golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドヴォルザーク「交響曲第6番、第8番」A.デイヴィス

2012-11-13 23:54:44 | Weblog
昨夜は、唐辛子1瓶効果でしょう、夜中暑くて布団を剥いで寝ておりました。

前にも似たことを書きましたが、環境に優しい唐辛子、「唐辛子エコ」?

唐辛子で冬でも暖房不要。

体内暖房であります。

唐辛子の栽培量を増やせば、CO2の吸収量が増え、地球温暖化防止にも貢献。

体内温暖化とともに地球温暖化を抑止。

唐辛子は人類を救うのであります。

アンドルー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団(SONY盤)

ドヴォルザークの交響曲は、今迄最後の3曲以外は馴染みが無く、この6番ももしかしたら初聴きかもしれません。

Wikipediaに拠れば、ブラームスの影響が見られるとのことで、確かにブラームスの延長線上にある作品という気がしなくもない。

抒情的要素も強く、ブラームスの2番の影響なんてことも書いてあるが、私にとって最愛の交響曲の一つであるこの曲と比べるのはちょっと辛いかも。

聴き込んでみれば、もっと魅力が分かるのかもしれませんが。

久しぶりに聴く8番はやはり傑作。

「新世界」に偏重して聴いていたドヴォルザークですが、ボヘミア色濃厚で美旋律に溢れるこの曲を押す方が多いのを後れ馳せながら認識。

アンドルー・デイヴィスの指揮は、やや薄味ですが、あまり土の香りの濃いドヴォルザークより私的には好みです。

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