結論はどうするもこうするも逃げるしかない、となるがコトはそんなに単純じゃありません。ところで今年は天気が悪い割にあまり雷が鳴りませんが、それでも多摩川の雷はなかなかの迫力だから見物にいらっしゃいとは言いにくい。写真は多摩川沿いに出ている雷注意の看板で、昭島から福生あたりが要注意と見えてこのあたりに出ています。写真は小さくて見にくいので、書いてあることを要約すると以下の如し
雷が聞こえたら避難しろ、樹木からは4m以上離れろ、雨がふっても傘をさすな、長い物体は体から離して地面に寝かせろ、足を広げず耳の穴を指でふさげ、車の中では手をひざに置き車体に触るな
どうだ、覚えたか、この通り手際良くできるかと言いたいところですが、このアクションを発動するとしたら、派手に鳴り出して進退窮まって生きるか死ぬかのサバイバル的な状況に陥ったときでは
むしろこうした事態になる前に逃げるのが先ず第一のような気がしますが、ただその逃げるにしても雷が聞こえ出してからでは既に手遅れで、私ども地元民は風とか雲の異常な動きで察知してトットと逃げます
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp
雷が聞こえたら避難しろ、樹木からは4m以上離れろ、雨がふっても傘をさすな、長い物体は体から離して地面に寝かせろ、足を広げず耳の穴を指でふさげ、車の中では手をひざに置き車体に触るな
どうだ、覚えたか、この通り手際良くできるかと言いたいところですが、このアクションを発動するとしたら、派手に鳴り出して進退窮まって生きるか死ぬかのサバイバル的な状況に陥ったときでは
むしろこうした事態になる前に逃げるのが先ず第一のような気がしますが、ただその逃げるにしても雷が聞こえ出してからでは既に手遅れで、私ども地元民は風とか雲の異常な動きで察知してトットと逃げます
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