“花冷え”というのか、今日はグッと寒くなった。鼻が詰まって仕方がない。
昼にレイチェルの送別会のため、音楽院に行った。レイチェルは綾部にAETとしてやって来て、音楽院のクリスマス会でも様々なゲームで子どもたちを楽しませてくれた。
由良川ロックフェス、AYAフェスタ、チヌ釣り大会、サポステクリスマス会などなど、様々な場面にも登場し、ユニークなキャラクターで自然に溶け込んでいた。
市民新聞の塩見さんも取材に来ておられた。
子どもたちは歌を唄ってお礼を言い、みんなで一緒に昼ごはんを食べた。
最後はレイチェルも少し涙ぐんでいた。
僕は日本での生活の記念になればと、手元にあったレイチェルの写真や綾部市の市政要覧『響』、囲碁棋士の高尾紳路名人にもらった扇子などをプレゼントした。
いったんイギリスに戻って、その後、ドイツへ行くそうだ。身体に気をつけて、新天地でも頑張って下さい。
さよなら!レイチェル先生!