多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

鳥頭ヒヨドリ…多摩川春景色シリーズ

2022-02-28 | 多摩川の鳥さん
多摩川の近くの梅の木にヒヨドリが来ています。
写真を撮られるのを警戒してか、頭をモヒカン風に逆立ててギャーギャーわめいている。
モヒカン風と言いましたがヒヨドリ、こんな鳥頭になっているのをよく見かけます。

ということで「鳥頭」という言葉、「情けは人の為ならず」でときどきあるみたいに本来とは別の意味で使いましたが、それはそれでいいかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法九条・非核三原則・専守防衛という「三悪」…ロシアのウクライナ侵略で分かったこと

2022-02-28 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ロシアのウクライナ侵略で日本の防衛がどれほど問題だらけか、明らかになりました。

まとめれば:
憲法九条・非核三原則・専守防衛
この三つです。

九条については今さら言うまでもありません。

非核三原則の「持たず」ですが、いきなり核保有を目指さなくても核保有を検討するとコメントするだけでも抑止力にはなる。
それすらできないのが岸田政権ということも今回ハッキリしました。

最後の専守防衛ですが、専守防衛では今のウクライナのようになると思うのはまだ甘い。
日本が侵略されれば、ロシアとの戦闘経験や民間防衛力もある程度備わっているウクライナよりさらに悲惨な状況になると思った方がいい。

それにしてもこの、憲法九条・非核三原則・専守防衛の「三悪」、何とかしなければ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬から春への変わり目…多摩川春景色シリーズ

2022-02-27 | 多摩川の景色 令和4(2022)
河原のようすは1月と殆ど変わらず、遠くの奥多摩の山はむしろ雪が増えています。
しかし空は日を追って穏やかになり一足先に春のムード。

温暖化だからかどうかは知りませんが、このまま春が進み3月末には桜が満開の年もありましたが、今年はサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧ソ連「赤い帝国」復活の野望?…ウクライナ侵略のロシア

2022-02-27 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ウクライナに侵攻したのはNATO加盟国が旧ソ連の支配圏にまで広がり、ロシアにとっての脅威となったから
ロシアからすればこんな理屈とか。
ここから分かるのは今回のウクライナ侵略、旧ソ連支配圏の回復、「赤い帝国」復活のための一歩らしいことです。

しかし第二次大戦後に独立すべきはずだった東欧を独裁支配したのが旧ソ連です。
ベルリンの壁崩壊後、そのソ連支配から東欧が自立したのは当然で、東欧諸国のNATO加盟はロシアからの防衛のためのこれまた当然の選択。

プーチンのロシアの主張、厚顔無恥にもほどがありますが本気でそう思い込み、しかも今回のように武力行使で実行に移すのだから始末が悪い。

それにしても心配なのは、ウクライナだけでなく東欧奪還と称してロシアが侵攻範囲をさらに広げること。
現に米国やNATOはそれに対し警戒を強めていますがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古風な梅の花…多摩川春景色シリーズ

2022-02-26 | 多摩川の景色 令和4(2022)
この時期、梅の花が盛りですが、写真のは色は桜色で花は八重。
梅と言えば紅白ですが、紅梅白梅だけでなく、この花のように白から紅の間にはかなりグラデがあるようです。

それにしてもこの梅、着物の柄みたいでちょっと古風?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘルシーでない人がコロナ規制に反対しても説得力は?

2022-02-26 | 政治つぶやき 令和4(2022)
コロナ感染が日本では比較的抑えられている理由ですが、肥満が少ないとか花粉症でのマスク着用の習慣など、日本人の健康意識の高さも要因の一つでは?

ネットに比べテレビは落ち目ですが、テレビには健康番組や情報があふれ、スポンサーも含めればそれでもちこたえているのかと思うほど。
そういう番組でのトークを聞いていれば、本物の専門家かニセモノかを見きわめる眼力も養われるでしょう。

そして感染拡大時の自粛や三密回避・マスク着用も受け入れ支持されやすくなる。
こうしたコロナ規制に反対を唱えても、毎日酒を飲みラーメンを食べているのが一見して分かるような人間が言ったところで、健康ヘルシー信仰ゆえ無視されるだけでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「2月は逃げる」でそろそろ終わるが…

2022-02-25 | 政治つぶやき 令和4(2022)
冬が終わって暖かくなるかは別として、2月もあと少しで終わりです。
ところでこの時期になると出てくる「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」。

なぜこう言われるかですが、入試シーズンなのも関係しているのでは?
入試ですが試験直前は時間との勝負だからこの時期、受験生には時間が過ぎるのが速い。

もし入試の意義を探すなら、時間はいかに限られていて貴重かを教えるのが入試。
数少ない入試の意義を挙げるならこんなところでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸能人が大統領だから狙われた?…ロシアのウクライナ侵攻

2022-02-25 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ロシアのウクライナ侵攻ですが、ロシアが日本にとっていかに危険かよく分かりました。
これについては別の機会に触れるとしてウクライナでちょっと気になることがある。
ウクライナの大統領はお笑い芸人出身ですが、芸能人が大統領をやっているうちがチャンスと考えてロシアは侵攻したのかも。

芸能人出身の政治家は日本にもいます。
平時は見よう見まねで政治家芸を演じられるかもしれないが、非常時になるとどうなるか?
その例が今回のウクライナです。

厳密な意味で芸能人かどうかは別として、似たようなのがトランプ。
トランプの任期中には今回のような非常時は起きませんでしたが、非常時に芸能人が国家のトップにいるのは危険と思った方がいい。

ウクライナの教訓と言えば日本では中韓露に対する警戒となりますが、やたら政治を仕切りたがる芸能人もこれを機に警戒し、危ないのは排除すべきでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡り鳥の季節?…多摩川冬景色シリーズ

2022-02-24 | 多摩川の景色 令和4(2022)
この写真、狛江付近の多摩川です。
写真の中央より下の黒い粒の集団にご注目。
どうやら渡り鳥のようです。

鳥のことはよく分からないし、接近したわけでもないので多分渡り鳥では?くらいしか言えません。
ただ普段は見かけないし群れて盛んにピーピー鳴いていました。
行くのか来たのか知りませんが、これも季節の変わり目だから?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発を再稼働してロシアに立ち向かおう

2022-02-24 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ウクライナに侵攻したロシアに欧米は経済制裁をするとか。
効果があるのは欧州に輸出しているロシアの天然ガスをとめること。
ただそれでは欧州でエネルギーが不足するからそれを埋めなければなりません。

フランスのように原発を動かせばいいのですが、それでも足りないのはLNGの形で欧州が輸入することになります。
ならば日本は原発をフル稼働させ、それで浮いた火力発電用のLNGを欧州に回せばいい。
原発は脱炭素もあるがこうして経済安全保障の切り札に。

岸田政権は原発稼働に積極的との看板だからできるはず。
ただ看板通りにやらないのが岸田政権だからそこまでやれるかサテどうか?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近ループタイをあまり見かけないが…

2022-02-23 | その他
最近の年寄りであまり見かけなくなったのがゲートボールとループタイです。
ゲートボールはさておき、ループタイはなぜ?

勝手な想像ですが、歳をとっても仕事を続けるようになったのもあるからでは?
仕事自体は軽くても、仕事に行く以上スーツネクタイに越したことはなく、仕事かオフかはっきりしないシニアの看板みたいなループタイは必要なくなった。

そしてループタイに限らずシニア専用のファッション、全体減ってきている気がするがサテ実際はどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

存在感がなさすぎ…ウクライナ問題と岸田政権

2022-02-23 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ウクライナ問題で岸田政権が何をやりたいか、よく分かりません。
しかしハッキリしたのはウクライナに関しては主要国のなかでも岸田政権の日本が一番存在感が薄いこと。
それと有事には役に立たないというか最悪の選択をしそうなことです。

フランスのマクロン、調停で一応仕切り役をやろうとはしましたし、安倍さんが首相だったらこれに近いことはやったでしょう。
それに比べ岸田、プーチンがキシダという名を正確に言えるかすらあやしく、別にキシダを知らなくても困ることはないのでは?

遠いウクライナのことだから岸田の存在感のなさ、日本ではあまり話題にもなりませんが、もしこれが日本の周辺有事なら深刻な事態になったのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空は明るくなったが…多摩川冬景色シリーズ

2022-02-22 | 多摩川の景色 令和4(2022)
この時期、まだ冬だが春の気配がただよってきました。
写真ですが、強い北風が吹かなくなったので空は穏やか。
ただ河原の草は完全に枯れ果てていて、まだ新芽も芽吹かず冬枯れのまま。

それと補足ですが多摩川の土手の植物、新緑は草より木の芽の方が先行するようなので、その時期になったら写真投稿の予定。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相手が黙っているのは気づいてないからとでも…岸田・林の二枚舌外交

2022-02-22 | 政治つぶやき 令和4(2022)
台湾は「日本にとって非常に重要なパートナーで友人」と林芳正が発言したそうです。
台湾重視の欧米にほめてもらおうと思って言ったのでしょう。

日中友好第一の媚中の塊の林芳正がそんなことを言ったところで、簡単にだまされるほど欧米は馬鹿ではありません。
岸田も林芳正もそうですが、媚中をうまく隠せて、相手が黙っているのは気づいていないからとでも思っているらしい。
しかし今回の発言で、欧米が抱いていた林芳正の二枚舌への疑いは確信に変わったことでしょう。

それでは岸田はどうすればいいか?
媚中の林芳正を即辞めさせて正しい人に変える。
それができないなら岸田内閣は退陣するまでのことです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タキシードは日本人に似合うか?

2022-02-21 | その他
タキシードが似合う日本人男性は少ないのでは?
似合うのは身長が180cmはあって西洋人体形の人くらいでしょう。

バブルの頃に一時流行する兆しがありましたが、似合う人が少ないためか早々と雲散霧消。
バブル期にしては撤収の決断が早かったのはエライ。

レディースのドレスなら日本人女性風にアレンジする余地がありますが、タキシードではほぼ不可能。
日本風で市松模様や大漁旗デザインのタキシードを作っても、お笑い芸人の世界にすらならないでしょう。

どうも日本人男性には縁のなさそうなファッションではあります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする