大館駅「鶏めし」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は大館駅の「鶏めし」です。
調製元は大館の花善で、正式には「鶏めし弁当」というらしい。
由来など詳しいことは調製元のサイトにあります。

お味ですが、「変わらぬ昔ながらの製法で、醤油でほんのり甘辛く炊き込んだお弁当」とサイトにありますがその通りで古風な掛け紙も懐かしい。

ボリュームある鶏肉の甘辛煮は身のしまった鶏肉に醤油味が効いています。
土台の味付けご飯にも同じく鶏の煮汁がよくなじんでいます。
がんもどき煮・枝豆入り蒲鉾もしっかりした味付けで、間伐材杉材の箸の香りもいい。

どこで売っているかは上記サイトにありますが、大館駅以外の秋田県内の駅でも売っていました。