golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

リスト「ハンガリー狂詩曲第10番~第15番、スペイン狂詩曲」シフラ

2012-11-18 23:15:06 | Weblog
着々と進む、来期に向けたホークスの補強。

懸念点の一つであった抑え投手。

馬原が故障でまだ見通しが立たないようですし、ファルケンボーグも連投や2イニング以上といった無理が利かない。

岡島は大リーグに復帰してしまうかもしれませんし、森福に負担も掛けられない。

岩嵜を持って来るのかな?、それともFAで復帰見通しの寺原?

心配していた点ですが、大リーグから五十嵐を獲得!

先ずは、岩嵜とのダブルストッパーで様子を見るのかなとも予想しますが、いずれにしても抑えも何とか目処が立ちそう。

寺原、前浜の加入で先発も充実。

中継ぎも人材豊富だし、あとはホームランバッターをもう1人!

強力な助っ人に期待であります。

ジョルジュ・シフラ(ピアノ)

今日は、ハンガリー狂詩曲の後半6曲にスペイン狂詩曲。

部分的に何曲かは聴いていても、今迄全曲通して聴いたことは無かったかもしれません。(実際には、この後に晩年に書かれた4曲が追加されているのですね)

今日の曲の中では、「ラコッツィ行進曲」の別名でも知られる15番位しか耳馴染んでおりませんでしたが、他の曲も含めピアノの面白さをたっぷり堪能させてくれます。

そして、「スペイン狂詩曲」は、大好きな「フォリア変奏曲」の1種でもあるじゃないですか!後半のホタのリズムも好きですし。

リストって、こんなに面白かったとは!

ショパンは確かに「ピアノの詩人」で美しい作品を多数残したけれど、リストはピアノの美しい響きに留まらず楽器としての可能性を徹底追及したヴィルトオーゾだったことを改めて認識。

基本的に超絶技巧系の音楽は好きですので、今迄殆ど聴いて来なかったリストは実は相性の良い作曲家だったのかも。

このBOX残りの3枚も大変楽しみ。また、他も色々聴いてみましょう。

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