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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

足立としゆき街宣と綾部大江宮津線総会

2022年07月05日 | 選挙

 日㈫、11時から参議院全国比例足立としゆき候補の街宣車綾部に入ってきたので、市会議員の皆さんと綾部建設業協会の吉田博美会長にご協力いただいて、半日、綾部を回った。

 足立としゆき候補国交省の技術職トップの技監を務められ、国交省との太いパイプ役になっていただける政治家であり、かつ福知山市夜久野町出身京都府北部や綾部市の状況もよく知っておられる方だ。京都府の西脇知事とは国交省同期家族ぐるみのつき合いをしておられる。

 「京都選挙区は吉井あきら、全国比例は、足立としゆきにお願いします!」綾部市内を宣伝して回った。

 延町には古川樋門があり、由良川の増水で樋門が閉まると内水で床上浸水などの被害を出してきたが、今年度、排水ポンプ場が完成した。

 これを推進するために、延町、井倉町、青野町の3つの自治会と日東精工とで「由良川内水処理対策協議会」(上柿耕作会長)組織していただき、協議会で何度も上京して国交省に要望に行った。その際には、足立としゆき参議院議員の手配で、当時の治水課長らと面会させていただき、予定時間を超えて、熱心に話を聴いていただくことができた。

 その当時の治水課長が京丹後市出身で、「帰省の際には電車から由良川を見ている。私は国交省で最も由良川をよく知る人間だと自負している」とおっしゃっていただき、心強かったことをよく覚えている。

 午後各所で市会議員さん方にもマイクを握ってもらい、スポット演説をしながら、中筋、豊里、物部、吉美、綾部地区を回った。安藤和明市議、高橋輝市議、種清喜之市議、松本幸子市議、柳原秀一市議、酒井裕史市議にお世話になった。

 15時で私は車を降り、一部のメンバーを入れ替えて、さらに夕方まで回ってもらった。

 河川や道路の改修予算を国から引っ張ってくるのに欠かせない「足立としゆき」候補を全国比例ではぜひ!よろしくお願いします。

 

 16時からは自民党本部の「あさかぜ号」が入ってきたので、荒木敏文市議会議長、藤岡康治市議とそれに乗って、中筋、豊里、物部、志賀郷、西八田、吉美、綾部地区を回った。大きなスピーカーなので谷全体に響くような感じだった。

 18時まで「あさかぜ号」に乗り、夜は19時から主要地方道綾部大江宮津線整備促進協議会(由良茂文会長)総会出席して挨拶した。

 昨年度、詳細設計が終わった「新庄工区」は今年度、用地買収に入っていき、同時進行で西坂バイパスにも詳細設計の予算がついた。これで早ければ来年度からは用地買収や道路築造に入っていける。地元の皆さんが用地等にご協力いただいてスムーズに進めば、早く物部地区内を終わらせて、次は栗交差点の北側、大島踏切の拡幅へと進めていきたい。

 こういった住民組織を作っていただいて、総会にわれわれもお招きいただくことで、政治のプレッシャーで事業を前に進めていくことができる。私たちの役割はそういうところにあるのだと思っているので、綾部大江宮津線の早期改修完了に向けて、さらに力を入れて取り組みたい。

 西部の志賀郷地区では綾部大江線(向田町)の拡幅も今年度、詳細設計予算がついた。これから府北部にも予算増額の波がやってくるので、綾部でもその波にうまく乗りたいと思っている。

 京都府中丹東土木事務所西村祥一所長からも今年度の事業についての説明が行われた。


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吉井候補夫人と挨拶に、足立としゆき個人演説会にも

2022年07月05日 | 選挙

 日㈪吉井あきら候補の移動事務所綾部に選挙事務所がやって来た。

 候補夫人の廣美さんが来られたので、綾部選対顧問の安藤和明市議、団体部長の本田文夫市議に案内いただいて、綾部市内の団体を訪問した。綾部建設業協会、松寿苑、綾部商工会議所、あやべ太陽の会(山崎ぜんや後援会)、綾部森林組合、綾部市内水処理対策協議会、JA京都にのくに、宅建協会など回り、それぞれ代表や幹部の方々とお話をさせていただいた。

 皆さん、好意的に応援していただいているが、戦況は大変厳しく、自民、立憲、維新が横並びの闘いをしている。綾部市においては、なんとしても自民党の「吉井あきら」候補をトップにできるよう、それが「綾部市の発言力を高める」ことになりますので、どうぞよろしくお願いします。

 17時半からは、比例代表建設産業界の支援を受けておられる足立としゆき候補の個人演説会に参加するために、福知山市へ北部の6人の府議、本田太郎代議士が揃って、足立としゆき候補への支援を訴えた。

 足立としゆき候補は福知山市夜久野町の出身で、今もお母様が夜久野町に住んでおられます。国交省で最後は技監を務められ、西脇知事とも同期入省公私ともに親しい間柄であり、京都府の建設交通予算が西脇知事になって3割増(150億円増)となっているのも、足立としゆき候補が中央で公共事業予算を上積みする努力をしていただいているからです。

 綾部市でも国道27号線や由良川改修、内水対策等で大変お世話になっており、この先は「綾部環状道路」の実現に向けて、足立先生の国交省への働きかけが欠かせません。

 京都府内の建設業協会長も力強く支援されています。

 綾部からは自民党綾部支部の種清喜之幹事長と共に参加しました。

 種清市議から、後援会の物部支部で大変お世話になった方の訃報をお聞きし、明日の通夜に参列できないため、急きょ、弔問に伺った。


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