多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!


網で多摩川の魚はとれるか?

2011-05-31 | Weblog
多摩川のお魚とりと言えば釣りとなりますが、網というのも結構見かけます

それも日本の水墨画風の投網やちょっとした簗仕掛けから、お子様やお年寄りのお魚すくいまで、むしろ釣りよりバリエーションがあるくらいです

この写真でも、分かりにくいですが少年が網で狙っている

日本の夏ですねえ

ただつかまえられるかとなると網は釣り以上に厳しい気がします

都会の川の相当スレた魚が相手だから、かなり難しいのでは

特に休みとかにお子様連れでお出かけのお父さん、岸辺のアユやハエの稚魚は金魚すくいや小川のメダカやフナとわけが違いますから、殆どとれないと思ったほうがいいでしょう。そのつもりで

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●ミカンの花には色々ある… 元林徹の多摩川から一言

2011-05-30 | Weblog
もう終わりましたが、少し前までミカンの花のシーズンでした

ミカンの花と言えば、花の姿よりやはり香りでしょう

それに比べ花の形は温州も夏みかんも同じようなものです

ついでに言うと、ミカンを栽培していない人が見れば、温州も夏みかんもレモンもハッサクもグレープフルーツも、実がなければどの木も皆同じに見えるそうです

葉っぱはかなり違うと思いますけどねえ…

花もよく見れば違っていて、夏みかんやハッサクみたいに実が大きいのは花も大きくて派手です

柑橘類は果樹の実用性第一ですが、ときには花にも目を向けてあげましょう

ところで写真ですが、これは夏みかんです

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多摩川の魚道は魚に優しいか?

2011-05-29 | Weblog
この写真、多摩川の狛江付近の魚道であります

魚道は堰堤などがあって魚が川をさかのぼれないとき、階段状の道を作るなどして魚がさかのぼれるようにした抜け道であります


まことに結構なご趣旨ですねえ

となりそうですが、それなら最初から堰堤なんか作らなければいいのに、という気もします

そもそも果たして効果があるというか魚の役に立っているのか

こういう細い水路に魚を寄せれば、野鳥に絶好の餌場がありますぜと言っているようなものでは。それにここみたいに岸沿いに作っている所が多いですが、警戒心の強い魚が人影の多い岸辺にわざわざ近づくかな

そういう魚がもしいるとしたら、そいつは間違いなくバカです

要するに土建工事で川を荒らしましたが魚にも配慮してますよ、という単なるパフォーマンスでは

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●家庭菜園では不可能?大物作物の栽培 元林徹の多摩川から一言

2011-05-28 | Weblog
家庭菜園での栽培が殆ど不可能な作物に、カボチャ・スイカ・メロン・ウリなどのつるが這って育ち巨大な実のなる作物があります

こう列挙するとウリ科が多いですね

ついでに言うと、どれも結構なお値段の野菜果物です

これらは好き勝手に地面を這って生長するから、最低でもワンルームマンション一部屋分くらいの面積が要る。しかも一株では難しいものもある

家庭菜園ではかなり厳しいスペースです

ましてベランダのプランターなどはまったく問題外

水平が駄目ならキュウリみたいに上に伸ばす手もある、とお考えかも知れませんが、キュウリと違い実が重たい。中には熟れるとヘタが自動的にはずれるものもある

支柱などを工夫して上に伸ばす方法にしても、昔から誰かが考えつきそうですが、殆どやってないということはやはりどこかに致命的な無理があるのでしょうか

西洋の王侯貴族が熱帯の植物にあこがれたみたいに、栽培不可能だからこそ作りたくなるという心理も分からないでもないが、やはり家庭菜園では難しいのでは

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二子玉川再開発のニュースはどう探す?

2011-05-27 | Weblog
二子玉川の再開発、当ブログでも時々取り上げますが、文字通り気分次第の時々で体系的に調べているわけでもなく、お読み頂いても全体がどういういきさつなのか、全体像がつかめないことでしょう

マスコミでもたまに断片的な情報が出るだけなので、これも大した手がかりになりません

となると再開発に賛成・反対、どちらの立場からにしても、開発の全体の流れを分かりやすくまとめて広くアピールした側が説得力がある、となりますが、どちらもそういう情報発信をしているようすもありません

結局は地元の人の話を聞くしかないが、これまた簡単にできるものでもありません

となるとネットをコツコツと探すしかなさそうですが、「PJニュース」というサイトがわりにまとまった情報を出していますので興味の方はご覧になっては?

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●最新バージョンが最良とは限らない? 元林徹の多摩川から一言

2011-05-26 | Weblog
PCや情報機器では、ソフトもOSも何でも、最新バージョンが出たらとにかく手に入れたがる人がかなりいます

最近の例ではIE9

ただ少し待って欲しい。最新版は常に旧バージョンより優れているとは限らない

期待していたが重くて遅くなっただけでガッカリ、というのがよくあるパターン

いじり過ぎて使いにくくなるなどかえって改悪、というのも結構あります

別にXPからビスタのことをあてつけたつもりじゃないが、こう言えば即思い浮かべる人も多いでしょうね

バージョンアップが頻繁、ということはこまめに改善しているみたいにも見えますが、既成の枠組みにこだわって新しいのに思い切って切り替える発想がないともとれます

別にITに限らず、車も家電も世の中すべてに当てはまりそうですね

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●セッコクはブームになるか? 元林徹の多摩川から一言

2011-05-25 | Weblog
この写真、セッコクの花です。今が開花シーズンです

セッコクは日本在来のランで、野生種もあるようですが、大抵はこの写真みたいに鉢植えで栽培します

ご存じない方にもう少し加えると、ランではデンドロビウムの一種です

ただ、デンドロや他のランよりずっと小型で、この写真ではデカく見えますが丈は10cm足らずで鉢も手のひらに乗るサイズです

小さくて色もこんなものとなれば地味で目立たない、名前も地味、となりますがそこに目をつけて欲しい

ランというのは大体が大ぶりで、部屋の中ではヤクザ親分お見舞いのコチョウランみたいに存在感があり過ぎる

その点、セッコクはこのサイズ、ミニ観葉植物やミニ盆栽みたいにミニランもありますが、セッコクは日本在来なので冬でも手間が殆どかからない

というわけで、きっかけさえあればブームになりそうですが、サテどうか

欲しいならとりあえずは総合園芸やラン専門ショップで入手、となりますが、ランのことで何分奥も深いので、あまりのめり込まないように

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●日本舞踊は絶滅危惧種? 元林徹の多摩川から一言

2011-05-24 | Weblog
知る人ぞ知るマイナーでブリリアントな世界に日本舞踊があります

少なくとも私には日本の伝統芸能のブリリアントです。フンドシの男が太鼓をたたいたりするのは、あんなもの、日本の伝統などとは思っていない

キーワードはとにかく「ブリリアント」です

マイナーだがブリリアントでなければただのオタクです

伝統芸能でしかもブリリアントというのも効いていて、ここでもブリリアントがなくて伝統芸能だけならければ単なる老人世界です

担い手が素人で東京山の手のお屋敷の住人というのもブリリアントです。お金持ちのまったくのお遊びの世界というのが何よりすばらしい。劇団員も演技力習得のためか日舞をやることもありますが、こういう動機でやるのはどこかに邪心が混入している。学校なんかでやるのも生活臭があってブリリアントでない

ところがこうした日舞の発表会、最近はトンと減った気がします。理由を想像すれば家賃収入などで暮らしていたお金持ち衆にバブル崩壊や相続税がジワジワ効いてきたのでは

そこで同じブリリアントでもクラシック・バレエの隆盛に比べ、絶滅危惧種ではというわけです

ところでブリリアントな日本舞踊のイメージが今ひとつわかない、という人はNHK教育で『芸能百花繚乱』というゴージャスで意味不明な番組名の番組がありますので、それでも観て下さい

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相変わらず多摩川でバーベキューですが…

2011-05-23 | Weblog
この写真、先週末、小田急多摩川鉄橋下のバーベキューのもようです

東名高速近くのオートキャンプ場を見た外人が、日本にも難民キャンプがあるのだ、と感動したとかの話がありますが、ここの黒山の人だかりもなかなかの難民キャンプだぞ

それにしてもよくもこんなところでモノを食べる気になりますね

砂ぼこりだのどうのと言う以前に、人がこんなに密集しているとこわい伝染病でも発生するんじゃないかと心配になってきます

ところでこのあたりのバーベキュー、川崎側が制限をかけたので最近さらに増えたみたいです

そこでバーベキューの人に親切なアドバイス

禁止とは書いてないもののこの迷惑、地元民の反感はかなり強いですよ。イスラム圏でキリスト教行事をやるみたいなもので、そのうちいつ禁止になってもおしくないくらいのつもりでいたほうがいいのでは

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●時代錯誤?都知事の隣組復活 元林徹の多摩川から一言

2011-05-22 | Weblog
例の都知事が防災とかの目的で隣組復活を提案しているらしいです

いかにも例の都知事の考えつきそうなことですが、これはまた古臭い懐かしいものを引っ張り出しましたね

ただ民主党の「新しい公共」のNPOみたいな「得体の知れない公共」よりも昔からある中身の公共だからマシというのもあるのかな

それに震災直後のこのタイミングに言い出すのもなかなかです

しかし居住者不明のワンルームマンションも、高級住宅地も向こう三軒両隣でひっくくるんだから、プライバシーの侵害がどうとか人づきあいが面倒とかうるさく反対することでしょう

それでも最近は隣に挨拶もしないのがいるから、確かにこのくらいやらないと駄目かも

それに最低限、隣近所にはどんな人間がいるかが分かるのだから、プライバシー大事の人にも多少のメリットはあるんじゃないか

そこで提案

第一にやるとしたら特に近隣関係の希薄な地域に限定すること。さっき例に挙げたみたいな、主に都心になるでしょうが

東京でも町内会や自治会が今でも健在な所は結構あるから、こういうとこには必要ないでしょう。屋上屋になります

第二に入会は制度で強制すること。このくらいやらないと誰が隣組なんぞに入るか

これで都心なんかで隣組を作ればかなりおもしろい。水商売と奥様と新興宗教が同じ組で、お互いアッと驚く。隣組を題材にテレビドラマができるかもしれませんね

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新緑の田園調布宝来公園

2011-05-21 | Weblog
この写真、田園調布の宝来公園の新緑の眺めです

多摩川から少し離れた高台の中腹(?)にあるこの公園、以前、紅葉でご紹介したことがありました

ところでこの写真はホンの入口ですが、この公園、なかなか奥行きもあり、植栽にもかなりカネをかけている

ピンクやブルーのうさぎさんの遊具の並んだ、カラスの散歩するそこらの公園とはわけが違う

さすが田園調布ですね

こうなると惜しいのはその名前で、「公園」というより「庭園」の風格と格調がある。ただし大名屋敷やお寺の庭じゃなかったと見えてそう名乗っていません

それなら「宝来」というラーメン屋みたいな名前、せめてどうにかならないかとも思いますが、長年使われたのだからこれでいいことにしておきましょう

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●PCの再セットアップは定期的に? 元林徹の多摩川から一言

2011-05-20 | Weblog
PCの再セットアップ(PCメーカーによっていろんな呼び方があるようです)は、PCのトラブル時の最後の手段です

何せCドライブを初期化して出荷時の状態に戻して復旧させる強硬手段だから、長年かけてセッセとインストールしたソフトとかもすべて消えてなくなってしまう

口惜しいですね

それに作業の時間も結構かかる

ただこの再セットアップ、ギリギリ追い込まれて仕方なくやるのでなく、何年に一度とかスケジュールを立てて定期的にやるのも一つの手段じゃないか

特にトラブルもないのに、重いけど一応は動いているのに、と思うかもしれませんが、長く使うほど動作が軽くなるPCなぞあるはずもなし。そこで日が経ったからいずれそのうちトラブルが出ると割り切ってやるわけです。手遅れになる前に

やればセキュリティーなど有料のソフトも消えてなくなるから、その辺はあらかじめ予算化しておく

伊勢神宮の式年遷宮みたいなもので、ボロボロになる前に建て替える、あの発想です

ただしこの方法、かくいう私、こう考えただけでやったことはありません

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多摩川のアカシアシリーズ 狛江にも少しあります

2011-05-19 | Weblog
多摩川沿いも今がアカシアの花の季節、そこで先日は宿河原のアカシアをご紹介しました

多摩川のアカシアで規模が大きいのは稲城矢野口で、次が府中か宿河原となるでしょうがこの写真の狛江にも少しあります

ただ文字通りほんの少しで、アカシア並木というより雑木林にアカシアが目立つといったくらいでしょう

ところでアカシアはどこも水際のスレスレにはあまり生えず、広い河原の水辺から少し離れた所が好きなようです

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●震災で役に立たない東京の警察 元林徹の多摩川から一言

2011-05-19 | Weblog
震災では東京でもちょっとした被害がありましたが、自治体とか行政はほとんど役に立たなかったのでは

防災無線での計画停電のお知らせなんて、ネットより後で発表しているくらいだったからまあ参考程度でした。ただお年寄りではネットで調べられない人がいるからそれなりの意味はあったのでしょう

そして役に立たないを通り越して腹が立ったのが、自粛で街が静まりかえっているなか、警察が大音量で流した振り込め詐欺注意の放送です。ここ多摩川の中流あたりでやってましたよ

先述のお年寄りとかは防災無線が頼りで、余震の不安におびえながら防災無線を聞き流すまいと耳をすましているだろうに、無神経にも地震とまったく関係ない大音量の放送をやっている

警視庁の連中、自分たちは公共のなかの公共だから何をやっても許されると思いあがっているみたいですが、その小権力者気取り…

そう言えば、被災地で警視庁が活躍したニュース、とんと聞きませんね。地元の人たちやマスコミにも、この警察根性が嫌われたのでは

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●ゴーヤの緑のカーテンに異議あり! 元林徹の多摩川から一言

2011-05-18 | Weblog
最近、節電できてるとかで、ゴーヤなどのつるを窓にはわせる緑のカーテンが人気なようです

それは環境にやさしく緑の潤いで大変結構、とほめるくらいなら、このブログの存在価値はありません

ゴーヤをやたら植えて、環境に思わぬ悪影響が出るかもしれない

本州ではあまりなじみのないこの植物が急に増えたら生態系に影響なしでおさまるでしょうか

近くにゴーヤを植えたらメロンの味が落ちた、という話もあるぞ

真偽は不明だが、ゴーヤはウリ科だから確かにメロンなどほかのウリ科の植物に変な影響が出るかもしれません

それにゴーヤを好む特定の害虫が増える可能性もある

スギをやたらと植えたため今のスギ花粉症の原因になった、みたいなことがなければいいんですが、サテどうか

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