golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「平均律クラヴィーア曲集第2巻第14~24曲」リヒテル

2012-11-07 23:58:39 | Weblog
久しぶりに22時半迄会社。

最近はそれほど忙しくは無かったのですが、いくつかの案件が急にバタバタと動き出し、また外出や会議のスケジュールが色々入って(自分で入れてしまったものも多い)自席で仕事する時間があまり無くなってしまったため。

最近、会社で感心するのは、困難や嫌な事でもめげずに前向きに取り組む若手が結構多いこと。

私なんぞは直ぐ逃げたくなってしまうし、実際逃げてしまうことも多いのですが。(笑)

「最近の若者は」と言われることも多いですが、優秀でしっかりした人も多いですよ。

若い人から刺激を貰うことも多い毎日です。

スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)(BMG盤)

今日は、平均律第2巻の後半をリヒテル盤で。

前に書いた通り、第2巻は今迄あまり聴き込んでいませんでしたが、聴き直してみるとやはり全般に第1巻より熟成度の高い作品が多いように思います。

勿論、第1巻も傑作ですが。

ここのところ、リヒテルとグールドの平均律を交互に聴いておりますが、第2巻に関して言えば、バッハ晩年の落ち着いた曲調にはリヒテルの正攻法でまろやかな色彩の演奏が合っているかな、とちょっと思いました。

グールドの後半も聴いてみねば。

疲れている時でもバッハの音楽にはいつも癒され、元気を貰えます。

(今日は遅くなったので短め)

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