川沿いのオブジェ？ 多摩川夏景色シリーズ

この写真、先週、多摩川の調布の花火大会の会場跡です。

置いてあるのは観覧席用のパイプ椅子。

適当に重ねているようですがよく見ると同じ数ずつ、同じ形にまとめて整理してあります。

オブジェに見えるかどうかはさておき、花火大会の後片付けはかなり手間がかかる。

お片付けの手順は、放っておくと臭くなるゴミから始めて、次にトイレやテントのような大物をやり、椅子などは最後にまわすようです。

昔はもっと早く片付いていた気もしますが、最近は規模が大きくなったとか人手不足とかで時間がかかるのでは？

国会包囲デモで左翼は何をやりたいのか？

反安保法・安倍政権打倒で左翼は派手な国会包囲デモをやっています。

60年安保闘争と実に似ています。

しかし60年安保闘争から何一つ学習していない。

街頭行動が政権打倒につながった例は歴史上、欧州などで確かにあります。

では今の日本でその可能性はどうか？

国会包囲大規模デモが連日繰り返され、全国に波及し、マスコミも同調して大々的に報道し、ネットも好感をもって受け入れ、そして国民大多数も支持する。

これだけの条件がそろえば政権打倒は現実のものとなることでしょう。

しかし実際はどれ一つ実現していません。

左翼マスコミですら国会包囲デモを阿波踊りやねぶた祭りみたいに延々と実況生中継したりしません。

保守系ネットも反感というより無視・無関心です。

サイレントマジョリティーの国民からも派手な街頭抗議行動をする特殊な集団として浮き上がり、かえって異質さを際立たせる結果になっている。

ここまで読んで保守の人はひと安心するかもしれませんがそれはちょっと待って欲しい。

ここでも60年安保を思い出して下さい。

アカシアの雨に打たれて挫折し万年野党化した左翼はその後テロに走るようになりました。

今回も既にその段階に入っている気もするがサテどうか？

どうする？ ウィンドウズ10

新OSのウィンドウズ10へのアップグレードです。

色々調べると8.1からならまあいいが７からは気になるという感じです。

そこでこう考えた。

10をプレインストールしたPCが出るまで待つ。

発売になったら使ってみて確かめる。

それで納得して気にいれば移行。

ただその際も、プレインストールものに比べアップグレード版は性能が多少制約されると思っておくこと。

それと無料移行期間中に是非などとケチな了見であせったりせず、よければ金を払っても買えばいいくらいに構えてじっくり検討すればいいのでは。

憲法学者イコール反日左翼か？

タイトルのこと、結論から言えばほぼイコールです。

それも安保法制や集団的自衛権論議に始まったことでなく、私が学生だった頃の遠い昔から憲法学者は左翼とほぼ決まっていました。

左翼にとって憲法学は他の学問とは違う特別な存在です。

一般の科学を超えた神学です。

キリスト教神学やイスラム法学にたとえた方が分かりやすい。

あるいは左翼にとっての憲法学は公明党創価学会にとっての教学に相当します。

左翼にとり護憲は絶対不可侵の教義です。

もし改憲論など唱えれば学会や論文発表の場から締め出されます。

法学系学部の憲法学講座も東大を頂点とするこうした護憲マフィアが独占してきました。

少し補足。

左翼とほぼ決まってと書きましたが改憲容認の保守系憲法学者も少数ですがいます。

今回の安保法制でおなじみになった百地章先生らがそれ。

学部でいえば法学系より政治学系にいるようです。

政治からすれば法は絶対でなく政治決断で変更可能なものであるのも関係しているかも。

ここまで読んで保守の人は気が滅入るかもしれません。

ただそう悲観するには当たらない。

有権解釈を行えるのは最高裁だけであり、左翼が偉そうに権威ぶっている憲法学者の見解なるものは極論すれば単なる個人的感想に過ぎません。

さらに言えば上に書いたようなことも現行憲法の有効性を前提とした話で、憲法無効論からすれば、左翼のありがたがる憲法学など存在すらしません。

ちょうど当ブログの名前と同じ雑学程度のものになります。

天気の悪い日が続く…多摩川夏景色シリーズ

この前、多摩川沿いでは涼しくなって秋の気配と書きました。

ただ涼しいのはいいが天気の良くない日が続いています。

天気予報が晴れと言ったら曇り、曇りと言ったら雨という具合にこの頃は悪い方にハズレ。

夏らしい夏に戻らずこのまま秋になるのでしょうか。

中国抗日式典に事務総長出席の国連なんか脱退してしまえ！

中共が開く抗日戦70周年式典に国連事務総長も出席するそうです。

この前も書きましたが、これで首脳級が出席するのはロシア・南朝鮮・ベトナム・ミャンマー・南ア・モンゴル・カザフ＋国連、となる。

国連はもともと大東亜戦争の日本の敵国の同盟で今でも日本を敵国とみなしています。

それでも発足当初は国連軍による集団的安全保障で世界の平和が実現できるなどと期待をふりまいていましたが今やそんなことは夢のまた夢。

戦後、国連が主導して解決できた国際紛争など殆どありません。

常任理事国の中共と朝鮮人の事務総長がグルになって反日扇動を行う国際工作機関くらいに思った方が妥当でしょう。

募金を一生懸命やっている怪しげな国際組織と同レベルです。

日本はいまだに多額の分担金を負担していますがもちろんそんなもの、払う必要はありません。

集団的安全保障でも日本の安全には無価値なのははっきりしたわけですから、自衛隊強化と親日国との同盟拡充に専念すればいい。

日本にとって何の役にも立たないだけか金までとられる国連から脱退しても失うものなどありません。

いきなり脱退が難しいにしても、少なくとも脱退の可能性の検討くらいは行うべきでは。

健在！ 多摩川猫…多摩川夏景色シリーズ

この前、多摩川猫が減ったのではないかと書きました。

それでもいる所にはいるし昔からおなじみのも健在。

ただ歳をとったからか暑さがこたえたのか、ちょっと元気がないようです。

派手なほどいい？ 反安保法・反安倍行動と左翼マスコミ報道

左翼がここぞと反安保法反対・安倍政権打倒をあおり、抗議活動などを左翼マスコミがこれまた派手に報道しています。

今月30日には10万人で国会包囲とか。

保守の人にはいら立ち不安になる人も多いことでしょう。

ただむしろこの路線をもっと派手にやってくれる方がいいのでは。

理由は二つ。

民主や共産のような左翼政党は景気や社会保障のような身近な問題そっちのけで、反安保法みたいな左翼色の強い政治運動にのめり込んでいます。

この結果、普段は国民の暮らしなどと言っている民主や共産は世界でも特殊な政治主張に凝り固まった集団だという正体がサイレントマジョリティーの国民一般にも知れ渡る、これがその一です。

それともう一つ、景気や暮らしのことはそっちのけでと書きましたが、今の左翼はエネギーをほぼ全力状態で反安倍闘争に集中している。

こうなれば反安倍に失敗したときの反動は大きい。

調子に乗って木に登った豚が我に返った話がありますが、あれと似てくる。

派手にやればやるほど、一般国民からは特殊な政治集団として浮き上がり、もし失敗に終われば立ち直り不能になるかもしれませんがサテどうなるか。

今日も陰気な日が続く…多摩川夏景色シリーズ

ここ数日、多摩川沿いでは北海道かカナダみたいな涼しい日が続いています。

ただし写真のように陰気で多湿な日々でもあります。

この冷気が居ついてそのまま秋になるというのも虫のよすぎる気がしますがサテどうなるか。

属国化確定…中国抗日式典に大統領参加の韓国

中共が抗日戦70周年式典なるものを開きます。

面倒くさいが主な参加国の顔ぶれを書くこうなる。

首脳級…ロシア・南朝鮮・ベトナム・ミャンマー・南ア・モンゴル・カザフ
閣僚級…北朝鮮・英仏伊
大使…米独・カナダ・EU
参加拒否…日本・フィリピン

ほぼ上から順に反日度が高いと言いたいところですが、ベトナム・ミャンマーやモンゴルは微妙。

多分、経済上の都合の義理でのお付き合いと受け取りましょう。

首脳が参加するのはロシアと南朝鮮くらいで欧米は参加しないというイメージで報道されていますが、閣僚級以下で分かるように、欧米もかなりの高レベルでかかわっています。

だから全面信用なんかするな。

逆に一切参加しない国は日本と通じるまともな国とみていいのでは。

そして肝心の南朝鮮。

プライド高い北と好対照。

ひたすら属国目線で、今までの左翼的な南朝鮮の首脳すら超えなかった一線も超え、北朝鮮と比べてもいかに中共の属国度が強いかが分かります。

ただ南朝鮮自身はロシアと同格とでも誇っているのでしょうが、中共からすればミャンマー・カザフあたりと同列では。

やめてくれ…短パンＴシャツおっさんウエア

夏になるといつもやめて欲しいと思うのはおっさんの短パンＴシャツファッションです。

家の中ならともかく、よくもあんな格好して街を歩けるものです。

軽装は若々しくてカッコいいとでも思っているのでしょうが、とにかくブサイクこの上ない。

手シャツに汗がベタッとにじんでいたりするのも見れたものではないが、多分、速乾素材というものがあるのを知らないのでしょう。

これに比べクールビズ、不快の一線を超えないギリギリのところをうまくついているのでは。

中国が引き起こした世界同時株安

世界同時株安ですがそもそもの発端は中共です。

最近になって中共は経済が減速していた。

原則は想定内でそれも景気のサイクルにおさまっていればいいのですが、中国内で株安も始まった。

問題はここからです。

よせばいいのに中共は強引な株価下支え策を行った。

しかしあまり効き目がないので今度は人民元を切り下げてみた。

これまた効かないので引っ込めたら天津大爆発が発生。

これが決定的でしたな。

大爆発までは中国内株や為替の話にとどまっていたのが、中国経済と中共の経済政策に対する不信感となって世界に広がった。

中共は他国をだましたり他国の領土を奪うのは得意だが、経済政策は実にヘタです。

小平の改革開放以来、中国経済に浮沈はあったが何とか成長を続けてきたがここでそれが怪しくなった。

怪しくなっただけでなく今回の世界同時株安は中国経済に対する不信が世界に広がる兆校ともとれます。

株安や経済減速は一過性とか営業的強気の評論がありますが、たとえそうだとしてもこれから世界が中国を見る目は変わることでしょう。

政治には少々目をつぶってもビジネス上の得意客にしてきた国もこれまでのように中国経済を信用しなくなるかもしれない。

習近平、抗日戦勝70周年行事なるものに浮かれていますが、もしこれで中国経済が行き詰ったら、改革開放以来最大の失策をやらかしたことになるがサテどうなるか？

秋の気配濃厚…多摩川夏景色シリーズ

この写真、昨日の調布付近の多摩川です。

雲間から光が差し込むこうした眺め、夏の終わりから秋にかけて多いようです。

西洋人なら頭のはげた天使でも舞い降りてくるなどと世迷い事でも言う景色なのでしょうか。

それはさておき今年の夏、二子玉川と調布の花火大会を境目に急に秋めいていく気配ですがサテどうなるか？

世界同時株安…安保法とどちらが大事か？

日本の左翼政党が安保法反対・安倍政権打倒にのめり込み、中共が抗日戦勝利70周年に浮かれている最中に世界同時株安となりました。

まず日本。

左翼政党からすれば安倍は円安株高で支持されてきたから、株安とはいい展開になったと期待するかもしれませんがそうとも言えない。

一般人の感覚からすればやはり気になるのは安保より株安でしょう。

株をやっている人だけでなく株安で景気が悪くなると困る人は多い。

例えば左翼が安保法案反対の行動をとあおっている学生ですが、今は就職好調でも株安で景気が悪くなればどうなるか分かっているはずです。

それにもかかわらず景気や社会保障そっちのけで左翼政党が安保がー、安倍がーとやっていれば世論は白け左翼から離反することでしょう。

そして安倍政権。

中共みたいに馬鹿な株価維持対策などやらず、補正予算とかで景気対策を手際よく打ち出せば世界同時株安はむしろチャンスかも。

久しぶり…多摩川猫シリーズ

タイトル通り久しぶりに多摩川猫です。

以前、数が減ったのではと書きましたが、それでも探せばいます。

そして多摩川猫、痩せているのか太っているのか、人になれているのか警戒しているか分からないのも変わっていません。