開花が遅かった紅梅が咲き始めています。
梅の花の咲く時期は場所や品種で違いますが、今年は特にその差が広がった模様。
写真のはその中で遅いのが咲き始めたわけですが、一斉に満開でなく一輪だけまず咲いたのも趣がある?
開花が遅かった紅梅が咲き始めています。
梅の花の咲く時期は場所や品種で違いますが、今年は特にその差が広がった模様。
写真のはその中で遅いのが咲き始めたわけですが、一斉に満開でなく一輪だけまず咲いたのも趣がある?
トランプの強引強硬な外交は実はマッドマン戦略では?との説があります。
マッドマン戦略はマッドマンのようにふるまい、何をするか分からないと相手を不安にして屈服させる手法。
結論から言えば、意図的にマッドマン戦略をとっている部分もあるが、トランプの性格を地で行ったら結果的にマッドマン戦略として成功した部分もあるのでは?
例えばウクライナ支援の見直しは欧州の結束と支援強化をうながす結果になっています。
しかし大きく見れば領土要求や関税引き上げのように相手の反感を買ったり経済混乱の原因となっている方が多いのでは?
となるとトランプ、緻密な計算をもとに意図的にマッドマン戦略をとっているというより、粗野な性格を地で行ったらたまたまマッドマン戦略に見えただけだったのかも?
維新は何をしたいのか知らないが低迷しています。
国政進出での限界は見えてきたものの、それでも関西の地方政治で存在感はあるがと言いたいところでしょう。
しかし今回の兵庫県知事選では得意なはずの地方政治での謀略的な体質が明らかに。
一方、国政はと言えば自公と密室政治をやっているらしいが、国政の根幹である安全保障や日本経済で何をしたいか不明。
これだけで低迷の理由は十分ですが、加えて大きいのはカリスマ型の党指導者がいないこと。
似た規模の政党では国民の玉木やれいわの山本太郎には、ショボいながらカリスマ的な資質があり信者を惹きつけています。
国民やれいわはネット重視だが維新はそれをやってないからというのも違う。
カリスマ型の看板指導者がいなければ、オールドメディアであれネットであれ、いずれを重視するかは枝葉末節に過ぎません。
維新がどうなろうと知ったことではないが、低迷の理由だけはよく分かる気がしたのでした。
トランプのウクライナ和平ですが、その中身は露骨にロシア寄りです。
こんなのでは到底平和など無理と思っている人も多いでしょう。
しかし永続しないにしても停戦が成立する可能性はそこそこあるのでは?
その理由:
内容からして断固拒否してもおかしくない欧州とウクライナが交渉に応じています。
これはウクライナの資源収奪などたとえ受け入れがたい内容でも、目先停戦に持ち込むしかないと判断しているからでは?
米軍の支援のハシゴをはずされたままで対ロシア戦を継続すれば戦線が崩壊し、現在の占領地どころか国土の大半がロシアに奪われかねない。
そこでやむを得ずトランプの言い値で停戦を受け入れ、その間に抗戦力を強化するか、あるいは高齢のトランプの死で米国の政策が変わるのを待つ。
無論ここで停戦すればロシアも同じで戦力回復につとめいずれ再侵攻するでしょうけれど、欧州とウクライナ、この「臥薪嘗胆」路線しかないのかもしれないがサテ実際はどうか?
東海道新幹線の富士山の車窓展望と言えば、新富士駅付近からの眺めが有名です。
しかし富士山を西南~南側から眺めるこの位置以外にも、富士山の展望スポットはあります。
写真の神奈川県の新横浜~小田原駅間もその一つで、南東側から見ています。
富士川からのと違うのは宝永山から御殿場口にかけて雪がドバーッと流れたように広がっていること。
ただこのスポットからの眺め、距離も遠く見える時間も短くそんなに無理しなくても?といった感じなのでした。
石破政権が無能なのがよく分かるのがコメ価格対策を殆どやらないことです。
マスク不足で安倍政権はできることは何でもやったし、岸田政権ですら良し悪しはさておき物価高には給付金などで手を打ってきた。
これに比べ石破政権、備蓄米放出を今頃になって始めたがコメ高騰に対して殆ど手を打たず。
右であれ左であれ何もしないのを無能といいます。
首相の座にすがりつくだけが目的と言えばそれまで。
石破に対して左翼マスコミは甘いから攻撃しないのもあるでしょう。
それでもコメ価格がこのままでは参院選にも打撃になり。世論調査などでそれが数字で表れたとき、石破、サテどうするつもりか?
トランプ自慢のウクライナ和平交渉ですが、ほぼロシアの側についています。
プーチンがその気になればウクライナの全領土を占領できるとか、支援の代価としてウクライナは自国の資源をよこせなどと、和平の仲介者とは到底言えない。
19世紀列強の植民地分割のようなやり方で、ロシアと米国で「ウクライナ分割」を画策しているのかとすらとれます。
ただ和平交渉の結果にかかわらずこれまでに明らかになったのは、こんな米国は信用できなくなっていること:
これは日本にあてはめればよく分かります。
日本や台湾有事の際、仮に米軍が出動して中共を退けたとしてもトランプならその代償に日本や台湾の領土をよこせなどと要求してくるでしょう。
中共との和平交渉にしても、習近平がその気になれば日台の全領土を占領できるなどと脅して和平交渉には日台に口出しさせず米中の好都合なように決めるでしょう。
日米首脳会談で日米安保が確認できたと石破は喜んでいるかもしれないが、もはやその「常識」は通じなくなっているのでは?
それでは日本はどうすればいいか?
米国が信用できなくなったから中露と等距離で対話をなど問題外で、米国に過度に依存せず、核武装も含め日本は自前の国防力を強化するしかないのでは?
このところ寒々と冴えわたった空をあまり見なくなっています。
暖かくなったわけではないが空の様子は少しずつ変わってきています。
全体がトロンとしてきた感じになってきましたが、花粉症や黄砂のシーズン本番の幕開けかも?
夕日が西空を赤く、でなく黄金色に染めています。
特に冬によく見られる夕日でもないが空気の透明感はやはり冬でしょう。
そして空のキラキラ感が増した気がするのも、日差しが少しずつ高く強くなっているからかも?
既に過去のこととして忘れたい向きもいるでしょうけれど兵庫県知事選です。
N党の立花に知事側に有利な資料を渡したのは維新だったのが今頃になって明らかになりました。
一方、百条委員会の調査結果はパワハラ疑惑など知事不利に。
そして時間は前後するが知事側のSNS選挙利用での公選法違反疑惑も出ています。
選挙で知事側が巻き返すのを見て、ネット世論が流れを変えたと無邪気に感動していたのもいましたが彼らの胸の高鳴りは一体何だったのだ?
維新は自ら表に立たず立花を使って反知事派を攻撃し、何も知らないネット世論を扇動することに成功したことになります。
ほめるのも変ですが見事な腕前です。
ただしこの前例があるからにはこの先、コイツラのやることは信用できないとの保留付きで、です。
そして来たる参院選:
維新のこうした謀略体質を攻撃してくる政党も出てくることでしょうけれどサテどうなるか?
多摩川の登戸の堰の少し下流、登戸側の河川敷に船島稲荷社があります。
多摩川沿いに神社は多いですが、その中で堤防の川側の河川敷に鎮座しているのは少なくここはその一つです。
それで川筋にも近く写真でも川が写っています。
社名ですが社号標には「正一位船島稲荷大明神」とありますが、境内にある由緒を記した碑には「船島稲荷社」とありこちらをタイトルにしました。
その碑によれば昭和十二年に洪水でご神木が流されるなど多大の被害があったが復興し、戦後の昭和四十四年には近代風の本殿に改築し今に至っているとのことです。
河川敷と書きましたがこのあたりの河川敷は平らな低地というより高低の起伏があります。
この社はその中でも高い場所にあり、余程の増水でなければ大丈夫なように見えます。
そしてこの船島稲荷、堤防のすぐ下にあり堤防上の道を通る自転車人やウォーキングの人には目立ちやすいのもあってか参拝の人も多いのでした。
トランプとプーチンは偉大でウクライナの戦争を終わらせようとしているなどとトランプ信者がタワゴトを言っています。
なかでも看過できないのは戦争の責任はウクライナにあるなどという妄言。
侵略を開始したのはプーのロシアであり、ウクライナが敗北すれば次に日本が狙われても不思議はありません。
ロシアの侵略からウクライナを守ることは、同じくロシアの侵略から日本を守ることにもつながります。
そして無学の故か故意かは知らないが、先述のようなトランプ信者はソ連ロシアが日本に対して行ってきた犯罪行為に沈黙します。
古くは尼港事件での日本人虐殺に始まり終戦時満洲での虐殺に戦後抑留、そして北方領土占領…。
こうして中共と並びロシアは今の日本にとって最悪の脅威であるという基本中の基本の事実を無視するなら、日本の敵か、あるいはウクライナに送られたロシアの手先の北朝鮮兵と同列では?
多摩川水道橋から小田急線鉄橋にかけての眺めです。
ここには大きな中州がありますが完全に冬枯れ状態。
青草は冬遅くまで残っていますがそれも例年に比べて少ない気がするが、気がするだけかそれとも本当に少ないのかサテどうか?