多摩川サイクリングロードから見える寺社初詣シリーズ、第四回です。場所ですが多摩川大橋東詰めからサイクリングロードを少し北上すると、右手の車道の向こう側にあります。社殿が奥まった所にあるので気がつかない人も多いのでは。ただ申し訳ありませんが、この神社のこともよく存じません
多摩川サイクリングロードから見える寺社初詣シリーズ、第三回です。場所ですが当ブログのバックナンバー記事「多摩川サイクリングロードガイド 二子橋川崎側から狛江へ」をご覧下さい。その中にある「二ヶ領せせらぎ館」の少し手前、サイクリングロードの右下にチラッと見えています。残念ながらこの神社のこと、よく分かりませんのでご興味の方はご自身でお調べ下さい
多摩川サイクリングロードから見える寺社に初詣シリーズ、第二回です。サイクリングロードから見えると言いましたが、ここはちょっと微妙でよく見えない
場所ですが、バックナンバー「多摩川サイクリングロードガイド 狛江から府中へ」をご覧下さい。そこに「公園みたいな所から河川敷へ降りる」という箇所があります。河川敷に降りるとすぐ、右手の車道沿いに消防団の建物があって火の見やぐらが見えますが、そのそばです。火の見やぐらの下の土手には階段があり、それを上って車道を渡るか、または河川敷に降りずにそのまま車道を進めば着きます。よく通る人には、トイレの隣りの、といささかバチ当たりな言い方をするだけで分かるでしょう
白衣観音と言っても無人の祠ですが、「多摩川…」と名がついている寺社は川沿いでもここしかないとすると、貴重でアリガタイ。由来は国立の青柳神社と同じく多摩川の洪水がからんでいて、その辺の詳しい話は現地の看板に書いてありますのでドウゾ
場所ですが、バックナンバー「多摩川サイクリングロードガイド 狛江から府中へ」をご覧下さい。そこに「公園みたいな所から河川敷へ降りる」という箇所があります。河川敷に降りるとすぐ、右手の車道沿いに消防団の建物があって火の見やぐらが見えますが、そのそばです。火の見やぐらの下の土手には階段があり、それを上って車道を渡るか、または河川敷に降りずにそのまま車道を進めば着きます。よく通る人には、トイレの隣りの、といささかバチ当たりな言い方をするだけで分かるでしょう
白衣観音と言っても無人の祠ですが、「多摩川…」と名がついている寺社は川沿いでもここしかないとすると、貴重でアリガタイ。由来は国立の青柳神社と同じく多摩川の洪水がからんでいて、その辺の詳しい話は現地の看板に書いてありますのでドウゾ
多摩川サイクリングロードから見える寺社に初詣、ご紹介シリーズ。まずは国立の青柳神社です。場所は国立と立川の間でサイクリングロードが切れていて車道を通るその道沿い、道のすぐそばで結構広く赤いお稲荷さんカラーなので、ああ、あそこかとご存知の方も多いでしょう
その由来は前に言いましたように江戸時代の多摩川の大洪水と関係があるとのこと、興味ある方はその辺のウンチクを調べてみては。詳しい場所はバックナンバー記事「多摩川サイクリングロードガイド 国立から立川へ」をご参照下さい
その由来は前に言いましたように江戸時代の多摩川の大洪水と関係があるとのこと、興味ある方はその辺のウンチクを調べてみては。詳しい場所はバックナンバー記事「多摩川サイクリングロードガイド 国立から立川へ」をご参照下さい
これより上流のことは「多摩川サイクリングロードガイド 二子橋から丸子橋へ」をご覧下さい。丸子橋から先、六郷橋へ行くには川崎側を進む道と橋を渡って大田区側を行く道とがあります。これは大田区側の方が楽なのでこちらを説明します
丸子橋を渡って東詰めに着いても、すぐサイクリングロードには降りられません。車道(多摩堤通り)を少し南に進むと清掃事務所があります。この辺の横断歩道があるあたりで河原に降りればよいでしょう。降りて河川敷を少し行くと新幹線と横須賀線の鉄橋をまとめてくぐります
なお橋からここまで車道を行くのが嫌なら、橋の東詰めから多摩堤通りに沿って少し北に行きます。最初の信号の所で左下に河原に降りる舗装道があります。これを通って丸子橋の下をくぐると先の清掃事務所手前から降りてくる道と合流します。ただこの道は大半が未舗装です
鉄橋をくぐると、やや引き返す形で土手の上に出ると新幹線の線路の目の前からサイクリングロードが始まります。この道も特にどうと言うことはありませんがここもまた人通りが多いので要注意。特にキャノンのあたりが散歩の人が多い
キャノンの前を過ぎるとガス橋の下をくぐります。ここから多摩川大橋までの間、土手上の道のほかに河川敷を通る舗装道も分かれています。第二京浜が通る多摩川大橋をくぐると土手上を行きます。お買物ですが多摩川大橋の周辺は、大田区、川崎のどちら側もコンビニすらありません
多摩川大橋から先は隣に車道が平行して走っています。見方を変えれば一車線がサイクリングロードみたいな構造になっています。このあたりで多摩川は大きく曲がり川崎の中心が見えてくる。写真がその辺で車道とはこのあたりで分かれます。ここも河川敷の下にも道がありますが、初めてなら見通しのある土手上の道の方がよいでしょう。上の道を行くと大田区の管理事務所があり東海道、京急の鉄橋をくぐり、六郷橋の下をくぐります。殺風景な所ですが階段状のベンチもあって休憩できるようにはなっています。この区間のガイドはここでオシマイ
丸子橋を渡って東詰めに着いても、すぐサイクリングロードには降りられません。車道(多摩堤通り)を少し南に進むと清掃事務所があります。この辺の横断歩道があるあたりで河原に降りればよいでしょう。降りて河川敷を少し行くと新幹線と横須賀線の鉄橋をまとめてくぐります
なお橋からここまで車道を行くのが嫌なら、橋の東詰めから多摩堤通りに沿って少し北に行きます。最初の信号の所で左下に河原に降りる舗装道があります。これを通って丸子橋の下をくぐると先の清掃事務所手前から降りてくる道と合流します。ただこの道は大半が未舗装です
鉄橋をくぐると、やや引き返す形で土手の上に出ると新幹線の線路の目の前からサイクリングロードが始まります。この道も特にどうと言うことはありませんがここもまた人通りが多いので要注意。特にキャノンのあたりが散歩の人が多い
キャノンの前を過ぎるとガス橋の下をくぐります。ここから多摩川大橋までの間、土手上の道のほかに河川敷を通る舗装道も分かれています。第二京浜が通る多摩川大橋をくぐると土手上を行きます。お買物ですが多摩川大橋の周辺は、大田区、川崎のどちら側もコンビニすらありません
多摩川大橋から先は隣に車道が平行して走っています。見方を変えれば一車線がサイクリングロードみたいな構造になっています。このあたりで多摩川は大きく曲がり川崎の中心が見えてくる。写真がその辺で車道とはこのあたりで分かれます。ここも河川敷の下にも道がありますが、初めてなら見通しのある土手上の道の方がよいでしょう。上の道を行くと大田区の管理事務所があり東海道、京急の鉄橋をくぐり、六郷橋の下をくぐります。殺風景な所ですが階段状のベンチもあって休憩できるようにはなっています。この区間のガイドはここでオシマイ
多摩川沿いの寺社に初詣、ですが、「多摩川沿い」をどこで区切るかが難しい。拡大解釈すれば初詣メジャーの川崎大師も府中の大国魂神社も多摩川沿いになります。そこでうんとシビアに絞って、多摩川サイクリングロードから見える寺社だけ取り上げます。そうすると数はグンと減る。郷土史とかによれば、洪水があるので川のあまり近くには建立しなかった、とか
で、最もポピュラーと言えば丸子橋東詰めにある浅間神社ですな。北条政子が云々という、由緒ある神社です。場所は丸子橋東詰めから多摩堤通りを少し北に行くと交差点の向こうに森がある。そこにありますが、この時期にはのぼりが立っているし、人がゾロゾロいるのですぐ分かるはずです。他には
★ 国立の青柳稲荷神社
★ 調布の多摩川白衣観音
★ 登戸の舟島稲荷神社
★ 矢口の東八幡神社
とかがありますが、これらは別の記事で紹介しますので乞うご期待。なお写真は多摩川白衣観音です
で、最もポピュラーと言えば丸子橋東詰めにある浅間神社ですな。北条政子が云々という、由緒ある神社です。場所は丸子橋東詰めから多摩堤通りを少し北に行くと交差点の向こうに森がある。そこにありますが、この時期にはのぼりが立っているし、人がゾロゾロいるのですぐ分かるはずです。他には
★ 国立の青柳稲荷神社
★ 調布の多摩川白衣観音
★ 登戸の舟島稲荷神社
★ 矢口の東八幡神社
とかがありますが、これらは別の記事で紹介しますので乞うご期待。なお写真は多摩川白衣観音です
この区間は「多摩川サイクリングロードガイド 国立から立川へ」の続きです。立川に入ると自転車の数はガクンと減ります。JR中央線鉄橋の先まで広々とした草地を行きます。この草地に出る手前、土手の上の道を行くと後で降りるのが面倒と書きました。ということで下の草地に降りて行くと道が分かれているところもありますが、どちらを行っても同じです。正面には中央線の鉄橋が近づいてきます
鉄橋をくぐっても「大草原の旅」が延々と続きます。右手には「日本経済新聞立川別館」等々が見えてきます。注意すれば前方に赤いアーチの多摩大橋が見えるでしょう。道はクネクネ曲がったりしますが大体左手の茂みに沿って進みます。なおこの草地の区間全般、特にJR中央線鉄橋の手前の川筋に近い所では雨後に水たまりができます。水たまりが嫌なら土手の上の道や車道に迂回することになります
しばらくすると右手の土手に上がり昭島市に入ります。これを進むと多摩川の川筋も近くに見下ろすようになります。すると川筋に岩場が多い急流があります。写真の所です。なかなかの景色であずまやなどもあります。ここも先の調布の堰堤に続き、サイクリングロードの節目で一休みする人もいます。この先川筋も山あいの川の雰囲気が強くなります
ここからは下の砂利道を行きますが、上には車道もあります。砂利道の方は多摩大橋をくぐると土手上に戻ります。右手にはプール等々があります。その先は下に運動公園を見ながら直線の道をひたすら走ります。八高線の鉄橋の下で河原に降り、しばらく河原の駐車場みたいな所を行った後、再び土手の上に戻ります。この駐車場みたいな所は当然クルマも出入りしますから要注意
この辺は左下は森というパターンで続きます。これを少し行くと森の中の道に入ります。このあたりから先はここに限らず見通しの悪い森の中を通ったりカーブが増えたりであまりスピードを出せません。森の中にはマムシに注意の標識がありますがウジャウジャいるんでしょうか。ここを抜けると車止めがあり、拝島橋の下をくぐります
なおこの森の中の区間は自転車に乗らず降りて歩け、という意味の看板があります。サイクリングロードというのはそもそも自転車に乗って通行するもので、押して歩くならサイクリングロードではないと思うのですが、歩くのが嫌なら車道を迂回することになります
先の「河原の駐車場」みたいな所から土手に上がって少し行くと「ジャパン・リサイクル・システム昭島工場」があります。サイクリングロード側に看板はありませんが、工場なのは分かるはずです。この工場の少し手前の草地を右手に横切っている踏み跡みたいな道がありますので、この道に入ります。すると車道に出ますので左折して進みます。左手にはサイクリングロード沿いの木がちらほら見えます。なおも行くと日産のディーラーがあり国道16に合流します。国道の向こうには佐川急便があります。この交差点を左折して少し行くと、先の拝島橋の下をくぐる箇所に合流します
この迂回路は車道で当然クルマも通って危ないですが、自転車を押してノコノコ歩きたくない人はこれを行くことになります。ご立腹の方は私でなく管理している役所に文句を言って下さい
この説明はその拝島橋の所までと、ちょっと中途半端な区切りですが今回はこれでオシマイ
鉄橋をくぐっても「大草原の旅」が延々と続きます。右手には「日本経済新聞立川別館」等々が見えてきます。注意すれば前方に赤いアーチの多摩大橋が見えるでしょう。道はクネクネ曲がったりしますが大体左手の茂みに沿って進みます。なおこの草地の区間全般、特にJR中央線鉄橋の手前の川筋に近い所では雨後に水たまりができます。水たまりが嫌なら土手の上の道や車道に迂回することになります
しばらくすると右手の土手に上がり昭島市に入ります。これを進むと多摩川の川筋も近くに見下ろすようになります。すると川筋に岩場が多い急流があります。写真の所です。なかなかの景色であずまやなどもあります。ここも先の調布の堰堤に続き、サイクリングロードの節目で一休みする人もいます。この先川筋も山あいの川の雰囲気が強くなります
ここからは下の砂利道を行きますが、上には車道もあります。砂利道の方は多摩大橋をくぐると土手上に戻ります。右手にはプール等々があります。その先は下に運動公園を見ながら直線の道をひたすら走ります。八高線の鉄橋の下で河原に降り、しばらく河原の駐車場みたいな所を行った後、再び土手の上に戻ります。この駐車場みたいな所は当然クルマも出入りしますから要注意
この辺は左下は森というパターンで続きます。これを少し行くと森の中の道に入ります。このあたりから先はここに限らず見通しの悪い森の中を通ったりカーブが増えたりであまりスピードを出せません。森の中にはマムシに注意の標識がありますがウジャウジャいるんでしょうか。ここを抜けると車止めがあり、拝島橋の下をくぐります
なおこの森の中の区間は自転車に乗らず降りて歩け、という意味の看板があります。サイクリングロードというのはそもそも自転車に乗って通行するもので、押して歩くならサイクリングロードではないと思うのですが、歩くのが嫌なら車道を迂回することになります
先の「河原の駐車場」みたいな所から土手に上がって少し行くと「ジャパン・リサイクル・システム昭島工場」があります。サイクリングロード側に看板はありませんが、工場なのは分かるはずです。この工場の少し手前の草地を右手に横切っている踏み跡みたいな道がありますので、この道に入ります。すると車道に出ますので左折して進みます。左手にはサイクリングロード沿いの木がちらほら見えます。なおも行くと日産のディーラーがあり国道16に合流します。国道の向こうには佐川急便があります。この交差点を左折して少し行くと、先の拝島橋の下をくぐる箇所に合流します
この迂回路は車道で当然クルマも通って危ないですが、自転車を押してノコノコ歩きたくない人はこれを行くことになります。ご立腹の方は私でなく管理している役所に文句を言って下さい
この説明はその拝島橋の所までと、ちょっと中途半端な区切りですが今回はこれでオシマイ
多摩川サイクリングロードの世田谷区内、二子玉川から第三京浜のあたりまでが国土交通省の護岸工事中で、人や自転車は工事現場の脇を通るようになっています。相当の大工事でまるでブラジルあたりの露天掘りの鉱山みたいに掘り返しています。その様子、写真で紹介したいが、工事現場を厳重に壁で囲ってあるので写真も撮れません。工事をあまり見られたくないのかな
さらに工事の必要性について地元に十分説明していないらしく、地元住民の方の反対運動も起きています。詳しいことは地元の人たちの「二子玉川の環境と安全を考える会」というサイトがありますから、それを検索してご覧下さい
それにしても今どき、都会の住宅地と貴重な自然の中でこれだけの土建工事をこういう形でとは、やるじゃないか、なかなかのものですな
さらに工事の必要性について地元に十分説明していないらしく、地元住民の方の反対運動も起きています。詳しいことは地元の人たちの「二子玉川の環境と安全を考える会」というサイトがありますから、それを検索してご覧下さい
それにしても今どき、都会の住宅地と貴重な自然の中でこれだけの土建工事をこういう形でとは、やるじゃないか、なかなかのものですな
この記事は写真を撮りたいとかバードウォッチング・釣りで、サイクリングロードからはずれて河原の砂利道を走るときの話で、サイクリングロード本体の舗装状況は「多摩川サイクリングロードガイド」各記事をご覧下さい
道なき道を進むなら話は別ですが、同じ未舗装でも二子玉川から下流は比較的踏まれていて、自転車も通りやすい所が多いようです。しかしそれより上流になると怪しくなって、特に府中あたりの河原は未舗装というより石ころ道と言った方がいいような所が多い。土手上のサイクリングロードから見るとそれほどでなさそうに見えても、実際はそれより悪いと思った方がいいのでは。上からは小石程度に見えていても、いざ降りると漬物石みたいなのがゴロゴロしているというのもママありますので、心して乗り入れて下さい。雨が降れば当然水たまりもできます
ただ未舗装の道を自転車の広告コピーみたいに、マウンテンバイクで走りまくっている人はあまり見かけません。この話の関連記事ではバックナンバーの「多摩川サイクリングロードにはどんな自転車がおススメか」もドウゾ。なお、写真はなぜかカモメも写っていますが、世田谷区側のサイクリングロード、第三京浜の少し南あたりです
道なき道を進むなら話は別ですが、同じ未舗装でも二子玉川から下流は比較的踏まれていて、自転車も通りやすい所が多いようです。しかしそれより上流になると怪しくなって、特に府中あたりの河原は未舗装というより石ころ道と言った方がいいような所が多い。土手上のサイクリングロードから見るとそれほどでなさそうに見えても、実際はそれより悪いと思った方がいいのでは。上からは小石程度に見えていても、いざ降りると漬物石みたいなのがゴロゴロしているというのもママありますので、心して乗り入れて下さい。雨が降れば当然水たまりもできます
ただ未舗装の道を自転車の広告コピーみたいに、マウンテンバイクで走りまくっている人はあまり見かけません。この話の関連記事ではバックナンバーの「多摩川サイクリングロードにはどんな自転車がおススメか」もドウゾ。なお、写真はなぜかカモメも写っていますが、世田谷区側のサイクリングロード、第三京浜の少し南あたりです
多摩川にはいろんなごみが捨ててある。まあロクなものはありませんが、人間と金目のもの以外は何でもある。かなり以前の話ですが女性従業員用の制服みたいなのがドサッと捨ててあったり、マネキンの首とかも転がっていました
最近は環境意識とかで少しはマシになっているようです。写真のギターもかなり前の話ですが、捨てたのがロックミュージシャンなら元気に振り回して、もっと沖に放り込むのでは。となるとこれは捨てたのでなく、冬の多摩川の冷たい水にさらせば音が良くなるとかで、水に漬けてあるのかもしれません
最近は環境意識とかで少しはマシになっているようです。写真のギターもかなり前の話ですが、捨てたのがロックミュージシャンなら元気に振り回して、もっと沖に放り込むのでは。となるとこれは捨てたのでなく、冬の多摩川の冷たい水にさらせば音が良くなるとかで、水に漬けてあるのかもしれません
昔はまるで存在感がなく、武蔵小杉・溝口・登戸の三つの場所なんぞ分からなくて当たり前でしたが、最近はこの川崎市多摩川沿い御三家の中で、特に高層マンションでは武蔵小杉がリードしています
人気の東横線沿線で、しかもちょうど東京と横浜の真ん中というのも、若い人に大いにアピールするみたいです。これが東京と八王子の間だったら、それがどうした、というところでしょう
とにかく景気のいい話が多く、横須賀線のホームとかもできるとか。東急からだとちょっと歩きそうですが、こういうのも京葉線の東京駅みたいに、強引に武蔵小杉駅とネーミングするんでしょうか
人気の東横線沿線で、しかもちょうど東京と横浜の真ん中というのも、若い人に大いにアピールするみたいです。これが東京と八王子の間だったら、それがどうした、というところでしょう
とにかく景気のいい話が多く、横須賀線のホームとかもできるとか。東急からだとちょっと歩きそうですが、こういうのも京葉線の東京駅みたいに、強引に武蔵小杉駅とネーミングするんでしょうか
この区間は「多摩川サイクリングロードガイド 丸子橋から六郷橋へ」の続きであり、サイクリングロードの南の終点までのご説明でもあります。六郷橋からも下の河川敷を行く道と土手を行く道とがありますが、正式は土手上らしい。道幅は広くきれいな色のラインで自転車道と歩道とを分けてありますが、歩行者はてんで守らないので要注意。やがてちょっとレトロな六郷水門を通り過ぎます。なお写真は説明の方向とは逆に、北側を向いて撮ったものです
ここを過ぎると道幅が狭くなり、さらに先は道に車止めの鉄柵があって自転車を通りにくくしてあります。どこがサイクリングロードの始点(終点)かも、この先に行ってもはっきり表示してありません。この車止めの柵も自転車はこっから先は入るなという感じで、実際それより先に進んでも、来るな、という雰囲気が漂っています。ですから六郷水門あたりがサイクリングロードの事実上の終点と割り切って、この辺で切り上げればいいのでは
ただ参考までに、車止めの柵が増えたあたりより先を説明しますと、そのさらに先の大師橋・首都高速の下を過ぎると柵はなくなります。そのまた先は車道と合流して結局は羽田空港の手前の弁天橋で環八と合流してオシマイです。ここまでの道もほぼ川沿いを走ります
ここを過ぎると道幅が狭くなり、さらに先は道に車止めの鉄柵があって自転車を通りにくくしてあります。どこがサイクリングロードの始点(終点)かも、この先に行ってもはっきり表示してありません。この車止めの柵も自転車はこっから先は入るなという感じで、実際それより先に進んでも、来るな、という雰囲気が漂っています。ですから六郷水門あたりがサイクリングロードの事実上の終点と割り切って、この辺で切り上げればいいのでは
ただ参考までに、車止めの柵が増えたあたりより先を説明しますと、そのさらに先の大師橋・首都高速の下を過ぎると柵はなくなります。そのまた先は車道と合流して結局は羽田空港の手前の弁天橋で環八と合流してオシマイです。ここまでの道もほぼ川沿いを走ります
上を渡ればどれも似てますが、裏側から見ると橋には色々ある。ただ古い橋はとにかく渡れればいいとばかりにひたすら直線デザインが多く、どれも似たようなものですが、この写真のように最近直したのは曲線を使ったりで変化があります
橋なんか動かないからいつでも撮れるじゃん、と思うかも知れませんが、下にホームレスの方がお住まいになったり、元気な若者が派手に落書きしたり、補修工事中だったりで、なかなかそうもいきません
橋なんか動かないからいつでも撮れるじゃん、と思うかも知れませんが、下にホームレスの方がお住まいになったり、元気な若者が派手に落書きしたり、補修工事中だったりで、なかなかそうもいきません
多摩川流域では屈指の規模の町、とまずは持ち上げておきますが、京王利用者以外あまり知らないのでは。どの市に属すかも?…の人も多いかも。もとの駅名は関戸だそうですが現在の重厚な駅名は、明治天皇ゆかりの地とのことで「聖蹟」とつけたそうです。「蹟」の字と言い「ヶ」と言い、とにかく迫力があります
西武と言えば所沢が有名ですが、京王の本社は渋谷マークシティーでも新宿副都心でもなく、この聖蹟桜ヶ丘です。と言うことで京王関連に加え、この辺は意外と事業所が多くあまり住宅地の感じがしません
西武と言えば所沢が有名ですが、京王の本社は渋谷マークシティーでも新宿副都心でもなく、この聖蹟桜ヶ丘です。と言うことで京王関連に加え、この辺は意外と事業所が多くあまり住宅地の感じがしません
変なのも含めて多摩川にはいろいろな立て札がありますが、その中のベストはこれに尽きる。大して下書きもせずサラッと描きあげたらしく、絵の腕前はなかなかのもの。簡潔にして引き締まった画風は禅画の趣があります。ヘビの絵と「まむしに注意」の字の位置の空間構成も見ていて飽きません。この施設はおそらく立川市の管理だろうから、このヘビを立川のマスコットキャラクターにしてもいいのでは