多分に19世紀的・帝国主義的です

剥製は、我が帝国の広大な領土から、珍獣やハンティングの獲物を集めて誇るためのツールだった

そこでペットの剥製の話

死んだあともずっと一緒に、と言えば聞こえがいいが、むしろ死後も所有し続けたい欲望が先に見えます

ミイラみたいに気味が悪いというより、所有欲のぬけがらみたいなのがむなしい

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今夏最大の増水？ 多摩川釣り情報2012.9.23

この写真、今日の昼頃、狛江・調布間付近の多摩川であります

昨夜からの雨で増水し、昨日より1メートルくらい、水位が上がっています

そして戦前陸軍風の言い方をすれば、ナホモ増水シツツアリ、です

今日は日曜ですがもちろんあたりに釣りの人はゼロ

この雨ですと、さらに増えて今年の梅雨明け以来最高の水位になるのでは

水は写真の時点で既に濁流になっていましたが、まだゴミなどはあまり流れていません

それにしても一日雨が降ったくらいで話題になるとは、今年の夏は相当の少雨でした

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「尖閣は中国領土」のユニクロは反日？

ユニクロが中国で「尖閣は中国領土」と掲示したそうです

中国製品安売り屋とはいえ、何とまあ「尖閣は中国領土」ときた

中共の警察の指示に従って掲示した、そうですが、それなら「日本の天皇を殺せ」「日本人を皆殺しにしろ」と掲示しろと言われたらその通りにするのかい？

今までも韓流がらみとかで、反日売国企業批判は色々ありましたが、今度のはちょっとわけが違う

こういうのがグローバル企業なら、私、グローバル企業なるもの、軽蔑します

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日本の保守に追い風？ 尖閣騒動

今回の尖閣騒動、中共がその正体を遺憾なく発揮しました

パンダの日中友好イメージは完全に吹き飛び、特殊な共産党独裁国家に対する日本人の警戒感が高まり、保守には追い風

これまで中共の危険について、保守の人は一生懸命訴えても、右翼だのナショナリズムだのと疑われていたのが、今回、実にヨーク分かってもらえた

戦前の日本の対中強硬が中国の共産化を進めたように、今度は中共の尖閣侵略が日本の保守化を後押しし

それとも、そんな細かい計算なんか気にしない中国四千年のアバウトな大陸気質かな

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次太夫堀公園の田んぼ

この写真、多摩川の支流、野川のそばの次太夫堀公園の田んぼです

田だから稲が植えてあって、そろそろ穂が色づき始めています

多摩川の中流に近い田んぼなら、他にも調布、対岸の川崎にもあり、そちらは次太夫堀公園みたいな園芸風でなく、れっきとした食用のようです

それにしても印象的なのは田んぼ一面にかぶせた鳥よけのネット

こんなもの付けるくらいなら、そもそも鳥が来るような所に田んぼを作るのが間違っている、となりますがそれではミもフタもないでしょう

それにしてもいかにも手間がかかって高そうなこのネット、日本の地方の稲作農家の人でも見たらアッと驚くだろうし、メコン川やバングラデシュの農民なら目をまわして倒れるのでは

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雨で涼しくなりましたが…多摩川釣り情報2012.9.19

最近は尖閣で大騒ぎですが、多摩川の釣りみたいなケチなのでなく尖閣周辺の釣りの話も聞いたぞ

それはさておき、多摩川中流の状況ですが、昨日から今朝の雨で水位が少し上昇しました

流れも速くなり、手や足を入れてはいませんが、水温も下がっているはずです

天気は今のところ曇っていますが、もう一段、雨が降れば水量がさらに増えてちょっと釣りにくくなるのでは

ただ今日はフナ釣りの人も出ていて、東名の橋あたりでは鮎釣りの人もいました

要するに、涼しくなったから人出がでるようになったのでは

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チャイナリスク軽視のツケ？ 日系企業襲撃

中国の日系企業が襲撃されているようです

そのため中国ビジネスで大変困っている企業もあるようですが、それは自己責任というものだよ

他の国よりリスクが高い、過度に中国に入れ込むのは危険なのは分かっていました

中国もグローバル化だの市場経済と言っていたの、ありゃ何ですか

所詮は世界でも特殊な共産主義独裁国家

それに反日・侮日の伝統

それでも文革後の一時期は日本を必要としていましたが、今では不要となったのでここで正体をあらわした

朝日新聞風の日中友好ボケで、こうしたことも目に入らなかったのかどうか知りませんが、進出すればどういうリスクがあるかは予想がついたはず

日本企業の中国進出、バブルと並ぶ大失敗となるかもしれません

脱原発より、そろそろチャイナフリーでやっていける脱中国でも考えたら

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大丈夫？ 中国にいる日本人

最近、中国や南朝鮮に旅行や滞在して安全か、心配になっているようです

そこでご参考までに、戦前昭和期、中国での日本人への暴行・虐殺事件を挙げておきます

第一次南京事件

済南事件での日本人居留民惨殺

通州虐殺事件

割合有名なものだけですが、それにしてもよくやるねえ

そしていずれも中国を刺激しないよう日本側が配慮したり、中国側の善意をあてにしたときに起きています

どの事件もかなり残酷なので内容はここではパス、専門のサイトや本で調べて下さい

とは書きましたが、これら事件、学校の歴史教科書では取り上げないのか

ただ「虐殺」「惨殺」と言葉はおどろおどろしいですが、中国からすれば伝統的な戦争の作法に従っただけで、中国四千年の悠久の歴史からすればささいな出来事のようです

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尖閣国有化で中国大喜び

政府が尖閣を国有化したら中国が強気で大暴れしています

石原さんの東京都が購入するよりはマシだろうから、中共様もきっと分かってくれるだろうと期待して国有化したのでしょうに

一生懸命媚びたのに、また「理不尽」にも裏切られました

ただ中共の側からすれば強気に出て当然

東京都の購入に先んじて国有化したのは、国有化すれば石原さんより過激なことはやりません、と中共にメッセージを送ったようなものですから

以前、媚中媚韓の鳩山さんや仙谷さんが保守の人から売国奴と非難されました

今の政権は領土を断固と守るとか勇ましいことを言っていますが、基本は鳩山さんや仙谷さんと同じでは

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