多摩川の初夏のお散歩

多摩川の河原、今ごろになるとこの写真みたいな所があちこちに出てきます

真夏みたいに収拾がつかないほどでないが草がかなり伸びてきてます

厚さもそれほどでなく、天気も不安定だが梅雨時やこれまた真夏ほどでもない

ヘビさんの活動もまだ本番でないようです

夏本番になって、ああ、あの頃もっと出かけておけばよかった、なんて後悔しないよう今のうちせいぜいで歩いておきましょう

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●懐かしの中国のスパイ？ 元林徹の多摩川から一言

中共のスパイらしき中国人が政財界に入り込み、例の松下政経塾にも入っていたとか

どこの誰と接触していたか、とにかくまず徹底的に調べてね

それと松下政経塾、ひょっとして保守系かと思っていましたが、中共の友好支援団体だったの

ここも松下さん、はっきりさせてね

それにしても中共のスパイとは懐かしい

最近流行の昭和30年代ノスタルジア映画やテレビなんかには間違っても出てこないけど、当時の実感では中共のスパイは、幽霊や北朝鮮の工作員よりはるかに現実味がありました

大陸の次に台湾が中共にとられたら次は日本だと警戒していた

あのころの日本人、今みたいに平和ボケしてなく、今よりまともな対外感覚を持っていたのでしょう

しかしそういう警戒心は、ご存じ朝日新聞の中国いい国大キャンペーンやNHKのシルクロード大宣伝で消えてなくなりました

ひょっとしてこれぞ中共のスパイの仕業？

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そろそろ終わり？ 調布堰の工事

この写真、多摩川中流の調布堰の昨日のようすです

改修工事で大変立派になりまして結構でございますこと

工事前の写真は当ブログバックナンバーに散在していますので比べて下さい

ところでこの工事、殆ど終わっていますがまだ完了ではありません

写真の下流にまだトラックが入ったりしています

だから釣りとかはこのすぐ下流ではできません

釣れるのどうの以前に、まだ水辺に入れませんですから

しかしこの工事、本当は今ごろもう終わるはずじゃなかったの

グローバル競争のこのご時世、工期を守れない企業の未来は厳しいでえ

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●ダボシャツは立派なクールビズ？ 元林徹の多摩川から一言

クールビズですが、Tシャツの首が襟元からのぞいて困るという人も多いことでしょう

そこで下着をダボシャツに代えては

古臭いと思うかもしれないが、ステテコが流行っているくらいだからダボシャツも何の違和感があろうぞ

ダボシャツなんてヤクザの下っ端のユニフォームと思っているかもしれませんが、それは偏見というものじゃ

作業服屋には立派な作業ウエアとして売っているし、ネット通販もあることでしょう

とにかくダボシャツだと襟首から除く心配はありませんが、ただ作業服屋に売っているようなのは生地が厚めの綿ブロードが多くて、重ね着したらあまり涼しそうではありません

となるとダボシャツの先祖の肌襦袢にしては

こちらは生地が晒し木綿とかだから涼しさは抜群でしょう

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多摩川の橋の季節？

多摩川の橋に特化したサイトがあるかどうか知りません

多分、あったとしても建設関係の知識でもない限りすぐネタ切れとなることでしょう

ところでこの写真、多摩川水道橋です

橋の写真専門のサイトがあるかどうか、これまた知りませんが川と橋の写真を撮るにはこの時期が向いているのでは

新緑と輝き始めた水に橋も映えるというわけです

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●生活保護で憲法保障付き快適ライフ？ 元林徹の多摩川から一言

河本さんママの生活保護受給が騒がれています

民主党政権になってから生活保護が格段に充実したとか

昔は生活保護受給というと深刻重大なイメージでしたが、今はコンビニ感覚かな

そこで我が日本国憲法第25条

ここには「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」、だから国は「国民生活のあらゆる側面において」で社会福祉、社会保障を向上増進しろ、とあります

となると生活保護が増えるのは憲法の精神にかなった、誠に結構なこと、となりそうです

ところで最近、保守系政党が憲法改正案に熱心です

そのうちの自民党の改正案を見ると先の「国民生活のあらゆる側面において」を「すべての生活部面について」に改正するとか

意図不明ですが要するに殆ど今のままでいいということかな

25条みたいな生存権が日本人の勤労価値観と合うか合わないか、そもそもきちんと検証しましたかい

これじゃ護憲大好き暮らしを守る共産党や社民党と同じで、みんな仲良く一緒に、憲法保障の生活保護でハッピーライフ

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●どうなる？「ニコン慰安婦騒動」 元林徹の多摩川から一言

ニコンが従軍慰安婦なるものの写真展をやろうとしてネット右翼さんに大非難されました

最近、反日でネット右翼さんにとっちめられる企業が目立ちます

橋下さんが国家国旗反対の不逞教師を処分しましたが、反日売国企業の糾弾はネット右翼さんが役割分担で担当しているというところかな

ただネット右翼さんに糾弾される前に、反日・侮日に媚びたりしないのは日本の企業として当然の義務では

そもそも自国のアイデンティティーも持たない企業がグローバルで勝ち抜けるとは思えません

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多摩川に鵜と亀がいる

この写真、多摩川中流の鵜と亀です

水面から少しだけのぞいている中州に鵜が並んでいて先頭に亀がいる

鵜が仏か、亀が凡人かとか、禅画の寓意みたいに見えないこともない

意味を知り悟りたければ考えてみては

それはさておき、見た目には亀が追い詰められ圧迫されているように見えるが、亀さん、別に困った気配もありません

このあたり、多摩川でも割合亀を見かける場所ですが、相手が人間なら亀は猛スピードで逃げます

どうも亀さん、人間ほど鵜は警戒してないのでは

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消えてなくなった？多摩川の釣り場

多摩川では増水や河川工事で釣り場のようすが大きく変わることがママあります

狛江高校近くのこの写真は最近のその一例

ここは確かフナの釣り場だったが、今はご覧の通り

水のよどんだワンドだったのが、浜名湖みたいに沖側の土手が崩れて本流と一体になったわけです

崩れたあとが写真にも少し残っています

ほかにも最近になって状況一変の所がありますので、機会があったらご紹介します

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●実は多い？ 京都嫌い 元林徹の多摩川から一言

イラクとかの車を使った自爆テロみたいな祇園の暴走カー事故の記憶がまだ生々しいです

ところで京都はすべての日本人に愛されているかですが、京都嫌いの人がときどきいます
有名なのは嵐山光三郎

嵐山さん、京都人の心は腐っている、よそ者をさげすむ「傲慢」、「金のかかった女」みたいな町、などと京都を散々こき下ろしている

こういう京都嫌い、まったく京都を知らない人より、ある程度京都の裏を知っている人に多いようです

ところで当の京都人はこういう京都嫌いをどう思っているのか

相手の正体は反日・侮日なのも知らない韓流大好き日本人みたいに、日本人はみんな善意の京都好きなどと無邪気に思っているとは思えませんがはたしてどうか

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多摩川支流、野川の新緑

この写真、多摩川の支流の野川の新緑であります

写真では分かりにくいですがはるか遠方に見えているのは小田急の鉄橋

こんな川、どこにでもありそうですが、コンクリート護岸を使わないなどかなり苦労しちがいを出しています

規模ではここより多摩川の河川敷のほうが広いに決まっていますが、多摩川のほうはホームレスもいれば共産主義者もいる社会の縮図みたいな所がある

その点、この写真みたいな所はお近くの人たちの憩いに最適では

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多摩川に近い美術館 静嘉堂文庫

多摩川沿いというのは無理ですが、静嘉堂文庫美術館は多摩川に近い美術館ではあります

所蔵作品は書画骨董系ですが、この世界に興味のない人でも写真の文庫の建物は一見の価値あり

自由が丘駅あたりの安普請メルヘン風洋館とはわけが違う

ただ難はバスや歩きでは場所が分かりにくいこと

案内板もありますがそれでも見つけにくいのでは

設立者の岩崎小弥太は、隠れ場じゃ、ハッハッハとか笑っていることでしょう

それで皆さん、どうやってお越しかと言うと二子玉川からのコミュニティーバスで来る人が一番多いようで、後はかなり減って自家用車やタクシーかな

自転車ですが、まわりに駐輪場がありません

それでも行きたい自転車人はいるでしょうが、何分写真みたいな雰囲気なので派手な自転車ウエアはやめたほうがいい、というかハッキリ言ってよして下さい

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木のぼり猫の暮らし

猫の絵や写真は多いが、木に登っている猫の図はあまり見かけません

子猫のとき、木のぼりの訓練や木のぼり遊びはしていますが、大人の猫が樹上で暮らすことはない

敵に追われて逃げるとか、よほど非常のときだけのようです

この写真、そういう状況でも暮らしているわけではないがずいぶん長くとどまっています

それと、猫の品種によっても木のぼりの好き嫌いがあるのでは

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多摩川でヒョウが降りました

本日、昼の12時頃、多摩川中流でヒョウが降りました

ヒョウと言ってもサバンナで暮らす猫のお仲間の野獣ではなく、雹であります

写真の車道の手前のツブツブが降ってきたやつで、上の方はヒョウが流れて積雪(？)しているようすです

この降雹、雷を盛大に鳴らしながら派手に降りましたが、30分弱でもとの青空に戻りました

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多摩川の夏景色も始まり…

ここ数日の晴れで、多摩川近辺はかなり夏のムードとなりました

むろん真夏にはほど遠く、中流では水量もまだ少なく例年通りではないのですが、もう夏と言っていいでしょう

写真もそうした景色ですが、細かいことを言えばこの景色はつい最近出現しました

手前に少し写っているゴミ袋のことでなく、このあたりの川の流れ全体が変わったので、です

河川工事などなどで特に中流でようすが変わったとこが目立ちますので、機会があればご紹介します

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